こんにちは。いかがお過ごしですか。
今日は、2015年12月31日。大晦日。あと数時間で2015年が幕を下ろします。
2015年の振り返り、つづきです。
★仕事面
■協会運営
10月に手紙文化振興協会を設立して丸2年が経過し、3年目に突入。今年も認定講師が数名、誕生し、中でも東北と九州でそれぞれ初めての講師が誕生しました!
手紙を書くと、言葉の力が身に付きます。日本語に対する興味が深まると同時に、まわりの人をおもんばかったり、思いやったりすることが習慣になります。手書きするときだけではありません。メールでも同じですね。
感謝の気持ちをもって、2016年も活動の幅を広げていきます。
■出版
7月に2冊、10月と12月に1冊ずつ、計4冊の書籍を出版していただきました。
伝えたいことを発信できる場をいただけるのは、本当に幸せなこと。2016年もいくつか出版が決まっているほか、前向きに進んでいる企画があります。1冊1冊、一生懸命に取り組んでいきます。
■講演・研修
人前で話すのは決して得意なわけではありません。むしろ、苦手意識のほうが強く、だからこそ子どもの頃からずっと「書く」ことに意識が向いていたのだと思います。
つい先日、TBS「情熱大陸」に出演していた片付けコンサルタントのこんまりさんが、「人前で話すときには、自分の片付けに対する熱が伝わるかどうかを大切にしている」という趣旨のことを話していて、それがとても印象に残っています。
わたしの場合も、手紙や、手書きのひと言や、親切な文章を書くことや、それらのことについて、アツい思いを目一杯お伝えしていきたいと願っています。
2016年も、がんばります。最高の1年になりますように。