こんにちは、いかがお過ごしですか。
梅雨とはいえ、こう何日も続いてカラッとした晴れ模様がつづくと、梅雨が明けたの?と勘違いしてしまいそうですね。
夕べは、父と姪っ子とわたしの3人でカラオケに。1週間遅れの父の日でした☆
さて、友人の菊原智明さんが最近上梓したばかりの新刊本『購買の9割は女性が握っている!』(学習研究社)の中で、拙著『できる大人の"一筆添える"技術』とわたしのことを紹介していただきました。
こちらは女性客の頃をつかむ「ひとこと」カード(ハガキ)活用術の本です。特に、女性向けのビジネスを行っている方におすすめ。ぜひお手にとってみてくださいませ!
紹介していただいたところの一部を以下に引用すると・・
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むらかみさんはいつも定期的にカードを送ってくださいます。友だちの漫画家さんに頼んで描いてもらった漫画が毎回とてもすてきなものです。
どうしてカードなのですか?とうかがったら、
「ハガキならスタンプを貼ったり、イラストがあると宛名を書くとあとはスペースが残らないですよね。だから、1行書けばいい。それなら気楽にできそうじゃないですか」とおっしゃっていました。
「カードは成約のための道具というよりは、じわじわ相手の心のなかにしみこんでいくもの」という言葉がとても印象的でした。
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わたしがいつもお送りしているカードは、こちらです。
友人の漫画家さんに季節ごとにいろんな絵柄を描いてもらい、印刷して、その時期に合うようにお送りしているのです。
拙著『できる大人の"一筆添える"技術』の中でもご紹介しているとおり、ネット印刷通販のプリントパックさんだと、100枚両面カラー印刷で3300円くらいです。用紙代込みで、印刷費1枚あたり33円~。安いですよね。
オリジナルで作成する際には、デザイナーさんの力が必要になりますが、ネットで著作権フリーの無料画像を見つけて印刷して使う方法もありますね。それなら比較的、カンタンにできそうです。
梅雨が明ければ、暑中見舞い状の季節です。手書きのひと言は最高のコミュニケーションツール!
今年はぜひ、お世話になっている方に宛てて、暑中見舞い状をしたためてみませんか。