こんにちは、いかがお過ごしですか。
真夏ですね。お昼に、冷やし中華を作って食べました。実家の父が庭で育てたキュウリを使いました。
さて、突然ですが、夏野菜といえば、キュウリと並んでナスを思い浮かべる人も多いと思います。
このナス、初夢の「一富士、二鷹、三茄子」と言われるように、縁起物とされていますね。
語呂あわせで、
1.'成す(なす)'にかけて、物事を成し遂げる、成功祈願
2.実に毛がないことから、'ケガ無し'の安全祈願
3.ナスは寒さに弱い野菜であることから、まだ温室栽培のなかった昔、とりわけ初物(その年の最初の収穫品)は非常に価格が高額だった。=貴重なもの
といった意味があるそうです。
こうした縁起物の絵柄のついたアイテムは、とりわけ目上の人に喜ばれます。
企業の社長さんや管理職に就くなど、人の上に立つ人は、縁起物を大事にする習慣をお持ちの人が多いと感じます。
一筆箋でもレターセットでもシールでも記念切手でも。
たとえば、
・招き猫
・うさぎ(跳ねることから飛躍、多産であることから子孫繁栄のシンボルとされています)
・カエル(福をむかえる、お金がかえるなど、常に前にしか進まないので、成功運のシンボルとされています)
・鯛(おめでたい、あやかしたい、など)
・ふくろう(不苦労、福来朗、福老など)
・サイコロ(どこへ転がっても必ず目(芽)が出る)
・だるま
・富士山
・鶴
・亀
もう少し若い人向けに、
・四つ葉のクローバー
・幸せの青い鳥
などもおすすめです。
<写真>
手元にあった縁起物の一筆箋を集めてみました。
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先日、「手紙の書き方サイト」でお世話になっているデザインフィル ミドリカンパニーさんで、手紙のワークショップを行いました。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
このシリーズ、めちゃめちゃ楽しくキュートですよね。手紙だけでなく、手帳に貼ると、真っ白な紙が一気に華やぎます。
ありがとうございます! 使い倒します!
ワークショップ、すっごく楽しかったです。
ぜひ、また開催してくださいませ!!
>岳谷鈴女さま
ご参加いただき、ありがとうございました!
盛り上がりましたね。
また機会がありましたら、その節はぜひぜひ。^^