プロフィール

むらかみかずこ

一般社団法人
手紙文化振興協会 代表理事

ビジネス手紙有限会社
代表取締役

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メッセージ

かつて連絡を取り合う手段だった手紙が、「気持ちを伝える道具」へと、その役割を変えました。

このブログでは、幼少の頃からの手紙好きが高じて現在の仕事をはじめたわたし/むらかみかずこが、手紙の書き方・楽しみ方や、気持ちが伝わる言葉、文章の書き方のヒントをお伝えしていきたいと思っています。

声に出して伝えるのが苦手でも、書くことでなら、意外とスムーズに伝えられることがあります。まして、それが手書きなら、言葉の力が何倍にも強まります。

伝えたいことがあるのに、なかなか声に出して伝えられない。
そうしたもどかしさを抱えたことのある人に、ぜひ楽しみながら見ていただきたいと願っています。

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2020年9月 3日 10:19

風景印と、拙著『絶妙3行文章』4刷御礼

20200903.jpg
その郵便局に行かなければ押すことのできない消印を、風景印といいます。
(郵頼=ゆうらいを除く)

風景印にはその土地の名所風景、食べ物、縁あるもの、歴史的な建造物などが描かれており、見ていて楽しく、「へぇ~、知らなかった!」と気づくことがたくさんあります。マニアさんも多い、非常に奥が深い世界です。

上の京都浄土寺郵便局の意匠は、銀閣寺と大文字山と哲学の道。
郵便局員さんが、さすが、押し慣れているのでしょうか、押し方が上手ですね。押す様子を間近で見させていただきましたが、ものの数秒でした。



20200902.jpg
4刷決定!!
ありがとうございます。


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2020年9月 1日 12:18

伊藤若冲「玄圃瑤華」より

20200901.jpg
伊藤若冲「玄圃瑤華」より、未草(ヒツジグサ)

子どもの頃、家の近くにある文房具屋さんにしょっちゅう通っていました。
ある日の雨上がり、いつものようにそのお店に行こうとしたら、店の前の道路にカエルの死骸がたくさん転がっていました。その光景を見たときのショックと言ったら...!!

その日以来、子どもながらに、雨上がりにそのお店に行くのは絶対に止めようと思ったものです。

なぜ急にこのことを思い出したのかというと、先日、自宅の近くでたくさんカエルの鳴き声を聴いたから(カエルの鳴き声を聴いたのはいつ以来でしょう?)。
あと、この絵の作者・伊藤若冲は、売られている雀が焼き鳥にされるのを不憫に思ってすべてを買い取り、庭に放してやったという逸話が残っているくらい動物を偏愛していた、という逸話を思い出したからです。

「玄圃瑤華」の「玄圃」とは仙人の住む理想郷、「瑤華」とは玉のように美しいという意味があるようです。
むずかしい言葉ですが、覚えておきたい、美しい言葉ですね。



今、名刺を作りなおそうとしています。
リアルで人と会う機会が減るからこそ、少しお金をかけてエレガントな名刺をつくろうと企てています。わくわく。

これからは本当に会いたい人としか会わないし、出会うこと自体がものすごく貴重で、これまでよりはるかにその「出会いの価値」が上がるでしょう。

わたしはやっぱり紙が好きなので、手渡し(及び、郵送←こだわり・笑)できるツールをあれこれ考えていると、楽しく、気分がいいです。


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2020年8月29日 16:34

銀閣寺に行ってきました

テーマ:手紙空間
20200829-9.jpg
今日はポストカードではありません。
朝一番、8時半の開門時間に合わせて銀閣寺に行ってきました。


20200829-4.jpg
掃かれたばかりです。少し遠慮がちに歩きました。

朝早くにもかかわらず、庭師が何人も働いていました。この暑さですから、大変な仕事だと思いますが、庭づくりは究極のクリエイティブ。歩きながら「いいなー、来世でもし男に生まれ変わったら、財を成して晩年に庭づくりしたいなー」と思いました。@女に生まれ変わったら、オペラ歌手です。

細長い棒を持って歩く庭師がいました。何をするのか見ていたら、あちこちの蜘蛛の巣を取って歩いていました。「蜘蛛の巣が多いですね」と話しかけたら、「虫が多いから、この時期は一番多いですよ。3時間もすると、すぐにできますよ」と。蜘蛛も張りきり甲斐があるというもので...。

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緑のグラデーションに圧倒されます。
セミもけたたましく鳴いていました。

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月を見るためだけに作られた向月台。
銀沙灘(ぎんしゃだん)は月の光を反射させるために作られたもの。

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売店に同じ構図のポストカードがあったので、1枚買いました。


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若い頃に買った写真集「京都月光浴」(石川賢治)。満月の光だけで撮影された写真集です。
この本の中に、「月待山の頂上部から満月が上がってくると、池で魚が跳ね、静寂の中、水音が計算したように反響し、白鷺が舞い降りてきました。」という一文があります。

この世のものとは思えません...。

中学生の頃、歴史の授業で、「室町幕府8代将軍・足利義政は、政治能力が欠けていたために応仁の乱を引き起こし、その責任から逃れるように東山に居を移し、銀閣寺を建て隠居した。いわば、政治そっちのけで文化に帰依した残念な人」という学び方をした気がします。

いろいろな角度からの見方があるのだと思いますが、いずれにせよ本人はさぞ苦しんだことでしょう。その苦しみが深かったからこそ、究極の美を追い求め、それが、後世の日本が誇る世界文化遺産を生み出したのだと...。

20200829-8.jpg
冷たいお抹茶をいただきました。
干菓子にある家紋は、天皇家と足利家。

天皇家と足利将軍家が同居・共存している様は、解決不能な問題を抱えながら、お互いの忠誠心が厚いようにも見えます。
とても複雑ですけれど、そんなこと一切考えず、いただきました。


門前の漬物屋さんのおじさんが、開店準備しながら「ひゃー、暑い。しっかり暑い」と言っていました。「しっかり暑い」というのは京都弁でしょうか...??

自宅から銀閣寺まで徒歩10分なのです。
散歩して、ひと休みして、10時には戻ってこられる幸せ。


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2020年8月28日 09:11

夜空の迫力@漫画風ハガキ

20200828.jpg
エトー★ユキさん、手描きオリジナル
夜空がすごい迫力。
よくぞ、描けるものですね。

もともと漫画家、今は女優さんでもある友人のエトー★ユキさん。10年ぶりに再会しました。



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2020年8月27日 08:24

金木犀(きんもくせい)

20200827-3.jpg
ワンダーペーパー(郵便はがき用紙リサイクル紙) きんもくせい


オレンジの花は金木犀(中国名:丹桂)、白い花は銀木犀(ぎんもくせい/中国名:銀桂)。
「木犀」という名は、樹皮が動物の犀「サイ」に似ていることからついたのだそうです。

開花期は9半ば~10月半ば。
秋の深まりとともに、甘く強い香りを漂わせてくれます。

少しフライングですが、なんとなくね。夏の暑さにはもう飽き飽きしました。
今秋、金木犀の香りに出会えますように。

その前に、台風の被害が出ないことを願います。


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