プロフィール

むらかみかずこ

一般社団法人
手紙文化振興協会 代表理事

ビジネス手紙有限会社
代表取締役

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メッセージ

かつて連絡を取り合う手段だった手紙が、「気持ちを伝える道具」へと、その役割を変えました。

このブログでは、幼少の頃からの手紙好きが高じて現在の仕事をはじめたわたし/むらかみかずこが、手紙の書き方・楽しみ方や、気持ちが伝わる言葉、文章の書き方のヒントをお伝えしていきたいと思っています。

声に出して伝えるのが苦手でも、書くことでなら、意外とスムーズに伝えられることがあります。まして、それが手書きなら、言葉の力が何倍にも強まります。

伝えたいことがあるのに、なかなか声に出して伝えられない。
そうしたもどかしさを抱えたことのある人に、ぜひ楽しみながら見ていただきたいと願っています。

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手紙空間: 2008年12月アーカイブ

2008年12月 9日 16:38

住宅街に佇むフランス空間でお買い物

こんにちは。いかがお過ごしですか。

今日はだいぶ冬らしいお天気。室内にいるとわかりませんが、一歩外に出ると、足元から冷たい風が吹き抜けます。風邪をひかないように気をつけないといけませんね。

 

さて、お天気が悪いと、まったりと過ごしたくなりませんか。で、まったりといえば、ネットサーフィン?!@強引。

先日パソコンの前で、思わず身悶えるほど素敵なウェブサイトを見つけましたので(←完全に怪しい人。。^^;)、そのご紹介をさせてください。

手紙好き、文房具好き、雑貨好き、アンティーク好き、インテリア好き、小さいもの好き、綺麗なもの好き、家好き、暮らし好き・・のみなさんは、必見だと思います~♪

 プチミュゼ; http://www.petit-musee.com/onlineshop.html 

 

petitmusee.JPG驚いたことに、実店舗が、こちらから車で30分のところにあったのです。先日、さっそく足を運んでみました。

雑貨好きのオーナーさんが、好きが高じて、ご自宅で始められたのでしょう。年に数回、フランスまで買いつけに行かれるのだとか。すごいですね。 ヨーロッパのアンティークものは、製品はもちろん、箱やお品書きまで、その全体のかもし出す雰囲気が素敵。お国柄・文化・歴史が香る気がします。

わたし自身は、日ごろは、「和」モノに目がいくことが多いのですが、たまにヨーロッパものを目にすると、やっぱりいいわぁ・・。西洋史に詳しかったら、もっと興味をもって眺められるのかなぁ・・

 

手紙グッズの中では、1920-1950年代のノート、レターセット、ポストカード類が! 紙類がすごく豊富で、お札のように「透かし」の入った便箋がたくさんありました。昔の貴族さんたちが使っていた紙なのでしょうか。家紋や肖像画のように見える「透かし」もありましたから、当時にしても、ずいぶん高級品だったのだろうと想像します。

1920letter.JPGこちらは1920年代のレターセット。紙が古めいて、また違う「味」が出ていますよね。こういうアンティークの便箋は、昔なじみの友達に送るとき用かな・・ んん、、切手には何をあわせましょう? 


1920ink.JPGこちらは、おまけでいただいたオリジナルのポストカードと、アンティークの紫色のインクです(インクはキャップが空きませんでしたー。インテリアですね)。

しばし、日常を忘れて、我に没頭できるサイト(お店)だと思いました。大切な人へのクリスマスプレゼントを探してみるのもいいですね。

 

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2008年12月 2日 10:30

本郷3丁目の小さなお店に行きました

こんにちは。いかがお過ごしですか。

昨日の快晴とはうってかわって、今日はどんより曇り空。ラジオから流れてくる曲調も、昨日とはだいぶ異なるように感じられます~

 

さて、いっぱいいっぱいだったわりに文房具店には足を運んでいて、先週はついでもあって、本郷3丁目の scos に行きました。

 scos ; http://www.scos.gr.jp/open.htm

scos.JPG

「えっ、こんなところにあるの?」というような、ちょっとわかりにくい場所にあります。でも店内はお客さんでいっぱい。平日だったのに。すごい。

scos とは、a small circle of stationery の略なんだそうです。その名のとおり、5人も入れば身動きが取れないくらいの小さなお店です。

 

最近、買い過ぎ注意報を発令していたので、今回はひとつだけでガマン。こちら。ヘンな顔の羊のメモ用紙、210円でした。「羊が1匹、羊が2匹・・・」と夢に出てきそうです・・?! 

hitsuji.JPG

うれしかったのは、ミニパック! こういう、オーナーさんのこだわりがたくさんつまった文具店って、どこも包装が素敵ですよね。

こちらのお店はドイツの筆記具メーカー、シュナイダー社の筆記具をたくさん扱っているようで、包装紙(ミニバック)もシュナイダー社のものでした。おしゃれー! 

scos1.JPGこういうのって、捨てられないですー。かといって、どうするわけでもないんですが、やっぱり捨てられないー。

お支払いしたとき、スーパーのレジ袋みたいなビニール袋で受け取るか、こういう素敵なパックで受け取るか。違いは大きいですね。

 

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