プロフィール

むらかみかずこ

一般社団法人
手紙文化振興協会 代表理事

ビジネス手紙有限会社
代表取締役

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メッセージ

かつて連絡を取り合う手段だった手紙が、「気持ちを伝える道具」へと、その役割を変えました。

このブログでは、幼少の頃からの手紙好きが高じて現在の仕事をはじめたわたし/むらかみかずこが、手紙の書き方・楽しみ方や、気持ちが伝わる言葉、文章の書き方のヒントをお伝えしていきたいと思っています。

声に出して伝えるのが苦手でも、書くことでなら、意外とスムーズに伝えられることがあります。まして、それが手書きなら、言葉の力が何倍にも強まります。

伝えたいことがあるのに、なかなか声に出して伝えられない。
そうしたもどかしさを抱えたことのある人に、ぜひ楽しみながら見ていただきたいと願っています。

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2017年6月 5日 11:43

歌舞伎座で一筆箋講座、62円切手、切手の博物館、浮世絵一筆箋、認定講師の活躍など

こんにちは、いかがお過ごしですか。
6月8日(木)夜7時~、TBS系「プレバト!」一筆箋講師として出演します。お楽しみください!!


★このブログでは、写真を中心に、日々の活動や手紙にまつわる情報を発信しています。文章の書き方や言葉についてはメールマガジン(無料)で発信しています


■ 5/30(火)歌舞伎座で一筆箋講座を行いました。この日は着物で登壇しました。
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歌舞伎座のウェブサイトに、その様子をまとめた記事を掲載していただきました。 (←リンクをクリック!)
写真からおわかりいただけるように、すばらしい空間でした! 季節の上生菓子も美しいこと。素敵にアレンジしていただき、ありがとうござます。

次回は6月27日(火)14:00~15:30、料金3,000円(お茶・お菓子付き)。お申込みは、歌舞伎座サービス株式会社(西村様、高野様)、電話:03-3545-6820 (受付10:00~17:00)までお願いします。たくさんのみなさんとお目にかかれますように。


■ 上記、歌舞伎座での講座に参加してくれた当協会の通信講座の受講生から、はがきが届きました。銀座四郵便局の風景印。歌舞伎の切手でコーディネート。
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■ 6/1からはがきの送料が62円に上がりましたね。昔の62円切手がほしくて、目白の切手の博物館に行きました。
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すべて額面どおりで買えました。特に気に入っているのはこちら。さっそく使っています。
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■ 公益財団法人日本郵趣協会さんから届きました。
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■ 着物・浮世絵つながりの一筆箋。数年前に、江戸東京博物館で購入したものです。美術館や博物館のミュージアムショップに行くと、個性的な一筆箋が手に入ります。もちろん歌舞伎座でも!
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当協会の認定講師は、通信講座の添削のほかに、カルチャーセンターや自主開催の講座、メーカーとタイアップしたワークショップ、企業研修、メディア等で情報発信しながら日々活動しています。
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3月に東急ハンズ各店で古川紙工社の「そえぶみ箋」「そえぶみはがき箋」を使った手紙の書き方ワークショップを行いました。上の写真は、認定講師:青木多香子さん。文具のフリーペーパー『BUN2』の記事です。

20170605-toyomaki.JPG岩手県在住の認定講師:豊巻智子さんは、岩手日日新聞で手紙のコラムを連載中。

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勤め先の文具メーカーに副業申請して、手紙の書き方講師としての活動している大場敦子さん。雑誌『みんなの漢字』で取材協力しました。



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2017年5月 1日 13:35

そえぶみはがき箋・夏柄、PHP本に原稿掲載、松下幸之助さんの一筆箋、風景印4種、歌舞伎座で一筆箋講座!

こんにちは、いかがお過ごしですか。
ゴールデンウィークがはじまりました。当協会はカレンダーどおりの営業です。お天気に恵まれるといいですね!

■ 監修している「そえぶみはがき箋」、夏の絵柄3種。左から、夏野菜、金魚、あさがお。美濃和紙ならではの質感も魅力です。大型文具店で好評発売中! ぜひ探してみてください。
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■ PHPスペシャルの書籍『いっしょにいて楽しい人、感じがいい人の話し方』(PHP研究所)、原稿を掲載していただきました。定価580円(税別)。オレンジ色の表紙があざやかです!
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■ PHP研究所は松下幸之助さんがつくった出版社ですね。松下幸之助さんの一筆箋3種、いただきました。
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しぶい。しぶすぎる。とても好き。
中央のものは営業さんの使いかけでしたが、「どうしてもください!」とお願いして、いただきました。眺めているだけで運がよくなりそうです。


■ ここ数日のうちに受け取った風景印4種。一番上のものは、切手発売日限定の消印(=通称・初日印)と呼ばれるものです。
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タイとブリ? 魚の顔がユニークです!

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「らくせき」ではなく「おちいし」と読むのですね。根室にある郵便局のようです。

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■ 今月30日(火)14時~、歌舞伎座内のお食事処「花篭」で、一筆箋講座を行います! 料金3,000円(お茶・お菓子付き)。
お申込みは、歌舞伎座サービス株式会社(西村様、高野様)、電話:03-3545-6820 (受付10:00~17:00)。100名様限定です。お申込みは、今すぐ!!

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楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。


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2017年2月27日 11:49

コラム連載開始、新特急郵便、一筆箋の好み、+lab新作、桜の切手はいつから使いはじめる?ほか。

こんにちは、いかがお過ごしですか。
2月も終盤。今月は時間の流れが少しゆっくり感じられます。


■ 日本経営合理化協会のHPで、コラム連載がはじまりました。毎月1回月末近くに更新予定です。ビジネス向けの内容です。よろしければぜひお読みください。(画像をクリックするとリンク先に飛びます)
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■ 日本郵便の新特急郵便という当日配達便で届きました。バイク便よりお得なのですね。「おもてなしの花」切手がいっぱい! 切手を大量に購入している人(会社)にはいいですね。

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■ 先日購入した一筆箋3種。左の七福うさぎ柄のものは10年くらい前から愛用しています。横書きできるカジュアル和テイストの一筆箋はあまりないので、貴重なのです。
最近、自分の一筆箋選びの好みが、ぐるっとひとまわりして、昔に戻った気がします。王道のよさは衰えませんね。@白いお花はフリージアです。

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■ こちらは、「+lab」(プラスラボ)さんからのいただきもの。上は新シリーズの「coto no ha」一筆箋サイズのカードと封筒のセット。下は「cashico」シリーズの新柄、黒猫とフクロウです。
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黒猫デザイン、目立ちますね! 黒い紙にはシルバーやゴールドのペンで書くと、文字が映えますよ。

■ 日本郵便の切手通販サイトで52円切手をいろいろ買いました。2月に合わせる切手はむずかしく、結果、季節感がてんでバラバラになってしまいました。
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そういえば、以前、「桜の切手はいつから使いはじめますか?」と質問を受けたことがあります。特に決まりがあるわけではありませんが、わたしの場合、例年、ひな祭りが終わると同時に「いざ!」...という感じで使いはじめます。


■ 関西電力が発行しているお客さま向け情報誌『with はぴe』、取材協力しました。あんこの「豆」にちなんで、「まめ」に手紙を書いてみよう。という誌面です。ありがとうございます。
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**
3/25(土)15:00~、銀座三越 7Fグローバルメッセージにて、トークショーを行います。
「気持ち伝わるひと言手紙」、申込不要、参加無料。春ははじまりの季節。カラフルな春モノが並ぶ銀座三越でお会いできるのを楽しみにしています!


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2017年2月20日 17:01

バレンタインチョコ、変形サイズの便せん、おもてなしの花切手の初日印、郵便ポスト型バッチ!、記事掲載ほか

こんにちは、いかがお過ごしですか。
本格的な春の訪れが待ち遠しく感じられる頃となりました。

■ 2/14はバレンタインデー。当協会の講師からチョコレートが届き、研修後のアンケートもたくさん届き、とてもうれしい1日となりました。感謝、感謝です。

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■ 一筆箋より大きくて、便せんより小さい。こういう変形サイズの紙が増えているように思います。「一筆箋だと書ききれない」「大きな文字で書きたい」人にいいですね。写真はNB社のもの。万年筆は今は亡きロングプロダクツ社、インクはセーラー社のインクブレンダーさんに作ってもらったオリジナルです。

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■ おもてなしの花シリーズ第7集、発売初日の風景印(通称、初日印)で届きました。差出人は、当協会の認定講師・田丸有子さん
オーニソガラムの花は、キリスト誕生の夜に輝いたといわれる「ベツレヘムの星」にたとえられる花だそうです。いつも思いますが、切手から学ぶことって、とても多いですね。

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■ 感性リサーチ研究所の研究員・手塚祐基先生をお招きして、感性トレンドの勉強をしました。その際、手塚先生の胸にポスト型のピンバッチが輝いていました! 東京駅近くのKITTE内の雑貨店で見つけたそうです。わたしもほしい! すごくかわいい!

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■ 慶應塾生新聞会から取材を受け、記事を掲載していただきました。限られた文字数でまとめるのは大変だと思うのですが、しっかりした文章で書いていただき、うれしく思います。

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■ 当協会のビジネス向け通信講座『仕事で差がつく!メール・文章の書き方講座』、好評発売中です。文章力の基礎を養う講座です。社会人として必要な作法が身につく講座です。(画像クリックで紹介ページに飛びます)

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***
趣味でやっている合唱の演奏会がありました。指揮者はアンドレア・バッティストーニ氏! 曲はヴェルディ・レクイエム!!
バッティストーニさんはものすごい迫力で、オーケストラ・ソリスト・合唱団を巻き込みながら、ときに唸り声を上げながら指揮していました。わたしは素人で、それこそ付いていくのに必死という状態でしたが、それでも大・大・大充実感を味わうことができました。貴重な、ほんとうに貴重な機会でした。
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がんばって練習してきて、よかった。しあわせな時間でした。


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2017年2月 8日 12:37

日経新聞夕刊、梅の花切手、そえぶみはがき箋の桜3種、シティリビング名古屋、テレビ東京番組出演

こんにちは、いかがお過ごしですか。

わたしは、なんとインフルエンザにかかってしまいました。今はもう回復していますが、まだ体の中にウイルスがいると思うので、自宅で静養しています。
毎年ワクチンを接種して、日々の手洗い・うがいもしっかりしているつもりなのに・・! 久しぶりに「もぉー、くやしい!」と感じてしまう出来事でした。


■ 2/1(水)日経新聞夕刊、取材協力しました。女性の間でカラーボールペンが人気という記事です。
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記事によると、渋谷のロフトではカラーボールペンの売り上げが2ケタの伸び、ゼブラ社の「サラサクリップ」にいたっては、ここ3年、毎年約20%増なのだそうです。すごいですね! 

■ 梅の木が届いたので、もう一度、写真を撮りました。しつこいようですが、82円の普通切手(梅の花)は今が使いどきです!
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■ 梅の次は桜。気が早いようですが、季節は確実に動いています。古川紙工社から発売中の「そえぶみはがき箋」(むらかみかずこ監修)、おかげさまで春の3種は出荷とほぼ同時に完売したそうです。わたしのイチオシは、中央のウグイスです。ぜひ探してみてください。
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■ シティリビング名古屋版で、取材協力させてもらいました。名古屋在住の当協会の講師:西川侑希さんが取材を受けました。テーマは、バレンタインデーに添えるひと言!
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■ 2/4(土)12:25~テレビ東京「コレって、私悪くないよね?」に出演しました。ビジネスシーンでよくある事務的なメールにハートマークをつけるのは悪いか?悪くないか? 
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女性は特に深い意味を持たずにハートマークを使うこともあるのですが、それで相手に誤解させてしまうとしたら、よくないですね。会社のメールは自分以外の人が見ることもありますから、下手をすると、組織の問題に発展してしまうこともあります。

女性同士がプライベートでかわすメールだと、しょっちゅうハートマークを飛ばしますけどね。面倒なことにならないように、異性に対しては(仕事の場面では)気を付けましょう!


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