こんにちは、いかがお過ごしですか。
わたしは今日は久しぶりにスポーツジムに行って、たくさんデトックスして、たっぷり睡眠をとりました。そういうメンテナンスデーも必須ですね。もうどっぷりアラフォーですし。。
さて、今日はちょっぴり自分の性格的なことを書いてみようかと思いました。
わたしはもともと「自分の世界に没頭型」で、ひとつのことに夢中になると、それ以外のことには一切、目がいかなくなるようなところがあります。
社交的に振る舞うこともできますが、それがつづくと、なんだかちょっとあせってしまうようなところがあり、根っこの部分では、自分の空間にこもって、好きな一筆箋や万年筆などの手紙アイテムを眺めたり、手紙/文章を書くことで自己表現できる時間がいちばん心地いいと感じます。
数年前、母からおもしろい話を聞いたことがあります。4・5歳のときのわたしの話です。
当時のわたしは、遊びといえば、公園の砂場で、ひたすら・ひとりで・黙々と・延々と、砂のお団子をつくることだったそうです。
ちょっとした丸みのカーブが気に入らないのか、硬さが気に入らないのか、作っては壊し、作っては壊しの繰り返しを何日間もずっと・・。自分が思う「これぞ!」というお団子をつくりあげることに、ただ夢中になっていた・・(笑)
かなり変わった子どもですよね。でも、その話を聞いたとき、思いました。「わたしはきっと、そのとき、すごく楽しんでいたんだろなぁ・・」って。(笑)
今年はこの「自分の世界に没頭」がさらに強まるように感じています。マイペースに楽しく過ごしていきたいです。
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今発売中の雑誌『プラチナサライ』3月号がスゴイです! なんと☆ 今月号にはプラチナ社の限定オリジナルミニ万年筆が付録でついています。
ボディーはシルバー1色。女性にもいいですが、どちからというと男性向けのスリムで格好いい万年筆です。スーツの胸ポケットに挿したら、ちょっとできる男っぽいかも~
休刊してしまった同じ小学館の雑誌『ラピタ』でも、付録の万年筆企画がありましたね。手軽に万年筆デビューしたい方にはぴったりだと思います! 書店さんでぜひ、見つけてみてはいかがでしょう?
@教えてくださってEMGさん、ありがとうございます!
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雑誌『Are You Happy?』にて、4ページにわたってカラー掲載していただきました。
タイトルは「気持ちを伝えるおもてなし/プチ・レターのすすめ」。鳩居堂さんの文具とともに、プチ・レターの書き方・楽しみ方について、Q&A形式でお答えしています。
こちらもよろしければぜひ、書店さんでお手にとってみてくださいませ!
このブログのせいで(微笑)
万年筆が気になり…
ついに、ペリカーノより高いものをゲットしました。
http://visconti.air-nifty.com/blog/2008/08/waterman_7f5e.html
オークションで!
サウスポーでも問題ないです。
このブログのせいで(再微笑)
万年筆が気になり...
『プラチナサライ』買ってしまいました。
初万年筆です。
私は字がとても下手なのですが、むらかみさんの本に「字の下手な人でも万年筆で書けば味のある字になる」とあったので、使ってみようと思いました。
角度によってインクの出方が違ったりとなかなか難しいですが、お初にしては手頃な値段で手に入ったし、色々と試してみようと思います。
慣れてきたらウォーターマンのAUDACEを使ってみたいです。
とっても可愛い!
http://www.waterman.com/jp/style/pens/audace
>川越の税理士さん
万年筆って、楽しいですよね!
男性は道具好きですし、ハマる方はハマりますよね。
このブログのせいで(微笑)とおっしゃっていただくと、
わたしも情報の見つけ甲斐があります。(もっと微笑)
ウォーターマン、かっこいいですね!!
>おっとーさん
『プラチナサライ』お求めになったのですね!
万年筆の文字って、独特の風合いがありますよね。そうそう、クセを味わいに変えてくれると思っています。
ウォーターマンのオーダスシリーズ、かわいいです!
友人が持っているのを見せてもらったことがあります。かなりオシャレ度が高いので、目立ちますね。
ご無沙汰です。
昨年、大阪のお方より
「”一筆添える”技術」キャンペーン版「言霊ハンコ」紹介コピーを
送付いただきましたが、おかげさまでハンコ活用が少しづつ
広がりをみせています。
先刻、万年筆愛好者の方より著書拝読の好反響を伝えてくださいました。
ご縁に感謝。
ご紹介サイトです。↓
http://yuiusita.blogspot.com/2009/04/blog-post_28.html
>YUI房さん
ご無沙汰しております。
言霊ハンコ、なんともいえない味わいがありますよね。
わたしもいつも愛用しています。
拙著を読んでくださった方が、お店のお客様なのですね。とてもうれしく思います。
ありがとうございます!