(C)Chiemi Kunibu
「暑さ寒さも彼岸まで」とはまさしく、ですね。
こないだの中秋の名月を見逃してしまったので、10/8(土)の後の名月、栗名月は「ぜったいに見るのだ!」と意気込んでいます。
しかし、「ぜったいに〇〇するのだ!」と意気込んだりムキになったりしても、良いことは一つもないですね。
ほんの数日前、ある本に出会いました。その本には、コンプレックスとか、トラウマとか、〇〇恐怖症とか、病気とか、それらのものと闘う必要はない。克服する必要もない。自分の中にたしかにそれがあると認め、受容する。その瞬間から表現できるようになる。すると、まわりの人に対する感謝の気持ちが湧いて、自然と治癒がはじまるのだと。エピソードを交えてそうわかりやすく書かれていました。
ほんの数日前、ある本に出会いました。その本には、コンプレックスとか、トラウマとか、〇〇恐怖症とか、病気とか、それらのものと闘う必要はない。克服する必要もない。自分の中にたしかにそれがあると認め、受容する。その瞬間から表現できるようになる。すると、まわりの人に対する感謝の気持ちが湧いて、自然と治癒がはじまるのだと。エピソードを交えてそうわかりやすく書かれていました。
上のお月様の話とはちょっと異なりますけれど。。
大きな、大きな、一歩になりました。
毎月、定期購読している雑誌『新世』(以前だいぶ長いこと連載させてもらってました)の今月号の表紙が花束のイラストでした。また、ちょうど先日、買ったばかりのポストカードがアンディ・ウォーホルの花束のイラストでした。見事な花束つながり!
お花はいいですね。
今の時季は萩、りんどう、キキョウなどちょっと渋い感じの花が多いという思いこみからか、あまり意識できていませんでしたが、上記の2つの花束つながりをきっかけに、「そうだ、久しぶりに花束を買おう!」と思い立ちました。
今の時季は萩、りんどう、キキョウなどちょっと渋い感じの花が多いという思いこみからか、あまり意識できていませんでしたが、上記の2つの花束つながりをきっかけに、「そうだ、久しぶりに花束を買おう!」と思い立ちました。
「バラとガーベラを入れて、カラフルな感じにしてください」とリクエストしてつくってもらいました。はなやかですね!
グロリオサを入れてくれたのが、嬉しく思いました。わたしはグロリオサを見ると、4年ほど前に通っていた店を思い出します。その店との出会い、話したこと、教えてもらったこと、出会った人たち...。楽しかったこと、叱られたこと、悔しかったこと...。花ひとつから、めくるめく思い出が広がります。
*追記
上の文章だけ読むと、なんだかホストクラブに通っていたかのように読めてしまいますが、わたしはそういう趣味はなく...。4年ほど前、ひどくショッキングな出来事から男性恐怖症になり、「とにかく男の人のいないところで飲みたい」という思いから新宿二丁目の女の子オンリーのお店に通っていたことがありました。残念ながらわたしはストレートなので、誤解を与えないよう配慮して。そのつながりのお店です。楽しかったなー。貴重な時間でした。