プロフィール

むらかみかずこ

一般社団法人
手紙文化振興協会 代表理事

ビジネス手紙有限会社
代表取締役

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メッセージ

かつて連絡を取り合う手段だった手紙が、「気持ちを伝える道具」へと、その役割を変えました。

このブログでは、幼少の頃からの手紙好きが高じて現在の仕事をはじめたわたし/むらかみかずこが、手紙の書き方・楽しみ方や、気持ちが伝わる言葉、文章の書き方のヒントをお伝えしていきたいと思っています。

声に出して伝えるのが苦手でも、書くことでなら、意外とスムーズに伝えられることがあります。まして、それが手書きなら、言葉の力が何倍にも強まります。

伝えたいことがあるのに、なかなか声に出して伝えられない。
そうしたもどかしさを抱えたことのある人に、ぜひ楽しみながら見ていただきたいと願っています。

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2020年9月 9日 12:36

マリー・ローランサン/手紙でアートを学ぶ

20200909-1.jpg
若い女の胸像
Marie LAURENCIN(1883-0956) (C)by A.D.G.P.Paris.1987

マリー・ローランサンはフランスの女流画家。淡いパステルカラーを用いて、はかなげな瞳が印象的な女性の絵を多く残した人ですね。


20200909-2.jpg
切手もあえて超過料金の封書用84円切手で、マリー・ローランサンで合わせて送ってくれました。
日本人でいうと、いわさきちひろさんの絵に似ていますね。影響を受けているのでしょう。


手紙は、書く人と受け取る人、互いの気持ちを伝えるコミュニケーションツールです。
そのうえで、言葉はもちろん、ポストカードや切手から絵画や音楽、動植物、歴史、建造物、その土地の風物詩など、ありとあらゆるものが学べます。

たとえば、上のポストカードを見て、「マリ・ローランサンはほかにはどんな絵を書いているんだろう?」と興味が湧いて知識を得たり、美術館に出かけて感性や好奇心が刺激されるよい時間を過ごしたり、そこから広がるものが無限にあります。

ポストカードを送ってくれた人に対して、「あの人はこういう絵が好きなのか」「ほかにはどんなものが好きなんだろう?」とさらに興味が湧いて、そこから会話が広がり親友ができたり、喜びだけでない悲しみに浸り人生に深みが生まれることもあるでしょう。

わたしの場合も、これまで幾度となく、届いたポストカードから沢山の刺激をもらってきました。

昨今はビジネスマンの間でも、アートが俄然、注目されていますよね。

絵画がモチーフになったポストカードは、美術館や博物館に併設されているミュージアムショップで入手できます。
有名な画家のものだからとか、高い値がついているからとかではなく、「自分はどういうものが好きなんだろう?」「どういうものに心が動くんだろう?」という視点で、お気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。





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2020年9月 8日 08:59

榊原紫峰/アオサギ/オオタカのこと

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榊原紫峰 梅花群禽(昭和14年頃)足立美術館

今日の1枚は、明治末期~大正・昭和にかけて活躍した京都出身の日本画家・榊原紫峰によるものです。残雪の梅の枝にとまるメジロたち。季節はずれではありますが、京都の画家さんということで...。

京都に来て3週間。さすがに暑すぎるからでしょうか、スズメ以外、ほとんど鳥の姿を見かけません。
唯一、祇園でアオサギを見かけたくらいです。
20200908-2.jpg

7月上旬、住まいの内覧のとき、案内してくれた不動産屋さんに「この物件で決めます」と伝えて空を見上げたら、頭上でオオタカが舞っていました。

「あれ、あの鳥はなんだろう...? カラスではないし。ハッ! オオタカだ!!」
ものの2~3秒だったと思いますが、どこか敬虔な気持ちになりました。

それ以来、一度も目にしていません。

なぜオオタカを知っているのかというと、先日まで暮らしていた練馬区の石神井公園でよく見かけていたからです。
朝のワンコの散歩のとき、バーダーさん(鳥見の人たちを「バーダー」と言うのですね)たちが、「オオタカだよ。見てみる?」と快くファインダーを覗かせてくれました。

たびたび、「今日もいるよ」「下のほうに降りてきているよ」「今、鳴いているよ」と教えてもらっていたので、見間違えないと思うのですが...。

あれは幻だったのか。それともやっぱりカラスだったのかしらん。...謎です。



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2020年9月 7日 08:50

YouTubeに動画アップ/手紙で絵画を学ぶ/ビジネス手紙

YouTubeに動画をアップしました。
https://youtu.be/CWMP12X5RX0
https://youtu.be/VVKFPr2AOzs
https://youtu.be/vDLxiipUaxY
https://youtu.be/9Mt7bHBFq2k
https://youtu.be/ustKhcAxN9s
https://youtu.be/CWMP12X5RX0


20200907-1.jpg
絵画のポストカードいろいろ

絵画がモチーフのポストカードは美術館や博物館の売店(ミュージアムショップ)などで購入できます。
自分で気に入ったものを選んで楽しむのはもちろん、誰かからお便りいただくと、これまで知らなかったその画家や絵画について、その当時の時代背景や、描かれている風景、動植物など、そこから学べることが、ものすごくたくさんあります。好奇心が刺激され、興味の幅が広がります。

たとえば、下は、2枚とも藤田嗣治の絵です。
かなり画風が異なりますね。「なぜだろう?」と調べたり考えたりしていると、あっという間に時間が経過していきます。ワクワクする時間です。
20200907-3.jpg

手紙は、書く人と受け取る人の心の距離を縮めるコミュニケーションツールです。
とはいえ、単なるコミュニケーションツールとも言い切れない、美やデザインや文化やアートがつまった、また書く人の個性や感性、さらには受け取る人との心の交流まで含まれる、唯一無二の知的財産と言えると思います。

ものすごく奥が深く、幅が広いので、その本質に近づこうとする過程で、ときに「もう、むずかしすぎるっ!」って匙を投げたくなってしまうこともないわけではないのですが、一生続けていくことだけは決めてますので、どうぞ、温かく見守っていただけたら幸いです。

「本質うんぬんより、広めることに力を注げ!」という声や、「成長が遅い!」というお叱り...、歯がゆく思われてしまうことも多々あるようです。ご心配をおかけしています。

が、大丈夫。みんな助けてくれます。
また、心配し、同情するならカネをくれ?! とはよく言ったもので、寄附金を募ることを真面目に考えるほうがいいのかしらん。

その節は、どうぞよろしくお願いいたします。


さておき、ちゃんと地に足をつけるべく、ビジネス手紙のほうもがんばります。

企業に目を向けると、お客様に話を聞いてもらうのは本当に大変ですね。会社の個性や特長、商品・サービスのすばらしさ、企業理念やお客様への感謝。伝えたい思いはいっぱいあるのに、それらをお客様はもとより、従業員やその家族、未来の人財にわかりやすく伝え、信頼や売上につなげていくのは、決してたやすいことではないですね。

その一方で、話に耳を傾けてもらえない相手にも、読んでもらえれば、あなたのことや会社のこと、商品サービスの価値や強みを知ってもらえます。

AI化・IT化が進む今後、「どんな人が社長なのか」「どんな人が売っているのか」その人間味や人柄を伝えることができれば、同業他社との圧倒的な差別化につながるはずです。

◎会社の自己紹介ストーリー(創業の思い、ターニングポイントになった出来事、将来像など)
◎商品開発ストーリー(どんな価値をご提供したいかなど)
◎事業継承の思い、採用教育の理念、お客様に伝えたい感謝 など

お客様や取引先に伝えたい気持ちを約3000文字、インタビュー後に代筆します(A4紙4枚程度)

ご要望により、社員の自己紹介ストーリー(なぜその会社に入社したのか、仕事を通して得た学び、目標など)の代筆も承ります(A4紙2枚程度)。営業ツール/採用ツールとして最適です

納品する原稿はウェブサイトに掲載していただくほか、印刷して持ち歩けば出会った人に手渡しできます。郵便で送れば、時間のあるときに繰り返し読んで、思い出してもらえます。ご要望により、印刷製本、動画化、マンガ化も承ります。

お問合せ → info★tegami.or.jp まで、お願いいたします。



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2020年9月 6日 10:20

葛飾北斎「鳳凰図」

20200906.jpg
葛飾北斎 鳳凰図の一部 信州・岩松院

鳳凰は中国の伝説上の鳥。伝説ですから、画家は描くときに想像力を駆使して、「これでもか!」と強く・気高く・誇らしく描いたのだと思います。

ネット上で次の一文を見つけました。
鳳凰が飛ぶ時には、その徳によって雷も嵐も起こらず、河川も溢れず、草木も揺れないという。そして、鳳凰が空を飛べば、他の鳥もその後をついて飛び、鳳凰が死ねば多くの鳥が嘆き悲しんだという。」
出典が書かれていなかったので、詳細はわからないのですが。

何より、どうか、台風の影響が最小限にとどまりますように。

昨日、福岡県内に住む当協会の講師にたびたび連絡してしまいました。「しつこいな」と煙たく思われたかもしれませんし、声をかけること自体がわたしの自己満足なのかもしれません。それでも、何もしないよりいいと思っています。

自分にできることを、ちゃんと行動していかなければ...。

20200907-2.jpg

@補足
鳳凰のことが気になったので、久しぶりに広辞苑を引いてみました。上の記述については何も触れられていませんでした。

出典が気になります。出典明記、大事ですね。





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2020年9月 4日 08:38

京都祇園郵便局の風景印

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gion1.jpg
京都祇園郵便局の風景印
秋の切手をまだ買っていません...汗


京都は古いものと新しいものが共存している街ですね。

カフェひとつとっても、支払い時に現金のみでクレジットカードすら使えないお店がある一方で、完全予約制でネット予約する際にもう支払いまで完了しなければならないお店もあります。

どちらも京都らしさを色濃く感じる、いわゆる「映える」、人気のお店です。
そういうところがおもしろいです。

結局、「世間がこうだから」とか、「まわりの人が皆こう言うから」とかではなく、自分は本当はどうしたいのか、どう感じているのか。その自分の感覚を信じることの積み重ねでしか、納得のいく人生は送れないってことですよね。

言うはやすし、行うはごとし、です。はい。

でも、だからこそ、楽しむしかないですね!!



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