今日の一通<届きました編>の最近のブログ記事
河津桜は早くも満開!
静岡在住の当協会の講師が送ってくれた1枚です。
写真をポストカードにして送ってくれました。
ようやく春が近づいてきました。
早く遊びに行きたい! 飲んで歌って踊りまくりたいです。
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ソフトバンクニュースにて取材協力しました。
▼手紙の達人に聞く、ニューノーマル時代のデジタル文章コミュニケーション上達術
https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20210219_01
コロナ禍、リモートワークが一気に広まったことにより、社内外を問わずメールやチャットを利用する機会が増えました。
それらは便利で効率的な一方で、お互いの表情や声のトーンがわからないことから、ともすると「そんなつもりはなかったのに、相手を怒らせてしまった」「自分の書き方に自信はないけれど、今さら人に聞けない」など、悩みも増えているようです。
弊協会の通信講座の受講生もわずかながら増えており、先月・今月は課題提出ラッシュ! 普段、添削はすべて講師たちにまかせているのですが、今回は人手不足により数年ぶりにわたしも添削しました。
書く力を高めるには添削がいちばんです。
文章の良し悪しを決めるのは、客観性にほかならないからです。
久しぶりの添削はなかなか楽しかったです。
自宅の壁にポストカードをペタペタ貼っています。
ここの壁は桜シリーズ。ほかに、祈りシリーズ、目覚めシリーズもあります。
榊原紫峰 梅花群禽(昭和14年頃)
足立美術館
榊原紫峰は京都出身の画家。鳥好きとして知られ、鳥の絵をたくさん描いています。
群禽は「ぐんきん」と読みます。禽には鳥の意味があります。むずかしい漢字ですね。
雪が残る梅の樹とメジロたち。
寒い日が3日続いたあと4日ほど暖かな日が続き、だんだん春に向かっていく様を「三寒四温」と言います。
この絵は、この寒い日の朝、庭から眺める梅の樹を描いたのでしょうか...? 渋いですね。
そういえば、わたしの実家にも、昔、梅の木がありました。
毎年たくさんの梅の実がついたので、父は梅酒づくりに精を出していました。
あの梅の木はいつ伐採したのだったか...?
子どもの頃は梅の木のよさがあまりわかりませんでしたが、今見ると梅もいいですね。凛としていますね。