平常心を保つワーク
今わたしたちにできることは、まず自分を保つこと、そして、身近な人と支え合うことだと考えます。
ポジティブな自分がネガティブな自分に負けないように。
吸収してしまう不安以上に、明るく前向きな言葉を生み出していきたい。
「〇〇なカードですね」に当てはまる言葉を書き出します。
手紙文化振興協会オリジナル
・幻想的な色合いの
・実際に目にして、記憶に焼き付けたい
・向こうの空に向かって手を伸ばしたくなる
・子どもの頃、初めて補助なしの自転車が乗れた日に見た夕焼けを思い出す
ホワイトベース
・元気が出る
・希望に満ちた
・堂々とした
・チャレンジ精神に満ちた
・冒険心に富んだ
アトリエあうん「月に跳ねる」KEN Shiozaki
・萩と月うさぎ/お月見の時季にぴったりの
・躍動感のある
・この絵を自宅に飾りたい、和室があれば床の間に飾りたい
・斬新な日本画の
・若いエネルギーを感じる
・画家の、このうさぎのように高く飛び上がりたいという意思を感じる
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アイルランドでは、この外出自粛期間中、国民にポストカードが2枚ずつ配布された。人に会えない今、手紙を送ろう。そのために、国がポストカード費用とその配達料(切手代)を負担する。...という話を、当協会の講師から聴きました。その講師の友人=アイルランド在住の日本人のブログに、そう書かれていたそうです。
この話に触発され、当協会でも、まずは当協会の講座受講生にポストカードを進呈することをはじめようとしています。
幸い、日本郵便さんはほぼ平常通りに配達してくれるようで、ありがたいです。
自宅の郵便受けに手書きの手紙を見つけたときの喜びは、また格別です。わたしはそのあたりの感覚がすでに麻痺している気もしますが、それでもやはり、郵便配達のない日曜日はどこかさみしく、物足りない感じがあります。
昨日の日曜日は、ヤマトメール便で雑誌が届いており、「あ、そうか。ヤマトさんは日曜日も配達してくれるのか。それもまた大変だ...」と、あらためて感じました。
医療従事者、スーパー勤務の人、配送関係の人...、それぞれがいろいろな思いでストレスと闘っていると思います。
感謝の気持ちをもって、できることを一つずつ!