こんにちは、いかがお過ごしですか。
週末にかけて、寒波がくるようですね。体を大事にしたいですね。
さて、昨日(12/15)のテレビ「思いっきりDON!」放映をご覧になった方から、「個人向けのセミナーはやらないのですか?」とお問い合わせをいただいたのですが、すみません、今のところ予定していないのです。
書籍『できる大人の"一筆添える"技術』(ディスカヴァー刊)や『一筆箋の書き方、楽しみ方』(ベストセラーズ刊)をお求めいただけましたら、うれしいです! よろしくお願いいたします。
年賀状の話のつづきを少し・・
企業宛に年賀状を送る場合、休み明けまで目を通してもらえません。お正月から営業している会社もありますが、そうした会社はたいてい猛烈に忙しくしていることが多いため、たとえ目にしてもらっても、じっくりとは見てもらえないように思います。
そこで、年賀状の代わりに、クリスマスカードや御用納めのご挨拶ハガキを送る方法もあります。
わたしの場合、今年はクリスマスカードを大量準備中です。御用納めのハガキは、年末12月の26・27・28日の到着を見計らって送ります。他に、1月の半ば、お正月モードが明けた頃に、「寒中見舞い」のお葉書を送るのもよいでしょう。これらは喪中の方にも送れます。
いずれも、年賀状の魅力のひとつである「お年玉くじ」がつかないため、そのぶんの楽しみは減りますが、意外性があって喜ばれますよ。
量が多いとたしかに大変。
でも、自分が楽しみながら書くと、相手にも喜んでいただけるものになると感じています。
どんな方法で送るにせよ、義務感や惰性からではなく、楽しみながらできたら最高ですね!
相手の顔や、過去に交わした会話を思い浮かべつつ、ニコニコ笑顔でつづりましょう~!
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昨日、週刊教育資料さんに取材・掲載していただいたと書きましたが、その際に、取材にいらしてくださったライターさんから、こんなお礼状(クリスマスカード)が届きました。
ご許可をいただき、掲載しました。一筆を心がけていたら、お仕事が増えたとのこと。やったぁ・・! わたしもとてもうれしいです。
こういうふうに、一筆添える「輪」が広がっていけばいいなぁ・・!