こんにちは、いかがお過ごしですか。
寒いけれど、空気がピン!としてて気持ちがいい朝でした。
先日、取材を受けまして、今朝(26日・水)の東京新聞朝刊にその記事が載っています。
寒中見舞いについてです。
あ、、、わたしの年齢も載っているのですね(笑)
もとい。
寒中見舞いは、
寒中見舞いは、
・相手が喪中で、年賀欠礼が届いた相手に
・自分が喪中で、年賀状を出していなかったときに
・故人(家族)宛てに、年賀状が届いたときに
・年賀状が届いたけれど、タイミングが遅れて松の内に出しそびれてしまったときに
送るものとされていますが、もともとは言葉のとおり「寒い時期に相手の健康を見舞う」ためのものですから、あまり恐縮しないでもっと気楽に、相手を想って「お変わりありませんか」とつづればいいと思います。
送る時期は、1月半ばごろから節分まで。
春をまちわびる文面が似合います。
新聞の写真にもありますが、
寒中お見舞い申し上げます
年賀状をいただき、ありがとうございます
暖かな春が待ち遠しいですね
時節柄、どうかご自愛ください
寒中お見舞い申し上げます
またひとつ新しい年になりました
心穏やかな毎日をお祈りしています
お会いしたいです
などと書くのはいかがでしょうか。
クリスマスカードとか年賀状とか寒中見舞いとか‥。
この時期は何かと「書く」機会が多いですね。
気負わずに自分らしく。間違っても気にしないで(←相手は気にしていないことのほうが多いですし、間違ったからといって「無礼」にはなりません。手書きは手書きである時点ですでに丁寧なので)、自由にのびのびと、にこにこ笑顔で文字をつづりたいものだと思います。