こんにちは、いかがお過ごしですか。
夜になると冷えますね。わたしは少し体調を崩していましたが、今日は元気になりました~。
おかげさまで、新刊本に恵まれました。
『すぐ書ける 心がホッとやわらぐ手紙と言葉』(新人物往来社刊、1365円)
ありがたい、ありがたい。
無事にカタチにできて、世に送りだしていただけて、ほんとにありがたく思います。関係者のみなさま、そして当ブログを読んでくださるみまさまに、心からお礼申し上げます。
手紙というと、もらうとすごくうれしいけれど、自分で書くのは苦手。
そう感じている人が多いですね。
・なんて書いたらいいか、わからない
・気の利いた言葉が見つからない
・ちゃんと伝わっているかどうか、不安
・自分の書く文字に自信がない
などの理由があげられるのでしょう。実際にわたしも講座等を通して、いつもそうしたお声を耳にしています。
でも、手紙は楽しみながら書くのがいちばん!
相手を思う気持ちは、マナーや形式ばかりにあらわれるのではありませんから、自分らしく、楽しめばいいのです。
紙(一筆箋・便箋など)や記念切手の絵柄で楽しんだり、書くモチベーションを高めてくれる筆記具を見つけたり、ひと言添えるときの自分なりの定番フレーズを身につけたり・・
堅苦しく考えなくても大丈夫。
「あの人に似合う一筆箋はどんなものかな?」と想像して紙を選ぶときから、すでに手紙を書く時間ははじまっていると思のです。
本書では、それら手紙の楽しみ方をたくさんご紹介しています。
もちろん書く上での最低限のマナーはしっかりとおさえ、そのまま使える文例もたっぷり掲載しています。
写真もたくさん! いろんなメーカーさんにご協力いただき、掲載する一筆箋・便箋・ポストカード等をたくさん提供していただきました。
おかげさまで、ぱらぱらとページをめくる楽しさも十分、堪能していただけると思います。
そろそろ年賀状も気になり出す時期ですね。
今年は年賀状も何かと話題です。よろしければ、どうかぜひぜひ、お手にとってみてください!