2020.5.9(土)、読売新聞朝刊(関西、中国、四国版)、取材を受け、記事を掲載していただきました。
一般社団法人手紙文化振興協会では、通信講座の受講生に「なかなか人と会えない今、手紙を送りませんか」と呼びかけ、代表・認定講師の直筆メッセージを添え、ポストカードを2枚ずつ進呈するという取り組みを行っています。
早速、お礼の手紙やお返しのポストカード/手作りメモノートなど、温かいお気持ちを受け取っています。メールでも受け取っています。
ありがとうございます。
郵便受けに手書きの手紙を見つけたときの喜びは特別です。沈んでいた気持ちが一気に華やぎます。
長い手紙を書くのは億劫に感じるときもありますが、手書きの手紙を受け取る機会が減った今、ハガキ一枚、ほんの数行でも十分です。
これからの季節は紫陽花、朝顔、清涼感のあるビール、アイスクリーム、虹、花火などの絵柄を選ぶと、受け取る相手のみならず、書く人の気持ちも軽やかになるでしょう。
本文では、互いの健康を気づかう言葉のほか、「あの日、鎌倉で見た紫陽花を思い出します」「また一緒に夏山に登りましょう」などと共に過ごした思い出に触れると、一層心が近づく一通になります。
自宅で学べる通信講座、
気持ちが伝わる言葉や文章の書き方を学べます。
■通信講座『手紙の書き方講座(入門編)』
http://www.tegami.or.jp/lecture/class2/
■通信講座『手紙の書き方講座(上級編)』
https://www.tegami.or.jp/lecture/class1/
■通信講座『仕事で差がつく!メール・文章の書き方講座』
https://www.tegami.or.jp/business/writing.html
■通信講座『実用美文字・美手紙講座』
https://www.tegami.or.jp/business/bimoji.html
「添削が戻ってくるのが、毎回待ち遠しかった」
「ふとした折にこれからもずっと読み返します」
「心あたたまるメッセージに感激しました」
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