プロフィール

むらかみかずこ

一般社団法人
手紙文化振興協会 代表理事

ビジネス手紙有限会社
代表取締役

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メッセージ

かつて連絡を取り合う手段だった手紙が、「気持ちを伝える道具」へと、その役割を変えました。

このブログでは、幼少の頃からの手紙好きが高じて現在の仕事をはじめたわたし/むらかみかずこが、手紙の書き方・楽しみ方や、気持ちが伝わる言葉、文章の書き方のヒントをお伝えしていきたいと思っています。

声に出して伝えるのが苦手でも、書くことでなら、意外とスムーズに伝えられることがあります。まして、それが手書きなら、言葉の力が何倍にも強まります。

伝えたいことがあるのに、なかなか声に出して伝えられない。
そうしたもどかしさを抱えたことのある人に、ぜひ楽しみながら見ていただきたいと願っています。

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手紙の話題あれこれの最近のブログ記事

2020年9月21日 19:22

季節はずれの桜、ムクゲ、雑誌「パンプキン」掲載

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季節はずれの桜。曇り空の下、たくさん咲いていました。
そういう種類ではなく、普通に春に咲く桜だそうです。

近所の方いわく、かなりの老木だから、最期の力を振り絞って咲いているのかもしれないと。そう聞くと、なんだか感慨深く、切ない気持ちになります。


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上の写真は真如堂。下の写真は法然院。
ムクゲの花が品よくあしらわれていました。


雑誌『パンプキン10月号』取材協力しました。一筆箋のページです。
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2020年9月 8日 08:59

榊原紫峰/アオサギ/オオタカのこと

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榊原紫峰 梅花群禽(昭和14年頃)足立美術館

今日の1枚は、明治末期~大正・昭和にかけて活躍した京都出身の日本画家・榊原紫峰によるものです。残雪の梅の枝にとまるメジロたち。季節はずれではありますが、京都の画家さんということで...。

京都に来て3週間。さすがに暑すぎるからでしょうか、スズメ以外、ほとんど鳥の姿を見かけません。
唯一、祇園でアオサギを見かけたくらいです。
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7月上旬、住まいの内覧のとき、案内してくれた不動産屋さんに「この物件で決めます」と伝えて空を見上げたら、頭上でオオタカが舞っていました。

「あれ、あの鳥はなんだろう...? カラスではないし。ハッ! オオタカだ!!」
ものの2~3秒だったと思いますが、どこか敬虔な気持ちになりました。

それ以来、一度も目にしていません。

なぜオオタカを知っているのかというと、先日まで暮らしていた練馬区の石神井公園でよく見かけていたからです。
朝のワンコの散歩のとき、バーダーさん(鳥見の人たちを「バーダー」と言うのですね)たちが、「オオタカだよ。見てみる?」と快くファインダーを覗かせてくれました。

たびたび、「今日もいるよ」「下のほうに降りてきているよ」「今、鳴いているよ」と教えてもらっていたので、見間違えないと思うのですが...。

あれは幻だったのか。それともやっぱりカラスだったのかしらん。...謎です。



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2020年9月 7日 08:50

YouTubeに動画アップ/手紙で絵画を学ぶ/ビジネス手紙

YouTubeに動画をアップしました。
https://youtu.be/CWMP12X5RX0
https://youtu.be/VVKFPr2AOzs
https://youtu.be/vDLxiipUaxY
https://youtu.be/9Mt7bHBFq2k
https://youtu.be/ustKhcAxN9s
https://youtu.be/CWMP12X5RX0


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絵画のポストカードいろいろ

絵画がモチーフのポストカードは美術館や博物館の売店(ミュージアムショップ)などで購入できます。
自分で気に入ったものを選んで楽しむのはもちろん、誰かからお便りいただくと、これまで知らなかったその画家や絵画について、その当時の時代背景や、描かれている風景、動植物など、そこから学べることが、ものすごくたくさんあります。好奇心が刺激され、興味の幅が広がります。

たとえば、下は、2枚とも藤田嗣治の絵です。
かなり画風が異なりますね。「なぜだろう?」と調べたり考えたりしていると、あっという間に時間が経過していきます。ワクワクする時間です。
20200907-3.jpg

手紙は、書く人と受け取る人の心の距離を縮めるコミュニケーションツールです。
とはいえ、単なるコミュニケーションツールとも言い切れない、美やデザインや文化やアートがつまった、また書く人の個性や感性、さらには受け取る人との心の交流まで含まれる、唯一無二の知的財産と言えると思います。

ものすごく奥が深く、幅が広いので、その本質に近づこうとする過程で、ときに「もう、むずかしすぎるっ!」って匙を投げたくなってしまうこともないわけではないのですが、一生続けていくことだけは決めてますので、どうぞ、温かく見守っていただけたら幸いです。

「本質うんぬんより、広めることに力を注げ!」という声や、「成長が遅い!」というお叱り...、歯がゆく思われてしまうことも多々あるようです。ご心配をおかけしています。

が、大丈夫。みんな助けてくれます。
また、心配し、同情するならカネをくれ?! とはよく言ったもので、寄附金を募ることを真面目に考えるほうがいいのかしらん。

その節は、どうぞよろしくお願いいたします。


さておき、ちゃんと地に足をつけるべく、ビジネス手紙のほうもがんばります。

企業に目を向けると、お客様に話を聞いてもらうのは本当に大変ですね。会社の個性や特長、商品・サービスのすばらしさ、企業理念やお客様への感謝。伝えたい思いはいっぱいあるのに、それらをお客様はもとより、従業員やその家族、未来の人財にわかりやすく伝え、信頼や売上につなげていくのは、決してたやすいことではないですね。

その一方で、話に耳を傾けてもらえない相手にも、読んでもらえれば、あなたのことや会社のこと、商品サービスの価値や強みを知ってもらえます。

AI化・IT化が進む今後、「どんな人が社長なのか」「どんな人が売っているのか」その人間味や人柄を伝えることができれば、同業他社との圧倒的な差別化につながるはずです。

◎会社の自己紹介ストーリー(創業の思い、ターニングポイントになった出来事、将来像など)
◎商品開発ストーリー(どんな価値をご提供したいかなど)
◎事業継承の思い、採用教育の理念、お客様に伝えたい感謝 など

お客様や取引先に伝えたい気持ちを約3000文字、インタビュー後に代筆します(A4紙4枚程度)

ご要望により、社員の自己紹介ストーリー(なぜその会社に入社したのか、仕事を通して得た学び、目標など)の代筆も承ります(A4紙2枚程度)。営業ツール/採用ツールとして最適です

納品する原稿はウェブサイトに掲載していただくほか、印刷して持ち歩けば出会った人に手渡しできます。郵便で送れば、時間のあるときに繰り返し読んで、思い出してもらえます。ご要望により、印刷製本、動画化、マンガ化も承ります。

お問合せ → info★tegami.or.jp まで、お願いいたします。



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2020年7月25日 11:00

レモンのカード、どんな30代を過ごしたか?

20200725-3.jpg
(C)Fujico Hashimoto 
グラフィックステーション

東京でも雨がよく降ります。
さわやかさがほしい! ということで、レモンのカードを選びました。


先日、年下の女性から、「どんな30代を過ごしましたか?」と質問を受けました。

わたしの30代は、ほぼ仕事一色でした。
33歳で結婚していた人と別れることになり、埼玉県内の実家に戻ってきたとき、夫もいない、子どももいない、当然、彼もいない。勤めている会社もない、資格もない、お金もない。文字通りの「ないないづくし」でした。

仕事について言うと、もともとライター志望でしたが、結婚時には福岡県内で自営業の夫の手伝いをしていましたから、自分のやりたかったライター仕事は月にほんの数万円程度しかできていませんでした。

幸い家族が健在なので、実家にいさせてもらうことはできましたが、そのときのわたしは、とにかく心が枯渇していました。そして、一つでいい。たった一つでいいから、「わたしにはこれがある」そう言えるものがほしい。そう強く強く思っていました。

だから、がむしゃらに仕事をがんばりました。
少し前に、ライターとして中小企業経営者の仕事に込める思いを聞いて文章にまとめる小冊子製作の仕事に出会っていたので、ひたすらその仕事に没頭しました。

「なぜその会社を立ち上げたのか」」?」「仕事を通して、強く印象に残っている出来事は?」「商品・サービスを通して、お客様にどんな価値をご提供したいとお考えか...?」それらの質問に対する答えを文章にして冊子にまとめ、その会社のお客様や社員さんに読んでもらい、会社のファンをつくっていく...。そういう仕事です。

mihon.jpg

とてもやりがいがあり、刺激的な毎日を過ごしていました。
まだ若かったから、休まなくても平気でした。たぶん3年間くらいずっと、365日のうち360日は仕事していました。

そのおかげでたくさんの会社からご依頼をいただけました。製作にとりかかるまで数か月待ち。「気持ちを伝える文章を書く」ことに没頭できて、実績をつくれて、著書も出せて、充実していました。

でも、ものすごーく、偏っていました。
「ワーク・ライフ・バランス」なんて言葉が当時あったとしたら、鼻で笑っちゃう...。そんな小生意気な、闘争心の強い、未熟な30代でした。


最近よく当時のことを思い出します。お世話になった人たち。住んでいたマンション。乗っていた車。友だち。傷つけてしまった大切な人...。

来年、わたしは50歳になります。
40代でもがいた分、50代は、あの頃ぶつかっていた壁を軽々と乗り越えていく、そういう生き方がしたいです。

そのために、わたしが今心がけていることや、これから先、もっと心がけないといけないと思っていることについて、少しだけまとめました・・・・・・・・・・・・・と、ここまで。つづきはNOTEで書いています。https://note.com/kazuko_murakami/n/nb0d16ae23386


NOTEとブログの使い分けがよくわからず...。とりあえず、だましだまし、はじめてみます。
なんか、引っ掛けみたいでごめんなさい。続けられますように。




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2020年6月11日 10:01

平常心を保つワーク(6/11)さわやかな花アレンジ、モネの睡蓮、人の心の難しさについて

20200611-2.jpg
アクティブコーポレーション

・さわやか!
・清々しい気持ちになる
・淡い色合いがきれい
・リフレッシュ!
・ショパンの軽快な音楽が流れてきそう
・こんなアレンジメントができたらいいなと思う


20200611-1.jpg
クロード・モネ「睡蓮」

むずかしい...。わたしは印象派のよさがどうしてもわからず、印象派を前にするとだいたいいつも頭がフリーズします。相性のようなものでしょうか。

睡蓮の季節ですね。
日本の美に憧れたモネ。睡蓮の咲く池の奥に何を見ていたのでしょうか。



このブログでもだいぶ怒っていましたように、先日、厳重に抗議した企業から、「様々な場面において、著しく敬意と配慮を欠いた言動があり、深くお詫び申し上げます」という内容の文書を受け取りました。

胸の内が少し晴れたと同時に、冷静になった今は、人の心の難しさをあらためて感じています。

とりわけ昨今のストレス禍においては、自分を信じる力を強く持たなければ、よい自分が悪い自分にいとも簡単に負けてしまいますね。

では、自分を信じる力を強く持つにはどうすればよいのでしょう?
自分を認め、近しい人と信頼や絆を築く必要がありますね。

わたしはそれこそが「手紙=気持ちを伝える言葉」というものの真の役割だと思っています。

世の中がどんどんIT化・AI化していく今、それらは大事だと思う一方で、だれかのことを案じたり、おもんばかったり、自分の気持ちを伝えるという人間にしかできないことの価値が、やっぱり高まると感じられてなりません。





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