プロフィール

むらかみかずこ

一般社団法人
手紙文化振興協会 代表理事

ビジネス手紙有限会社
代表取締役

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メッセージ

かつて連絡を取り合う手段だった手紙が、「気持ちを伝える道具」へと、その役割を変えました。

このブログでは、幼少の頃からの手紙好きが高じて現在の仕事をはじめたわたし/むらかみかずこが、手紙の書き方・楽しみ方や、気持ちが伝わる言葉、文章の書き方のヒントをお伝えしていきたいと思っています。

声に出して伝えるのが苦手でも、書くことでなら、意外とスムーズに伝えられることがあります。まして、それが手書きなら、言葉の力が何倍にも強まります。

伝えたいことがあるのに、なかなか声に出して伝えられない。
そうしたもどかしさを抱えたことのある人に、ぜひ楽しみながら見ていただきたいと願っています。

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手紙空間の最近のブログ記事

2019年5月18日 21:42

ハンカチの木、郵便発祥の地、手紙を捨てるのはいけないことですか?

こんにちは、いかがお過ごしですか。


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これは何でしょう? 

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ハンカチの木。先日うっかり反対方面の電車に乗ってしまい、一駅分歩いて戻る途中で「代々木ビレッジ」という珍しい植物がいっぱいの素敵な空間にたどり着きました。

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ハンカチの花、満開! 思いがけず、ラッキーでした♪

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散歩には最高の季節です。

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日本橋郵便局の入り口にある郵便発祥の地の記念像。明治の頃、日本の郵便制度は東京/日本橋からはじまりました。


先日、ある企業の方々と「手書きの力」についてディスカッションしていた際に、「手書きの手紙はいずれ捨てなければならないけれど、デジタルなら永遠に保管できる」という話になりました。

たしかにそうですね。わたしも数年おきに届いた手紙を大量に処分しており、そのたびに胸が痛むのを感じます。

ただ、あらためて考えてみると、胸が痛んだり、つらい気持ちになったりするのは悪いことでしょうか?
いいえ。それら感情の動きがあるのは、わたしはむしろ素晴らしいことだと思います。

捨てるときに、あらためて相手を思い出したり、過去をなつかしんだり、交わした会話の内容を思い浮かべて切なくなったり感謝したり...。それこそ、ありとあらゆる感情が湧いて出ます。

デジタルなら捨てずに済むという考え方は、便利で手軽である反面、実は、捨てないがゆえに思い出すことも少なく、ある意味、人間本来の感情の動きのようなものを封じているとも言えるのではないでしょうか。

人と同じように物にも命があるとしたら、捨てることにも意味があって、捨てることとしっかり向き合うことで今をより大切に生きていける......とはまさにコンマリさんが言っていることですが、わたしも同じように思いました。

ディスカッションのときにはただなんとなく違和感を覚えただけで、何も言えなかったのですが。しばらく時間が経ってから「そうか、わたしはこういうことを考えていたんだ」と気付くことって多いですね。




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2019年4月15日 15:36

名古屋中央郵便局、シャガの花、葛飾北斎ポストカード、手紙が書けるカフェ

こんにちは、いかがお過ごしですか。
毎朝の公園の散歩のとき、目に入る景色が変わりました。先日まではやわらかなピンク色、今朝は太陽の光が濃くなり、新緑の緑が鮮やかに映りました。

名古屋に行きました。
新しくなった中央郵便局でフォルムカードを1枚だけ買いました。
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当協会の講師から「東京中央郵便局にセーラーの万年筆やインクが置いてありました。さながら文具店のようでしたよ」と聞きました。名古屋ではそこまでではありませんでしたが、それにしてもひと昔前に比べて郵便局に置かれている文具はずいぶん数が増えましたね。

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近所の公園にシャガの花がたくさん咲いています。うれしいことに、カワセミもしょっちゅう見かけます。が...、天才・葛飾北斎の目からはこんな見え方になるのですね。シャガとナデシコとカワセミ。
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どうしてこんなに力強く描けるのでしょう...??
花も鳥も、美しいものをただ美しく描くのではなく、キャラクター付けしてそれぞれに感情や性格があるかのように描いていると感じます。

◎想像力を鍛えるレッスン/あなただったら、シャガの花を見て何を感じますか? 
わたしの場合/雨降り、移ろいやすさ、可憐さ、陰、言えない恋、少し運が悪いだけ、こわいもの見たさ、知らないうちに引き込まれる深みのようなもの、神秘的なものを感じます。


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どれもすごい! ポストカードは京都便利堂さんのものです。


名古屋で「手紙が書ける」をコンセプトにしたカフェ「cafe letter 杏」さんにお邪魔しました。机と机の距離が広いのは「ゆっくり書けるように」という配慮からでしょうね。
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2018年4月 5日 18:44

桜と真っ赤なポストと春の花いろいろ、桜ビバレッジカード!

こんにちは、いかがお過ごしですか。

今年の桜は見頃のピークがあっという間でしたね。「もう少し先か」と高をくくっているうちにすっかり葉桜になってしまいましたが、幸い、数か所でお花見できました。

■ 皇居と桜と満月と
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■ 手紙で花見。桜の切手と梅田阪急の限定印。
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■ 暖かくなったので、愛犬との散歩の時間がリフレッシュタイムです。だれも住んでいない(と思われる)お屋敷の敷地内に真っ赤なポストがありました。どういうことでしょう??
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■ お花がたくさん咲いています。トキワマンサク。
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■ ヤマブキ
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■ ハナズオウ
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■ ハナニラ
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■ アセビ
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■ シャガ
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■ カリン??
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■ ニチニチソウ
20180405-14.JPG■ オシロイバナ
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■ しょうたろう
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■ 当協会の講師より、スターバックス桜のビバレッジカードが届きました。うれしいっ! ありがとう!
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2018年1月23日 10:52

日本橋・銀座万年筆ツアー! 日本橋高島屋、丸善、はいばら、ペンクラスター、月光荘ほか。

こんにちは、いかがお過ごしですか。

先日、当協会の講師数名とともに、万年筆ツアーに出かけました。
ガイドしてくれたのは、今月新たに講師の仲間入りをした万年筆博士・横山英行さん。万年筆の所有本数は約100本。ツイッターを通して知り合った万年筆仲間と手書きの文通がはじまったというユニークな経歴の持ち主です。

まずは、日本橋高島屋の万年筆売り場へ。
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セーラー万年筆の熱血・販売員さんに日ごろから聞きたかったことをたくさん聞いて、次にほしい1本も見つかりました! が、この日は見送り...代わりにインクを1本購入。「奥山」という名のついた赤ワイン色のインクです。
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日本橋丸善の文具売り場を楽しんだ後は、創業文化3年(1806年)、日本橋はいばらへ。
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はいばらの暖簾には、創業以来ずっと「雁皮紙 はいばら」と書かれているのだとか。雁皮紙は貴重で、文字がきれいになめらかに書けることから、当時、江戸中に一気に「はいばら」の名が広まったのだそうです。

写真の3点を購入。竹久夢二の一筆箋はよくあるサイズの一筆箋と比較するとかなり細長く、レイアウトをピシッと決めるのがむずかしいのですが、そのむずかしさをカバーするにあまりある、艶っぽい雰囲気があります。
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昼食後、日本橋から銀座へと歩き、ビンテージ万年筆の専門店「ユーロボックス」と「ペンクラスター」へ。わたしはどちらも初めて。万年筆のペン先を修理して書き味を調整してもらえます。女性一人では少し入りにくいように感じていたのですが、仲間と一緒だとすんなり入れますね! 
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ペンクラスターで、上の写真の赤い万年筆=プラチナ社、通称:金魚と呼ばれる1本を調整してもらっている最中、ほかのみんなは店内にあるものを見て、ずっと楽しそうに笑っていました。講師たちの笑顔を見るのは何よりうれしく、修理を待つ間、わたしはしみじみ「今日はいい日だなー」と感じ入っていました。


お次は、銀座8丁目の「月光荘」へ。与謝野鉄幹・晶子夫婦が名付けた店名「月光荘」。絵具やスケッチブックなど画像専門店ながら、手紙グッズもファンが多いですね。便箋を1セットと書籍「人生で大切なことは月光荘おじさんから学んだ」を買いました。
20180120-9.JPG上の書籍、まだ3分の1くらいしか読んでいませんが、迷うことなくおすすめします! 紙やインクの色にまで丁寧に意識を注いで本づくりしていることがよくわかります。

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その後、食事しながら尽きることのない仕事の話をして、11時頃帰宅しました。幸せな1日でした。


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2017年8月23日 13:34

ニューヨークの紙雑貨店と、郵便局だより。

こんにちは。
手紙文化振興協会、むらかみかずこです。

今年の夏は思い切って2週間、お休みをとりました。
わたしの姉はアメリカ人と結婚したため、アメリカに義兄の家族が大勢います。休暇中、フロリダにいる親戚のもとを訪ね、総勢16人で船旅をして、その後、甥っ子・姪っ子と3人でニューヨークに行ってきました。
家族とのかかわりを通して、気づくことや考えることが多くありました。刺激、感動、喜び、反省、発見がいっぱいの、とてもとても有意義な旅でした!


■ ブルックリンにある紙雑貨専門店/Papel newyork (パペル ニューヨーク)。こじんまりとしたセンスのいいお店でした。ニューヨークでナンバー1の紙雑貨のお店です!(と勝手に断言・笑)。

店内撮影がNGだったので、外から写真を撮らせてもらいました。
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お店を出たら雨が降り出しました。シンプルなロゴが印象的! 何気ない紙袋もしゃれたものに見えてきます。
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お店で買ったもの4種。季節を問わずに使える花柄はアメリカならではなのでしょうか? あれこれ悩んで、結局、似たようなものばかり買ったことに(後から)気づきました。お花好き、クラフト好きです。
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■ こちらは、MOMAニューヨーク近代美術館で買いました。ポップアップカード。カラフルな色合いのものは、書くほうも受け取るほうも、さらには眺めるだけでも晴れ晴れとした気持ちになりますね。
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■ こちらもポップアップカード。MOMA近くの露店で値切ってはみたものの、あえなく撃沈。1枚10ドル。ちょっと高めですが、「ザ・ニューヨーク!」という感じがしてすごく気に入っています。
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■ 9.11メモリアルエリアのすぐ近くにある郵便局。1935年の建造物だそうです。銘板がすごい迫力でした。 
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どんよりとした曇り空のもと、朝9時ごろに訪れたためでしょうか。暗い感じがしますが、古い建物ならではの重厚感がありました。
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次第に、人がいっぱいになりました。
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切手がほしくて行ったのですが、情けないかな、買い方がわからず、迷っているうちに窓口に長い列ができてしまい断念しました。代わりにデスクに置いてあったなんだかわからない伝票4種を持って帰ってきました。くやしさ半分(苦笑)。・・というオチがつき。
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今回の旅は得るものが本当に多くあり、一生の思い出ができました。さぁ、またお仕事をがんばります!



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