こんにちは、いかがお過ごしですか。
手紙文化振興協会のインスタグラム、再開しています。
tegami.or.jp
今回から、当協会の認定講師5人によるほぼ日替わり投稿となります。
上記インスタグラムのアカウントは、そもそもこのブログを定期的に更新するために、わたしがはじめたものです。ブログの更新期間がどうしても空いてしまうので、インスタの写真を一週間分まとめてブログにアップすれば、定期的に週に一度、ブログを更新する習慣がつくだろうと。
が、はじめてのうちはそれで軽快に楽しくやっていましたが、やっぱり考えが甘かった...。時間が経つにつれ、日々の考え事に頭の中をとられ、結局ストップしてしまったことを自分でももどかしく、また見てくれる方には心苦しく感じていました。
今回、講師5人で再開できたことを、とてもうれしく思っています。
ひと言で手紙といっても講師によって興味のあるジャンルが異なるので、わたしも毎回、楽しみにしています。よろしければ、あらためて、ご注目ください。 tegami.or.jp
この風景印(江東亀戸七郵便局)のデザインは美しいですね。紫陽花は絵になります。「愁いを帯びる」という日本語がありますが、わたしたちがこの花に惹かれるのは、紫陽花にそうしたどこか「陰」の要素を感じるからでしょうか。
郵便番号と住所を書く位置に注目を。
郵便番号は封筒の上端からすぐ下に書くのが日本郵便による暗黙のルールとされていますが、市販の封筒の中には郵便番号マークをあえて付けていないものも多くあります。そのほうがデザインとして美しく、金封としても使いやすい(=使用用途が広がる)というメーカーの考えがあります。@聞いたわけではありません。
風景印(初日印)用のスペースとして空けているとはいえ、この位置に郵便番号を書くのはけっこう勇気がいるものです。
切手と封筒の絵柄合わせもさることながら、この書き出し位置を見た瞬間、「まぁ、只者ではないはね♪」とわたしは思います(笑) ほめ言葉ですよ、もちろん!
切手と封筒の絵柄合わせもさることながら、この書き出し位置を見た瞬間、「まぁ、只者ではないはね♪」とわたしは思います(笑) ほめ言葉ですよ、もちろん!