■雑誌『毎日が発見 8月号』(毎日が発見)
特集「手書きで楽しく「小手紙」のススメ」カラー6ページ、記事監修しました。
雑誌『毎日が発見』さんでは、毎月、なぞり書きのページを監修しています。
なかなか人と会えない今、だれもがさみしさ・心細さを感じやすい今、気持ちを伝えてだれかとつながることが大切ですね。
そのための手段の一つとして、手書きのひと言、小手紙、その言葉について掲載していいただきました。
■雑誌『大人のおしゃれ手帖』(宝島社)
特集 心を伝える「ふみ」の魅力
カラー4ページ、記事監修しました。
付録のエコバックがうれしい!
女性誌は眺めるだけで楽しいですね。暮らしを楽しむコツがたくさん掲載されています。まだ読めていないページがたくさんあるので、週末、熟読しようと思います。
■雑誌『新世』(倫理研究所)
毎月、連載しています。
8月号ではお盆にちなみ、亡き人への手紙について書かせていただきました。
わたしもこの原稿を書くにあたり、亡くなった祖父(父の父)に手紙を書きました。
わたしもこの原稿を書くにあたり、亡くなった祖父(父の父)に手紙を書きました。
わたしの祖父には重い吃音があり、伝えられないもどかしさを抱えて生きていました。その祖父を思うと、わたしはいつも「祖父の分まで自由に自分を表現したい」「伝えられる喜びを味わい、困難からも逃げずに生きよう」、自然とそうした強い気持ちが湧いて出てきます。
胸の内を紙に書き出すと、悔しさやわだかまりが解消され、心が浄化されます。
自信が生まれ、強くなれます。周囲をおもんぱかるやさしさや、先祖への感謝、敬愛や畏敬の念が強まります。
それらはすべて先祖供養にもつながるのではないでしょうか。
自信が生まれ、強くなれます。周囲をおもんぱかるやさしさや、先祖への感謝、敬愛や畏敬の念が強まります。
それらはすべて先祖供養にもつながるのではないでしょうか。
■「NY Biz!」
NYで暮らす日本人が読んでいるフリーペーパーです。記事掲載していただきました。
コロナや人種差別や環境破壊...、アメリカが抱える問題は日本のそれよりはるかに深刻ですね。
わたしは映像を目にすると、ショックが強すぎて思わず目や耳を覆いたくなってしまうことがあるのですが、文字で読む分にはわりかし冷静に受け止められます。
情報を情報として取り入れるために、紙媒体の果たす役割は大きいと思います。
コロナや人種差別や環境破壊...、アメリカが抱える問題は日本のそれよりはるかに深刻ですね。
わたしは映像を目にすると、ショックが強すぎて思わず目や耳を覆いたくなってしまうことがあるのですが、文字で読む分にはわりかし冷静に受け止められます。
情報を情報として取り入れるために、紙媒体の果たす役割は大きいと思います。
読者層が経営者やビジネスパーソンのため、内容はビジネス手紙です。よろしければぜひ。
2013年8月号で取材・監修した記事がWebで読めるようになりました。4本あるようです。
■拙著『感じがいい人がやっている 気持ちが伝わる絶妙3行文章』(PHP研究所)、3刷となりました。うれしい!!
もろもろ、ありがとうございます!
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Triangle (C)Shuku Nihi
・針と糸。刺繍が好きな人に送りたい
・かわいいものが好きな人に送りたい
先日、当協会の講師たちと話していた際、初めて「ハガキを送るときの送料(=切手代)が重さによって変わる」ことを知りました。
通常、ハガキの切手代は63円。これが6グラムを超えると、重量オーバーのため84円(=封書の切手代)になるのだそうです。
上の刺繍ハガキはもともとのデザイン上、糸が貼られています。測ったら4グラムでした。
滅多にあることではないのだと思いますが、ハガキに重量オーバーがあるとは..! 今まで知らなかったので、驚きました。