ある秋の日の光景。知人のお宅で野菜を山ほど収穫させていただき、お庭にイスとテーブルを並べてポトフをつくり、ビールとワインとパンで乾杯。総勢8名。なんとも贅沢な時間でした。
上の写真に写っている野菜は8等分しておのおの自宅に持ち帰りました。ほかに柿と柚子も。両手が千切れそうになる重さ。帰宅して一心不乱に仕分け、料理しました。
・レタス →ツナと塩昆布でサラダに
・ほうれんそう →胡麻和えに
・水菜 →友人宅2軒におすそ分け。残りはバルサミコとナッツでサラダに
・小松菜 →友人宅2軒におすそ分け
・小松菜 →友人宅2軒におすそ分け
・ちび大根 →大根葉をジャコと醤油でふりかけに。フライパンで3回分。友人宅に少しおすそ分け。残りの大根葉と大根は豚ばらと煮つけに
・ラディッシュ →友人宅2軒におすそ分け。残りは甘酢漬けに
・ねぎ →ぬたに
・さつまいも →友人宅2軒におすそ分け。残りはまだまだ
・ミント →ハーブティに
一通りすべておいしくいただける目途がたち、ドッと脱力...。やりきった感。
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この秋は新たな趣味をはじめたため、関わる人が増え、はじめましての人と会話する機会が多くあります。
わたしの場合、これまでほとんど仕事一辺倒でやってきたせいか、仕事の場面だとここ数年は教える側にいることのほうが圧倒的に多かったと思うのですが、新しい趣味の場面ではすべて教わる側にいます。それが心地よくて、嬉しいです。
「それはなんですか?」「どうやるんですか?」「どうしてですか?」「わからないです」「初めて知りました」「なんでわかるんですか!?」「へぇー!」「そうなんですかー!」
そんな言葉ばかり口から出てきます。
そんな言葉ばかり口から出てきます。