photo by K.Suda
白樺の樹でしょうか。黄金色に染まっていくのですね。
白樺というと、小学生の頃によく通っていた駅前の書店「しらかば」を思い出します。
「しらかば」という名が妙に心に留まり、「白いかば?」「ばからし?」「木の名前らしいけれど、 なんだか不思議な名前だな」と、あれこれ思いを巡らせていた記憶があります。
ちょうど「なめんなよ!」の「なめ猫」が流行っていた頃です。
カレンダーだったか、写真集だったか、店先にずらーっと並んでいました。
カレンダーだったか、写真集だったか、店先にずらーっと並んでいました。
けっこう細部までよく覚えているものです。
なつかしいな。
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日本経営合理化協会さんで、毎月、WEBコラムを連載しています。
よろしければぜひお読みください!
Illustrated by T.Youda
日本ホールマーク
とてもかっこいい年賀状ですね!
写真映りがよくなく、少しわかりにくいかもしれませんが、金色で印刷されています。
来年の干支は丑(ウシ)。
わたしは干支の年賀状より、上にあるような縁起物モチーフの年賀状が好きです。あまり見かけないのですよね。
わたしは干支の年賀状より、上にあるような縁起物モチーフの年賀状が好きです。あまり見かけないのですよね。
日本に明るい未来をもたらしてくれる、そんな絵柄ですね。
そうあってほしいと強く思います。
日本だけにでなく、大統領選のあったアメリカにも、世界中にも。
★年賀状に添えるひと言講座★
2020/11/27 (金)
19:30 - 20:30 JST
アフロ大仏
金戒光明寺の「五劫思惟阿弥陀仏」
メールやSNSがコミュニケーションツールの中心になった今、手書きの価値が見直されています。滅多に目にしなくなったからこそ「わざわざ手間をかけて自分のために手書きしてくれた」という喜びが、好意や信頼となって返ってくるのです。
長文を書く必要はありません。便箋いっぱいにつづられた長文の手紙は、ときに重く感じられることもあります。短い文章でさわやかに文字をつづれば、相手に「返事を書かなければ」というプレッシャーを与えません。
たったひと言「いつもありがとう」と書くだけでも、いいのです。お互いの心の距離がぎゅっと縮まるのを感じるでしょう。
Now that the texts and social media are the main tools for communication, the importance of handwriting is now being reevaluated.
Just because we seldom see the handwritten letters nowadays, the thought of you taking the time to sit and pen a letter will be returned with the recipient's affection and trust for you.
You don't have to send a long letter. A long letter filled with lots of words can be taken too seriously sometimes. A short note with refreshing words will not pressure the recipient to write you back.
Just two words "Thanks always." are enough. You will feel the distance between your hearts is shortened.