プロフィール

むらかみかずこ

一般社団法人
手紙文化振興協会 代表理事

ビジネス手紙有限会社
代表取締役

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メッセージ

かつて連絡を取り合う手段だった手紙が、「気持ちを伝える道具」へと、その役割を変えました。

このブログでは、幼少の頃からの手紙好きが高じて現在の仕事をはじめたわたし/むらかみかずこが、手紙の書き方・楽しみ方や、気持ちが伝わる言葉、文章の書き方のヒントをお伝えしていきたいと思っています。

声に出して伝えるのが苦手でも、書くことでなら、意外とスムーズに伝えられることがあります。まして、それが手書きなら、言葉の力が何倍にも強まります。

伝えたいことがあるのに、なかなか声に出して伝えられない。
そうしたもどかしさを抱えたことのある人に、ぜひ楽しみながら見ていただきたいと願っています。

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2008年9月アーカイブ

2008年9月 8日 15:23

雑誌『Lapita』の付録の万年筆

小学館が発行している男性誌『Lapita』の今月号、見ましたか?

今回、なんと!付録としてミニ万年筆がついているんです。すごい~♪

Lapita.jpg

この万年筆プレゼントの企画は、今回で4回目だそうです。毎回好評のようで、雑誌すぐに売り切れちゃうんですよね。

わたしは前回、うっかりして買えなかったのですが、今回は事前に情報を教えていただいたこともあり、しっかりゲットしました~!

 

真っ白の万年筆って、めずらしい。ミニサイズなので、手帳用として使えるほか、カバンに挿しておいてもスマートです。

インクは藍色、ペン先は細字。男性にはもちろん、これ女性にいいですね。さりげないところが素敵です♪

white.JPG

今月号の特集は、「マナーで磨く男の品格」。品格を磨いて、無料で万年筆をもらっちゃう! まだの方、お急ぎになって~!

 

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2008年9月 4日 15:02

同じペリカン社でも・・

  bb.jpg同じペリカン社でも、こちらのインクは、ブルーブラック。

相変わらず写真がヘタでわかりにくくて恐縮ですが、ひとことで万年筆のインクといっても、さらにメーカーは同じでも、ロイヤルブルーとブルーブラックでは、だいぶ色の濃さやイメージが異なります。

(一つ前の投稿の)ロイヤルブルーインクは、色に若々しい生命力があり、今回のブルーブラックは、もう少しおだやかな、大人の力強さを感じます。

たとえるならば、ロイヤルブルーが20代、ブルーブラックは40代の男性って感じ?

 

先日、明治神宮文化会館でやっている、名嘉睦稔さんの版画展「命の森」を見てきました。

 http://www.bokunen.com/meijijingu/

そこで購入した、珍しい横書きの一筆箋とともに。裏面全体に、南の島の豊かな自然を描いた、睦稔さんの版画がプリントされています。

これくらいインパクトのある一筆箋には、色の濃いインクを使って、ダイナミックに書きたいですね。

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2008年9月 1日 22:08

万年筆のブルーインク

万年筆という筆記具が大好きです。

気品、風格、美しさ、しなやかさ・・ いろんな魅力が備わった道具ですよね。

いつものボールペンを万年筆に持ち変える。・・・たったそれだけで、なんとなく自分に自信が持てるような。ひとつ上の自分になれたような。そんな気持ちになると思いませんか。

 

万年筆の魅力について、勝手ながら、いろんなところで吹聴していたら、「自分も買ってみました!」という報告を、わりとひんぱんに受けるようになりました。

つい先日は、年上の魅力的な女性から。

ウォーターマンのブルーブラック? と思われるインクで、「万年筆っていいですね」と書かれたハガキが届きました。

・・そう、、わたしは、いただいた手紙のインクの色から、「あぁ、きっとモンブランだろうな!」「これはセーラーかな?」などと想像して楽しむクセがあるのです。@ふふ、あやしいですか?

 

こちらは、いちばん好きなインクです。

ペリカン社4001ロイヤルブルー。

このインクは、いつ見ても、ほんとうに美しいと感じます。

4001blue.jpg 

 

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