平常心を保つワーク
今わたしたち必要なことは、自分を保つこと、そして、身近な人と支え合うことだと考えます。
ポジティブな自分がネガティブな自分に負けないように。吸収してしまう不安以上に、明るく前向きな言葉を発していきたい。
「〇〇なカードですね」に当てはまる言葉を書き出します。
・このデザイナーさんは手紙が大好きなんだろうな、と感じる
・白ヤギ、黒ヤギにそれぞれ吹き出しをつけてコメントを添えると楽しい
・色使いが明るい
・子どもに喜ばれそうな
・手紙好きじゃない人にも興味を持ってもらえそうな
喜多川歌麿(作品名不明)
・もうすぐ藤の花が見頃を迎えると、嬉しい気持ちになる
・この二人は何を見ているのか、視線の先が気になる
・江戸の女性たちの暮らしに興味が湧く
・江戸時代が終わってまだほんの200年。日は浅いと思う
・歌麿が主人公になった小説を読み返したい(『だまし絵歌麿』高橋克彦、『喜多川歌麿女絵草紙』藤沢周平)
・江戸文化に関心が深い人、美人画が好きな人に送りたい
シーグ社出版
アメヤ・カキツバタ 木下章
・藤の次はアヤメの季節だわね、と思う
・アヤメとハナショウブとカキツバタを見分けられる人はすごいと思う
・明治神宮の菖蒲園でハナショウブを見たのはいつだったか? と記憶をさかのぼる
・これから夏にかけて好きな花が多く、自粛ムードの中にあってもささやかな喜びを感じる
・何があっても花は咲く。自然に学ぼうという謙虚な気持ちになる
・5・6月生まれの人に送りたい
*
幼なじみと電話で、「終息したら、何をしたい?」という話になりました。
わたしは開口一番、「飲みに行きたい!!」と。
居心地のいい空間で、花やグラスや音楽や、カウンターの向こうに並ぶ酒瓶やランプの灯り...そこにいる人たち、店主さんやお客さんたちの振る舞いや会話を通して、いろんなことを感じて、吸収して、発散して、学んで...。そういうことがしたいです。
そのために今はガマン!!