こんにちは、いかがお過ごしですか。
梅雨入り前の晴れ間は貴重ですね。暑くもなく涼しくもなく。1年のうちで今がいちばん過ごしやすい時期かもしれません。
今、京都に来ています。
数年前、雑誌だったかウェブだったか、何かの媒体で目にして以来、ずーっと行きたいと願って恋していた【裏具】さん。今回初めてうかがう機会を得ました。
もう、、、大満足。
恋が成就したような気分になりました(笑)
写真がブレてしまって、すみません。
京町家(伝統家屋)のお店です。方向音痴のわたしは地図で見てもなかなか探しづらくて。何度かまわりをウロウロして、ようやく発見!
この看板の奥にずんずんと進んでいき、民家を抜けてさらに路地を曲がった奥まったところにあります。
4坪くらい?の小さなお店ですが、ひっきりなしにお客さんが訪れていましたよ。お店の方に許可をいただき、撮影させてもらいました。
【裏具】とは、「嬉らぐ(うらぐ)」という言葉からきているそうです。
うれしい気持ちを大切な人に伝えたいときや贈りたいとき、その気持ちをつなぐ道具という想いも込められているのだとか。
たくさん購入した中の一部ですが、なんだか 写真がヘタで申し訳ないです。素敵さが半減しているような気もしますので、気になる方は上記ウェブサイトへ・・・。
包装も、清潔感があって洗練されていますね。
素敵な文房具店に行くと、わたしの場合、テンションが上がるだけでなく、仕事に向かう気持ちも上がります。
「こんなに素敵なモノをつくって、がんばっている人たちがいるんだから、わたしもがんばろう!」って。
幸せなひとときでした。(*^_^*)