こんにちは。いかがお過ごしですか。
本日配信の「日刊☆こよみのページ」メルマガからいらしてくださった方々、はじめまして。光栄です。ご縁に感謝いたします。また昨夜のRobinさんの忘年会でのご縁にも感謝でーす♪
カンタンに自己紹介を・・
ひとことで言えば、「手紙おたく」です。もうワンフレーズ付け加えれば、「文章を書くこと、それに切手、筆記具、一筆箋などの手紙アイテムが、気持ちわるいくらい好きな、手紙おたく」です。^^;
子どもの頃から、ずっと手紙を書くのが好きでした。
当時の趣味は放課後の文具店通い。人生初ラブレターは小学3年生のときです。同じクラスの男の子に宛てて、ポストに投函しました。←口ベタで気が小さいので、本人を前にすると、緊張して何もしゃべれなくなるんです。。
大学卒業後、遠距離恋愛していた人と2年半の間に550通を超える文通経験があります。
その経験を通して書くことの素晴らしさを再認識し、無謀にも、未経験ながらライターとして独立しようと決意。しばらくするうちに、「小冊子」という、手紙の延長ともいえるツール制作の仕事に出会いました。
少しだけ、想像してみてください。どんなに疲れて帰宅しても、郵便受けの中を覗かない日はありません。「なつかしい人からハガキが届いている!」たったそれだけで、身も心もふーっと癒されるのを感じませんか。
毎日のあわただしさの中、わざわざ手間をかけて手紙を書くというのは、時代の流れに反することなのかもしれません。
けれど、コミュニケーションがどんどんシステム化・効率化されていく今、相手を想って手書きで文字をしたためる・・ それは小さいけれども確かに存在する、心豊かな「つながり」を生み出せるものだと思うんです。
長文を書く必要はありません。心のおもむくままに、書きつらねるだけでじゅうぶん。たった1行、3行、5行でもいい。
そのうえで、ポストカードや筆記具、切手選びも含めて、自分らしく手紙を楽しむ。その楽しみを味わうことで、わたしたちは人を幸せに、自分も幸せにできると思います。
このブログでは、そんなことを、つらつらとつづっていきたいなぁ、、、と思っています。
・・と、長い独り言にお付き合いくださって、ありがとうございました!!
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昨日届いた、オトナな1通♪
素敵ですねー。ところどころ、銀箔があしらわれています。すごくゴージャス! 表面にもシックな椿模様がありますね。
先日、年末の贈り物をお送りしたライターさんから届いたお礼状でした。こちらにも何か贈り物を送ってくださったみたい。届くのが楽しみですぅー!(喜)
お礼状だからこそ、いつもよりワンランク上のポストカードを選ぶ・・。その心遣いがうれしいなぁ。感動しちゃいました!