こんにちは、いかがお過ごしですか。
冬らしい晴れた日が続き、風が冷たく感じられます。
今日は七草の節句、七草粥の日ですね。召し上がりましたか。わたしは夕べのうちから用意していたにもかかわらず、今朝、うっかり食べそびれました。。。どうやら日にちを勘違いしていたようで、、@お正月ボケ?! いえ、たぶん天然。。
七草粥は、古くは平安時代、1月7日の朝に、無病長寿を願って若菜を摘んで食べる習慣があったことが、その由来とされています。雪の下で芽吹く若菜の生命力を取り入れようとしたのでしょう。やがてそれが現代に受け継がれ、邪気払いのおまじないとして定着したのだそうです。(参考/『おうち歳時記』成美堂出版より)
無病息災、平和な1年になることを願いつつ、いただくわけですね。
さて、1月3日の読売新聞<関西版>暮らしのページに、「一筆箋から気軽に」と出して、記事掲載していただきました!
☆一筆箋を楽しむ5か条☆
1.大きな字を書く 「失敗を恐れずに堂々と」
2.太字で書く 「上手より読みやすい文字を意識」
3.明るい色で書く 「淡い色より濃い色を、くすんだ色より鮮やかな色を」
4.難しい言葉は使わない 「漢字は平仮名に、難解な言い回しは話し言葉に」
5.メリハリをつける 「強調したい言葉を、短い文章で
大阪本社から取材に来てださった記者さんは、取材後、さっそく駅でペリカーノジュニア(ペリカン社の万年筆)を購入したそうです。取材のお礼に差し上げた一筆箋を使い、一筆添えて、掲載紙を送付してくださいました。
こういうのがいちばんうれしいです☆ 感謝いたします。
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20代ビジネスパーソンが安心できる口コミデータを提供する「COBUS ONLINE」。その中の「コブス横丁」というコーナーで、年賀状について、記事掲載していただきました。
すごいですね^^おめでとうございます!
書くことも、話すことも、本当に同じなのだな~と
一筆箋を楽しむ5か条を拝見しながら思いました。
話すとき「一文は短く!」とは私も、しょっちゅう申し上げています。
変な話、文章が長い人は、話すときも一文が長くなるんです。
>宮北侑季さん
そうですね。「伝える」基本は、手段こそ違えど、すべて同じなのでしょうね。
話すとき「一文は短く!」。たしかに。セミナーでおっしゃっていましたね(笑)
ところで最近、連れ合いさんに、「それとって」「あれ何?」「・・は?」「・・で?」などと言っていたら、「ちゃんとしゃべりなさい!」「文章になっていない!」と注意されましたっけ(笑)
それはそれで気をつけねば、ですね。^^;
新聞掲載、さすがスゴイです!
下記、オールアバウトの記事で、むらかみさんらしきかたを、写真にて発見です!
http://allabout.co.jp/gs/okeiko/closeup/CU20091214A/
>齊藤正明さん
うわぁ、ありがとうございます!
以前、写真掲載のご連絡をいただいたものの、すっかり忘れていました。
それにしても、よく見つけましたね~。スゴイです~!