アードベッグ ショーティ
先日、弊協会の講師育成講座/手紙の書き方コンサルタント認定講座をオンラインで5日間(うち、リアルの対面で1日)、実施しました。
離れたところにいても画面を通して一瞬でつながれるのですから、オンラインは非常に便利! その一方で、顔を見ながらじっくり膝を突き合わせて対話する喜びも再確認できました。
講座を通して感じたのは、技術的なことはもとより、「みんな自分を知りたいし、自分を知ってほしいんだな」ということです。
わたしは手紙ばかり書いてきたせいか、良きにせよ悪しきにせよ、あまり人を選ばずに胸襟を開く癖があります。すると、相手も同じように打ち解けて心の扉を開いてくれます。
せっかく関われたのだから、制約のある中でもできるだけ理解し合いたいと思っています。
むろん、むやみやたらにとは一線を画し、節度をもってのことです。
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今朝はファンデーションを変えたせいもあるのだと思いますが、鏡を見たら、久しぶりに顔色が明るく感じられました。
足のケガによるショックで、しばらく目の前のことに精一杯でした。ようやくワンコと散歩に行けるようになり、夕べ、久しぶりにじっくり自分と向き合う時間をつくったせいか、今朝は脳みそのスイッチがカチっと切り替わった感覚があります。
その後、なぜかしばらく父のことばかり思い浮かびました。
あたたかい時間でした。