2021年6月アーカイブ
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(C)2015 Brindile
お花のサブスクリプションサイトにあるような写真ですね。
ここのところ晴天が続いています。
本来、梅雨は梅雨らしくがよいのでしょうが、お天気の日はやはり気持ちも晴れ晴れします。
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一カ月ほど前、ひょんなことから足首を骨折し、それ以来ずっと松葉づえで生活しています。
一人暮らしのワンコ飼い。人生最大級のピンチに途方に暮れたのも束の間、まわりの人たちのおかげで、これまでほとんど困ることなく生活できています。
以前のわたしはコロナによるストレスから身を守ることに精一杯。
ところが、骨折したことにより、外出はおろか、数歩移動するにも必死になりました。
不謹慎かもしれませんが、コロナどころではなくなったのです。コロナがマイナス50で骨折がマイナス100だとすると、マイナス100のことでパンパンで、マイナス50のことが大したことではなくなったような感じです。
まわりの人に頼り、甘えるにも、小さな勇気が必要です。今回、なるべく素直にお願いして、そのたびにできるだけ丁寧に感謝の気持ちを伝えるように心がけました。
その甲斐あってか、夕刻になるといつも誰かがおしゃべりしに顔を出してくれます。
わたしもここ数日、松葉づえなしで立っていられるようになってからは、来てくれた人に料理を振舞ったりできるのが嬉しくて......。
仕事は最小限しかできていませんが、それはそれ。そのぶん協会講師たちの存在を普段以上に強く感じています。ありがたい限りです。
明日はいよいよギブスを外します!
往復はがき、ご存じですか。
最近めったに目にしませんね。わたしも前回買ったのはいつだったか、さっぱり思い出せません。20年前くらいでしょうか...?
今回は行きたいコンサートのチケットが抽選のみで、その申込方法が「必ず往復はがきで」となっていたため、買いました。
往復はがきには1枚に2通(往信用と返信用)のはがきがくっついています。
書き方は、まず、往信用はがきの宛名面に送り先の住所と宛名を書き(今回の場合はコンサート事務局の住所と名前)、往信用はがきの裏面に差出人である自分の住所・氏名・連絡先電話番号などの必要な情報を書きます。
次に、返信用はがきの宛名面に自分の住所と名前を書きます。(返信用はがきの)裏面は空白のままにしてポストに投函。
後日、返信用はがきの裏面に「見事、当選!」などのお知らせが記されて、自分宛てに届きます。
くっついている部分は返信する際に返信する人が切り離します。
くっついている部分は返信する際に返信する人が切り離します。
絶対に行きたいコンサートなので、往復はがきという点で申し込む人たちのハードルが上がるといいな、なんて期待しています(本音)・笑
いまどき珍しいと思いますが、今回は「応募はおひとり様1通のみ。当選ハガキ1通につき1名様をご招待」とありますので、抽選というシステムには往復はがきがシンプルで効率的なのかもしれませんね。
メールだと安易に偽名を使えそうですが、ハガキだとなんとなく公平性が保たれる気もします。
ちなみに、往復はがきの価格は2枚分のはがき料金のため、63円×2で、1枚126円です。