こんにちは、いかがお過ごしですか。
先日、岡山県倉敷市内の企業からお招きいただき、研修を行ってきました。倉敷は大好きな街になりました。
気づけば街の写真を1点も残していなかったのですが、ご縁をいただいた大原美術館の広報さんからポストカードが届きましたので、掲載します。
モネの睡蓮。数ある睡蓮の絵の中でも、モネが一番気に入っていたといわれる1枚だそうです。
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取材協力しました。
■文具のフリーペーパー『BUN2』、当協会の認定講師・万年筆博士の横山英行さんと取材協力しました。表紙の万年筆(と万年筆ケース)は横山講師のものです。
■雑誌『クロワッサン』(マガジンハウス社)6ページ取材協力・監修しています。「そうか、こう書けばいいのか!大人の教養、手紙の書き方。」、表紙のお詫び文(できる大人の手紙)も監修しました。
■雑誌『CLASSY.WEDDING』(光文社)花嫁が披露宴で読み上げる「両親への手紙の書き方」取材協力・監修しています。表紙のグリーンがあざやか!
雑誌『クロワッサン』の今回の特集テーマが「スマホ時代の、伝わる文章術」。目を引くタイトルですね。
最近よく思うのですが、以前に比べて今のほうが仕事でメールを書くときに気を遣うようになりました。
年齢が上がり、年下の人とやりとりする機会が増えたからでしょうか。でも、わたしだけでもないと思います。
年齢が上がり、年下の人とやりとりする機会が増えたからでしょうか。でも、わたしだけでもないと思います。
おそらくLINEの影響なのだと思うのですが、わたしを含め、まともに文章を書く機会が減ったからか、
◎言葉づかいはどうか
◎敬語の使い方はあっているか
◎意図が正しく伝わる文章になっているか
など、気をつかうことが以前に比べて格段に増えたように感じます。
さらに、本来なら一度で済むような内容をたびたび細かくやりとりしあうことが増えているのも感じます。
批判しているのではなく、それがあたりまえなのですね。
で、そういう風に時代の空気が動いていく中で、ではどうすれば? というところをきちんと言語化していきたいな、とこの頃よくそう思います。
で、そういう風に時代の空気が動いていく中で、ではどうすれば? というところをきちんと言語化していきたいな、とこの頃よくそう思います。