映画『パヴァロッティ 太陽のテノール』を観ました。
もぉー、すばらしかった!! 大満足!!
男も女も、みんながパヴァロッティの歌声に魅了され、その人柄に惚れました。その様子がリアルに、キラッキラに、伝わってきました。
最初の妻は「あの声を聴いて、恋に落ちない女性がいると思う?」と。
2番目の妻(ふたりの年の差は34歳!)は略奪婚ゆえ、過去にはずいぶん悪評もあったろうと思いますが、わたしの目にはすべてを乗り越えて成熟した、ものすごくチャーミングな女性に見えました。
映画を観てからずっと頭の中にパヴァロッティの歌声が流れています。
一番有名なのはトゥーランドットの「誰も寝てはならぬ Nessun Dorma」ですね。わたしがおすすめしたいのは、ラ・ボエームの「冷たき手を Che gelida manina」。
なんとも言えない、温かな気持ちになります。
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会社の個性や特長、商品・サービスのすばらしさ、企業理念...
伝えたい思いはいっぱいあるのに、お客様はもとより、従業員やその家族、未来の人財にわかりやすく伝え、信頼や売上につなげていくのは、決してたやすいことではないですね。
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