こんにちは、いかがお過ごしですか。
朝晩は急に冷え込むようになりましたね。
■ 受講生さんから、国際文通週間の切手&東京中央郵便局の初日印で届きました! ありがとうございます。「雪中芦に鴨」歌川広重。
*国際郵便について
日本から海外にはがきを送る際の切手代は、70円。お隣の台湾や韓国にはもちろん、地球の裏側の国々にまで、同じ70円! 意外と知られていないようですが、これってすごいことですね。(封書の場合はまた別です/正確な情報は日本郵便のHP等で調べることをオススメします)
わたしの場合、アメリカに留学中の姪っ子に年に数回、カードやちょっとしたギフトを贈っており、その際には、できるだけ日本らしいデザインの切手(浮世絵のものが多いです)を貼るようにしています。
もう少しすると、クリスマスですね! 今年は何を贈ろうか...、考えているうちにあっという間に12月になってしまいそうです。
■ ご当地フォルムカード/東京、江戸前寿司。新宿郵便局で買いました。お寿司が食べたくなります(笑)
■ ご当地フォルムカードいろいろ。出張先で買い揃えたり、旅行のお土産でいただいたり、いつの間にか増えていました。西郷さんが目立ちますね。
ご当地フォルムカードは、普通に書いて使うことはあまりなく、ちょっとしたプレゼントに5枚セットで贈ったりしています。関東の人には九州・四国や北海道のものが特に喜ばれるようです。
■ 新宿の紀伊國屋本店の1階文具売り場で「そえぶみはがき箋」を発見! たくさん置いていただいて、うれしいです! そえぶみはがき箋は、岐阜県美濃市の古川紙工さんの商品です(監修しています)。そえぶみ箋でおなじみのほっこり可愛いワンポイントが目をひきます。
これから季節の絵柄とか、少しずつバリエーションを増やしていく予定です。8枚入りで400円(+税)。リーズナブルですし、プライベートでもビジネスでも使いやすく、書きやすいですよ!
■ コネタを1つ。裏面が白い便箋を二つ折にして封筒に入れるとき、端と端をぴったり合わせるのではなく、少しずらして折ると、封筒を開けたときにキュートな便箋の柄がすぐに目に入ります。
・・・写真でわかりますか? 些細なことですが、こういうふうに折って送られてきたのを目にしたとき、「なるほど!」と思いました。
・・・写真でわかりますか? 些細なことですが、こういうふうに折って送られてきたのを目にしたとき、「なるほど!」と思いました。
■ 拙著『お客の心をつかむ 売り込みゼロの3分ハガキ術』(日本経済新聞出版社)、おかげさまで、読んでくださった方からのお声がとてもよく、心強く感じています。
「何度も読み返したい」「挫折経験があるけれど、これなら続けられそう」「手紙愛をひしひしと感じた」など、うれしいお声がたくさん届いています。
重版まであと少し! よろしければぜひ、アマゾンページだけでも見てみてください。どうぞ、よろしくお願いします!
今回も写真が少なめです。
実はこの1か月間ずっと咳が止まらず、体調不良でしんどい思いをしていました。体が弱ると、気持ちも沈みがちですね。そういうときもあるとは思うのですが、ようやく本調子に戻りつつあるので、また徐々にペースアップしていければと思っています。
秋を楽しみましょう!