プロフィール

むらかみかずこ

一般社団法人
手紙文化振興協会 代表理事

ビジネス手紙有限会社
代表取締役

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メッセージ

かつて連絡を取り合う手段だった手紙が、「気持ちを伝える道具」へと、その役割を変えました。

このブログでは、幼少の頃からの手紙好きが高じて現在の仕事をはじめたわたし/むらかみかずこが、手紙の書き方・楽しみ方や、気持ちが伝わる言葉、文章の書き方のヒントをお伝えしていきたいと思っています。

声に出して伝えるのが苦手でも、書くことでなら、意外とスムーズに伝えられることがあります。まして、それが手書きなら、言葉の力が何倍にも強まります。

伝えたいことがあるのに、なかなか声に出して伝えられない。
そうしたもどかしさを抱えたことのある人に、ぜひ楽しみながら見ていただきたいと願っています。

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今日の一通<届きました編>の最近のブログ記事

2022年8月 8日 11:17

風鈴

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ホワイトベース

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」がおもしろくて、毎週楽しみに観ています。
特に好きなのは宮沢りえ、小池栄子、宮澤エマの母・娘2人。母/宮沢りえのわるい顔が最高に好き。わるい顔、わるい目...、それでいて可愛らしさもあるし、すごいです。「夫の立身出世のためなら悪にでもなる」という覚悟は、わたしは到底、持ち合わせていませんが、自分とはかけ離れているからこそ、惹かれるものはありますね。
小池栄子の毅然としているところやコミカルなところ、宮澤エマの別れの場面もすごく・すごく好きでした!


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2022年8月 4日 20:50

夏祭り

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Illustration Yukari

コロナ禍のお祭り、主催者も参加者も観覧者も、皆、悩ましいですね。気をつけて、気をつけて、楽しみたいです。

最近、ふとしたことをきっかけに、「はぁー、だからだったのかー!」「これが原因だったのかー!」と自分に気づくことばかり。
すぐにはそのショックを受け入れられず、頭がウニウニ...。でも数日経つと、霧が晴れたようにスッキリします。3か月前の自分とは違う人みたいです、...と言ったら言い過ぎかな。えへ。とても、嬉しい!


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2022年6月13日 13:53

タラヨウ、多羅葉、ハガキノキ

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協会の講師から届きました。タラヨウの葉っぱにガラスペンで書いたそうです。

タラヨウは漢字で書くと「多羅葉」、別名ハガキノキ。葉に圧力をかけると、その圧力をかけた部分が黒く変色して文字が書けることから、この名がついたといいます。

花言葉は「伝えたい言葉」
自転車で30分くらい行ったところに植物園があり、その入り口に大きなタラヨウの樹があります。ちょうどこの時季(6月)に花が咲くのだそうで、見に行きたいと思っていました。

花のこと、植物のこと、もっとちゃんと知りたいです。
とりわけ樹木はどれも同じように見えてしまい、むずかしいですけれど、一つずつ覚えていきたいです。


20220613-2.jpg
拙著『感じのいい人がやっている 気持ちが伝わる絶妙3行文章』(PHP研究所刊)、12刷となりました。
20代~70・80代まで、幅広い年代の方からよいお声をいただきます。ほんとに、嬉しいです。

ありがとうございます。









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2022年6月 9日 12:09

世界に一つ、葉っぱの切り絵

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葉っぱ切り絵アーティスト リトさんの作品
離れていても伝えたい

ずっと見ていたくなりますね。
ウサギの目の小ささ、糸電話の線の細さ、テントウムシの触角、ハートマークにひとつだけウサギさんが紛れているところ...。幸せな気持ちになります。すごいですね。


夕べ自宅から歩いて5分くらいのところに流れている小川でホタルを見ました。ポワン、ポワンとあちこちで宙を舞っていました。たぶん人生で二度目のホタル狩り。今年はまだまだギリギリまで楽しむつもりです。


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2022年6月 2日 18:15

空を眺める

20220602.jpg
(C)YOH Shomei
YOH SHOMEI MUSEUM

葉祥明さんは日本のアーティストなのですね。お名前の響きから、てっきり他のアジアの国の方だと思ってました。美術館は北鎌倉にあるようです。鎌倉には何度も行ったことがありますが、ぜんぜん気づかなかった...。もったいなかった、行っておけばよかった。

昨日、平安神宮で薪能を鑑賞しました。3年ぶりの開催だったそうです。
舞台そのものもそうですし、野外だけあって、初夏の風を感じながらボーっと刻々と変わる空の色、雲の形を眺めていたら、あっという間に演目が終わっていました。
囃子方の皆さんの笛の音、小鼓・大鼓・太鼓の音、「イヨー」「ホー」「ハー」っという掛け声が心地よかったです。まさしく「気合」という言葉にふさわしい、音と声の競演だと感じました。


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