こんにちは、いかがお過ごしですか。
今日は成人式だったのですね。まだ晴れ着を着た新成人さんたちを目にしていません。帰り道に会えるかな。
さて、先日、歌舞伎座にて、壽初春大歌舞伎(夜の部)を鑑賞してきました。
歌舞伎座さよなら公演に足を運ぶのは、昨年7月につづいて2度目。今回も豪華キャストで、すばらしかったです。中でも、中村勘三郎さん! 素人目に見ても、その「芸道」にかける気迫といいますか、迫ってくるものの強さを感じました。
ぜひまた観にいきたいです。
実は、歌舞伎座の一筆箋には思い出があります。かれこれ5~6年前、お仕事でお世話になっている方が歌舞伎座の一筆箋で、一筆添えて必要書類を送ってくれたことがあったんです。
当時から日常的に一筆添えることはしていましたが、その歌舞伎座の一筆箋を見たときの、「こういうのもあるんだ!」という衝撃が強かったがために、「わたしも一風変わった、めずらしい一筆箋を見つけてみよう」と思うようになった気がします。
今でもそのときの印象(もちろん、その方の顔も名前も)は強く心に残っています。
たかが一筆箋、されど一筆箋。たった1枚の一筆箋でも、そういう思い出はつくれるのですね。
ちなみに、歌舞伎役者さんの屋号や顔(隈取)、サインをプリントした一筆箋を歌舞伎座で売り出したら、人気になると思いませんか?
以前、松竹の関係の方に、「ぜひ~」とお願いしたことがあるんです。商品化されないかなー?
むらかみさん、今年もよろしくお願いします♪
私の"今年の初買い"はペークリさんの紙シリーズの新作でした。
柄違いでいくつか購入して、部下に「お年玉あげるっ」ってプレゼントしました。
「今年もたくさんお客さまにお手紙書こうねっ♪」って言葉を添えて…
今年もむらかみさんの手紙のアイデアを盗みに来ますねっ
>うりっぺさん
ペークリさんの新作・紙シリーズを部下のみなさんにプレゼントとは!
いいなぁ~。わたしもそんな上司を持ちたいです!(笑)
何か新しいことを思いついつきましたら、ぜひ教えてください~
こちらこそ、本年もよろしくお願いします。