こんにちは、いかがお過ごしですか。
各国の要人たちを招いて、「即位の礼」が行われましたね。
写真は日本ホールマークさんからいただいた令和のカードです。
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週末、一般社団法人手紙文化振興協会の講師総会を実施しました。
遠く北海道や兵庫県、大阪からも講師がかけつけてくれ、ものすごく楽しい、温かい時間を過ごしました。今、写真を待っているところです。
弊協会はこの10月に創立6年目を迎えました。
設立当初から支えてくれた講師が家庭の事情等で退会するなど、いろいろ変化がありました。
別れは寂しいもの。でも、ちゃんと真摯に向かい合って気持ちを伝え合えている感覚はあるので、潔く受け止めています。
向かい合う過程においては、わたしに対する「このやろう!」という苦々しい感覚もあるはずですが、それでも最終的には感謝の手紙を書いて送ってくれます(頼んでいないですよ・笑)。
しみじみ、ありがたく感じています。
わたしは以前、それが男女間でも勤め先でも何でも、バタン!とシャッターを下ろすような強引な別れ方か、適当な嘘をついて逃げるような別れ方しかできませんでした。
その点、今はだいぶ成長できたかな。
もちろん、まだまだですが。
今年はこれまで生きてきた中でいちばん心が乱れた一年でしたが、その一方で、いちばん深く幸せを感じ、安らぎや充実感を覚える年でもありました。(夫も子どもも恋人もいないのにね・笑)
「プラスの感情だけが心の栄養ではない」ってものの本には書いてあるけれど、なかなか納得はしにくいけれど、でも、そういうものなのでしょうね。
いつも支えてくれる講師たちに心から感謝しています。