こんにちは。いかがお過ごしですか。
今朝、北九州にいるデザイナーさんと、北海道は帯広のお客様と、メール交換しました。福岡は山のほうで雪が降りはじめるくらい寒く、帯広は聞くまでもなく「そりゃー寒い」だそうです・・
こちらはポカポカ陽気なのですが、、 なんだか得した気分? いえ、申し訳ない感じ??
さて、先ほど、ハガキを1通書きました。最近読んだ本の感想を、著者の方に書いてみたんです。
「本の感想をハガキに書いて送る」。これ2~3年前によくやっていました。そのおかげで、いろんなビジネス書の著者の方とお知り合いになれたなぁ・・。最近さぼっていたのですが、今回読んだ本のテーマが「人脈術」だったこともあり、久しぶりに書いてみました。
あて先は、この本の著者、島田昭彦さん。
セミナーの懇親会で、何度かご挨拶させていただいたことがあります。
書いた内容は次のとおりです。
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㈱クリップ 島田昭彦さま
前略ごめんくださいませ。エリエスさんセミナーにて、いつもお世話になり、ありがとうございます。(*^_^*)
ご著書『一流の人脈術』読みました。ご縁の大切さをあらためて学びました。とりわけ、古い縁を大切にする、セカンドアプローチ、知り合いから友人へ、のところなど、印象に残りました。ありがとうございます!
またお目にかかれますよう・・ ご自愛なさってくださいませ。感謝
はなまる企画 むらかみかずこ (*^_^*)
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「とりわけ」という言葉は、とても便利ですね。わたしは、感想を書くときなどに、意識して使っています。流れがスムーズになりますよね。
それで、わたしなりに解説させていただきますと、ポイントは、むしろ表面なのです。
「京都のおいしい和菓子、今度おしえてくださ~い♪」と、おねだりの一文を入れてみました。
これは、本当においしい和菓子がほしかったり、教えてほしかったりするわけではなくて(・・もちろん、単純にそれも期待しているんですけど!)、どちらかというと、次にお目にかかったときの、話題づくりですね。
わたしは口ベタなので、こういう伏線を張っておくと、次にお目にかかったときにラクなのです。
仕事ができる男性はサービス精神が旺盛なので、こういう「おねだり・お願い」の一文を入れておくと、むしろ、こちらの想像以上に喜んでくださることが多いと感じます。
ただ、「おねだり」のむずかしいところは、微妙なさじ加減が必要なところですね。
うーん、、女性のみなさんなら、おわかりいただけると思うんですが・・
いろんな振る舞いに慣れている女性ならいいんですが、やはり口ベタでビビリなわたしは、たまにその微妙なさじ加減を間違えて、「ありゃ、そんなつもりじゃなかったのに・・」などという、いらないストレスを抱えてしまうことも、なきにしもあらず・・・
最近は、これでもだいぶ、学びましたけど。今回の例でいえば、本音でいえば和菓子よりもお酒のほうが好きなんですが、あえて和菓子にしているところとか。京都ですしね!
あ、島田さんはもちろん素敵な紳士です♪ (念のため)
手紙って、実はそういうところが、要注意なのですよね。女性が男性に宛てて送る場合。本人にはよくても、奥様や女性スタッフさんに勘違いされないとも限らないし・・
本には、そういうことを予防する方法についても、書いてみようかなぁ。
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