こんにちは。いかがお過ごしですか。
むーーん、なかなか更新できませんでしたが、元気でがんばってます☆
さて、今日は万年筆の話題について。
先日ふと、万年筆という筆記具を好む人にはどんな特徴があるのかなぁ、と考えていました。思うに・・
・作家、編集者、ライターなど書くことに携わる仕事をしていたり、もともと書くことが好きな人
・情緒的な人(「味わい」や「色気」のようなものに惹かれる人)
・ブランド志向の人(万年筆を、富や権力の象徴のようにとらえる人もいます)
・成長願望の強い人(大人の筆記具ですものね)
・学者っぽい人、職人気質な人(本格派の道具というイメージがあります)
などなど。つまり、専門職についていたりキャリアが豊富で、日常的に「書く」場面があって、心が繊細で、学ぶ気持ちが旺盛な人。その上で、あえて「理系」「文系」に分けるならば、文系の人っぽい道具なのかな、と勝手にふむふむと考えていました。
で、ですね。先日、友人の四ツ柳茂樹さんがご著書『理系アタマのつくり方』を上梓されたのですが、その表紙を見たら、あっ! 主人公とおぼしき男性が、万年筆を手にしている!
そうかー。万年筆は理系の人っぽい道具なの? いやいや。文系アタマの主人公が理系アタマを学んでいく物語を表現するにあたり、あえて文系アタマの象徴として万年筆が描かれているの?? いやいやいや。
うーー、、気になる。
そんなこと気になる人は、日本中で他に誰もいないかもしれないけれど、やっぱり気になる。。機会があれば、装丁家の方にぜひ聴いてみたいと思いました。
四ツ柳さんは、京都大学大学院を卒業後、NTT研究所を経て独立。起業家支援で有名なドリームゲートNO1アドバイザーとして有名な方。
今日いっぱいアマゾンキャンペーンを行っています。ご購入はこちらから、ぜひぜひ♪ 物語形式なので、とっても読みやすいです。わたしも理系アタマを学ばねば・・
ちなみに、著者の四ツ柳さん愛用の万年筆は、プラチナ社のものです。なんで知っているかというと、、うふふ。答えはこちら・・♪
https://www.yourletter.jp/2008/09/post-25.html