スイミー!!
子どもの頃、大好きでした。
―あらすじ(抜粋)―
小さな魚たちの話です。仲間は皆、赤いのに、スイミーだけは真っ黒。ある日、海で泳いでいるときに仲間たちが次々と大きな魚に食べられてしまい、泳ぎの遅かったスイミーだけが生き残りました。
仲間を失ったスイミーは海を放浪するうち、赤い魚の集団を発見します。しかし、彼らは大きな魚が怖く、のびのび泳げません。スイミーは「みんなで集まって大きな魚のふりをして泳ごうよ!自分が目になるから」と提案します。かくして、小さな魚たちは大きな魚を追い払い、大海をのびのびと泳げるようになったのでした。――
いいお話です。
手描きの封筒
ディック・ブルーナの80円と50円切手
この切手、1997年とか1998年とか、そのあたりに発行されたものですね。
当時わたしは遠距離恋愛をしていて、毎日のように手紙を書き、受け取っていました。お相手からこの切手で手紙が届いたときには、「なんて可愛い切手なのー!」とときめいたものです。
そういう思い出は長く胸に残っていて、ふとした瞬間にいつでも思い出せるものですね。
まだケイタイもパソコンも一般的でなかった頃の話です。2年半で約1200通、数字にならせば週休2日・笑。わたしの青春でした。
京都祇園祭
かなり古めのカード、味わいがあります。
京都の7月といえば、祇園祭。今年は規模を縮小して行うようですね。わたしはまだ見たことがないのです。実際に自分の目で見たとき、どんなことを感じるのでしょうか。楽しみです。
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先日、足の骨折のことを書いてから、電話、手紙やお見舞いの品をお贈りいただいています。おかげさまで、多少の不自由を感じる瞬間はまだあるものの、元気に過ごしています。ありがとうございます。お返事は少々お待ちくださいませ。m(__)m