プロフィール

むらかみかずこ

一般社団法人
手紙文化振興協会 代表理事

ビジネス手紙有限会社
代表取締役

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メッセージ

かつて連絡を取り合う手段だった手紙が、「気持ちを伝える道具」へと、その役割を変えました。

このブログでは、幼少の頃からの手紙好きが高じて現在の仕事をはじめたわたし/むらかみかずこが、手紙の書き方・楽しみ方や、気持ちが伝わる言葉、文章の書き方のヒントをお伝えしていきたいと思っています。

声に出して伝えるのが苦手でも、書くことでなら、意外とスムーズに伝えられることがあります。まして、それが手書きなら、言葉の力が何倍にも強まります。

伝えたいことがあるのに、なかなか声に出して伝えられない。
そうしたもどかしさを抱えたことのある人に、ぜひ楽しみながら見ていただきたいと願っています。

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2020年7月25日 11:00

レモンのカード、どんな30代を過ごしたか?

20200725-3.jpg
(C)Fujico Hashimoto 
グラフィックステーション

東京でも雨がよく降ります。
さわやかさがほしい! ということで、レモンのカードを選びました。


先日、年下の女性から、「どんな30代を過ごしましたか?」と質問を受けました。

わたしの30代は、ほぼ仕事一色でした。
33歳で結婚していた人と別れることになり、埼玉県内の実家に戻ってきたとき、夫もいない、子どももいない、当然、彼もいない。勤めている会社もない、資格もない、お金もない。文字通りの「ないないづくし」でした。

仕事について言うと、もともとライター志望でしたが、結婚時には福岡県内で自営業の夫の手伝いをしていましたから、自分のやりたかったライター仕事は月にほんの数万円程度しかできていませんでした。

幸い家族が健在なので、実家にいさせてもらうことはできましたが、そのときのわたしは、とにかく心が枯渇していました。そして、一つでいい。たった一つでいいから、「わたしにはこれがある」そう言えるものがほしい。そう強く強く思っていました。

だから、がむしゃらに仕事をがんばりました。
少し前に、ライターとして中小企業経営者の仕事に込める思いを聞いて文章にまとめる小冊子製作の仕事に出会っていたので、ひたすらその仕事に没頭しました。

「なぜその会社を立ち上げたのか」」?」「仕事を通して、強く印象に残っている出来事は?」「商品・サービスを通して、お客様にどんな価値をご提供したいとお考えか...?」それらの質問に対する答えを文章にして冊子にまとめ、その会社のお客様や社員さんに読んでもらい、会社のファンをつくっていく...。そういう仕事です。

mihon.jpg

とてもやりがいがあり、刺激的な毎日を過ごしていました。
まだ若かったから、休まなくても平気でした。たぶん3年間くらいずっと、365日のうち360日は仕事していました。

そのおかげでたくさんの会社からご依頼をいただけました。製作にとりかかるまで数か月待ち。「気持ちを伝える文章を書く」ことに没頭できて、実績をつくれて、著書も出せて、充実していました。

でも、ものすごーく、偏っていました。
「ワーク・ライフ・バランス」なんて言葉が当時あったとしたら、鼻で笑っちゃう...。そんな小生意気な、闘争心の強い、未熟な30代でした。


最近よく当時のことを思い出します。お世話になった人たち。住んでいたマンション。乗っていた車。友だち。傷つけてしまった大切な人...。

来年、わたしは50歳になります。
40代でもがいた分、50代は、あの頃ぶつかっていた壁を軽々と乗り越えていく、そういう生き方がしたいです。

そのために、わたしが今心がけていることや、これから先、もっと心がけないといけないと思っていることについて、少しだけまとめました・・・・・・・・・・・・・と、ここまで。つづきはNOTEで書いています。https://note.com/kazuko_murakami/n/nb0d16ae23386


NOTEとブログの使い分けがよくわからず...。とりあえず、だましだまし、はじめてみます。
なんか、引っ掛けみたいでごめんなさい。続けられますように。




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2020年7月24日 10:08

平常心を保つワーク(7/24)北斎の鳳凰図


20200724.jpg
鳳凰図の一部 葛飾北斎
信州・若松院

・すごい迫力!
・息をのむ、力強さ

この絵を描いたとき、北斎は80代だったと言われています。今の時代の80代とは違い、当時の80代ですから...。ものすごいエネルギー。
鳳凰の目の凄さもさることながら、燃えるような胸の朱赤に、目がくぎ付けになります。


北斎が遺した言葉に、有名な次のものがあります。

「私は、6歳からものの形状を写す癖があり、50歳ごろから数々の作品を発表してきたとはいうものの、70歳以前に描いたものは取るに足らぬものばかりである。73歳にしてようやく禽獣虫魚の骨格や、草木の生え具合をいささか悟ることができた。だから、80歳でますます腕に磨きをかけ、90歳で奥義を究め、100歳になれば、まさに神妙の域に達するものと考えている。百数十歳ともなれば、一点一画が生き物のごとくなるであろう」
(富嶽百景のあとがきより。ちょっと意訳)

信じる道をどこまでも追求し、己の成長を望み、期待し、それが叶うと確信し、一心不乱にまい進する...。幸せな生き方ですね。

弱い気持ちがむくむく出てきたとき、こういう絵を見て、「爪の赤を煎じて呑む」ような気持ちになって、自分を戒めたい。




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2020年7月22日 09:08

H29年の夏マキシマムカード

20200722.jpg
不明
ポストカード・切手・風景印、以上3種のデザインを組み合わせたマキシマムカード

下のグリーンと白のところは、浮き輪をつけて泳いでいる女性ですね。
見てたら、プールに行きたくなりました・笑

体力不足を痛感中です。





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2020年7月21日 09:10

うしみつ、富士とヒマワリ

20200721-2.jpg
取引先から届いた、2009年の年賀状です

密ですね・笑
よく見ると、牛のほかに、獅子もネズミもウマも...カバっぽいのもいます。

昨日、この10年間くらいに届いた手紙を整理していました。いろんなものが出てきました。本当にありがたく思いました。
そして、わたしはもっと人からの好意を大事にしないといけないな、と感じました。もちろんそのつどとても嬉しく感じていたつもりですが、その嬉しさが心の底までなかなか落ちにくかったといいますか...。一過性のものと言ったら言い過ぎかもしれませんが、受け止める力が不足していたようです。

数年前と比較すると、今のほうがずっとよくなったと感じています。



20200721-1.jpg
富士山と忍野村のヒマワリ畑

ヒマワリも密ですね・笑
元気に咲き乱れています。人間もこうでなくっちゃ...!


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2020年7月20日 10:17

空に続く道ハガキ


20200720.jpg
取引先から届いたハガキです


今朝は本格的な夏が来たかのような陽ざしでしたが、週間天気予報を見ると、まだ梅雨空が続くのですね。

コロナのおかげで人と会えない不自由さが生まれた一方で、自分にとって大切なことは何か、これまで以上に意識できるようになったと感じています。
そして、大切なことを意識するようになったら、さほど大切でないことに時間やお金やスペースをつかうのがもったいなく感じられるようになりました。

なので今、けっこうがんばって断捨離しています。
片づけるのは好きですし得意なのですが、処分する(=回収場所まで持っていったり、業者さんを呼んだりする)のが億劫なんですよね...。梅雨が明けるまでに終えたいです。



東京フィルのコンサートに行きました。
指揮者は佐渡裕さん。ナマで佐渡さんの指揮を見るのは初めてでした。

ベートーヴェン7番。すごくよかった! オケのみなさんがイキイキしていて、佐渡さんは躍っているかのように見えました。
この時期にベートーヴェンをやってくれたところも、にくいな、ありがたいな、と思いますし、ナマで聴けてラッキーでした。
ベートーヴェンの明るい部分は、心身の芯から沸々と湧きおこる生きる喜びに通じる気がします。楽団からのエールのように感じられました。




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