手書きすることあれこれの最近のブログ記事
京都の三十三間堂。
ロウソクに願い事を書いて、奉納しました。
「幸せが多く訪れますように」と書きましたが、正確には「幸せを感じる瞬間が多くありますように」ですね。気づくことがすべて。小さな幸せを見流さず、どんどん心を動かしていきたいです。
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協会の講師がやっているYouTube「手紙魔Yukoのお手紙ライフ」が素晴らし過ぎて、毎回、楽しみでなりません!
https://www.youtube.com/watch?v=RmA8q1QLL-o
https://www.youtube.com/watch?v=qTE1vg3GAuM
https://www.youtube.com/watch?v=sYeNho3u7DA
よろしければぜひご覧ください。
奈良・法隆寺の塔頭(たっちゅう)
一月ほど前、京都の相国寺を訪れた際、「一風変わった鬼瓦を探せ! 見つけた人には粗品をプレゼント」という企画をやっていました。あらそ、じゃ、見つけましょ。とあちこち探したものの見つけられず、近くにいた警備員さんに「どこですか?」と聞いて教えてもらったことがありました。
それ以来、やけに鬼瓦に目が留まるようになりました。
鬼瓦には厄除け、魔除けの意味があり、その家や寺院を自然災害・疫病等から守るために設置されたと言われています。
中には鬼の表情がユニークだったり、東西南北の向いている方向によって異なる表情をしているなど、様々あるようですね。陰陽道に基づいているのでしょうか。
中には鬼の表情がユニークだったり、東西南北の向いている方向によって異なる表情をしているなど、様々あるようですね。陰陽道に基づいているのでしょうか。
今まで興味のなかったことでも、ふとしたきっかけで、自然と目が向いたり気づけることがありますね。
花でも、ある一つの花の名前を覚えた途端、その花ばかり目に留まるようなことがあります。
花でも、ある一つの花の名前を覚えた途端、その花ばかり目に留まるようなことがあります。
言葉も同じで、言葉の意味や由来を知ると、自然とその言葉を使ってみたくなります。
とりわけ日本語には四季を表す情感豊かな言葉が多くありますから、そうしたよい言葉をもっともっとたくさん知って、気障に構えるのではなく、ふだんのわたしらしく、大いに使っていきたいです。
そんなことを思いました!
そんなことを思いました!
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協会の講師から、家庭菜園で採れた野菜が届きました!
封筒のデザインがめちゃめちゃ可愛らしいですね。添えられた手紙の一文「わたしはどうして食べるものすべてが美味しいのか...」に笑いました。幸せ以外の何物でもない。わたしも、幸せな気持ちになりました。
一人では食べきれないので、料理して配るかどうするか...。
やることやって、今夜は一人料理大会だ!
一人では食べきれないので、料理して配るかどうするか...。
やることやって、今夜は一人料理大会だ!