こんにちは、いかがお過ごしですか。
今日は気持ちい~い五月晴れ! 梅雨の合間の洗濯日和です。陽射しは強いけれど室内にいるとひんやりとした冷気も感じられ、過ごしやすい日になりました。
ポスト型はがき、今年の夏の季節限定バージョンです。スイカに風鈴、かわいいですね!
1枚180円。120円分の切手を貼って投函します。
ポスト型はがきを初めて見たのは、たしか4年くらい前だったかな。
もともとの通常バージョンには、中央に、郵便局名が印字されているんです。
たとえば、渋谷郵便局で売っているポスト型はがきには渋谷郵便局と、新宿郵便局で売っているポスト型はがきには新宿郵便局と印字されています。
旅先で購入すると、その土地の郵便局名のものを手に入れられるので、記念になりますね。
また、そこの郵便局の窓口でしか購入できないため、全国各地の珍しい名前の郵便局のものとなると、一気にプレミア感が出ます。
たとえば、高知市にある「龍馬郵便局」とか(実在するんですよ)、広島の安芸の宮島の近くにある「もみじ郵便局」、瀬戸内海の小豆島にある「オリーブの島郵便局」・・
マニアさん(笑)は、ノドから手が出るほど欲しいですよね。
わたしも欲しいです・・(笑)
郵便局って、実は、とても魅力的な商品が多いんです。
<参考>
郵便局のポスタルグッズ
http://www.postacollect.com/
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7月16日ごろから発売になります。
新刊『大切なあの人へ ラブレターを書こう!』(原書房刊)
わたしは20代の半ばごろ、当時、遠距離恋愛をしていた人に、2年半の間に550通くらいラブレターを書き送っていたことがあります。彼からは600通くらいもらいました。
あの頃、いずれ自分がラブレターの本を書くことになるなんて、想像すらしていませんでした。
ラブレターというと、なんだか大それたものを思い浮かべてしまいがちですが、決してそうではなくてほんの数行、たった1行「いつもありがとう」だけでも立派なラブレターだと思うんです。
書籍では、愛しているとか、あなたが必要だとか、そう声高に言わない文例に気を配りました。
相手を思いやる気持ちは、本来、何を食べたとか、風邪をひいたとか、仕事が忙しいとか、そういう日常の中にあると思うからです。
まだ半月以上先ですが、ちょこっと頭の中にとどめておいていただけましたら、うれしく思います。\(^o^)/