手紙を送るとき、せっかくだから普通切手より記念切手で送りたいと思うのが人心。
ワタミの渡邊美樹社長は、手紙の達人。「手紙には必ず記念切手を貼っていた。会社で記念切手を切らしてると、叱られたぁー」と、以前、ワタミの総務部で働いていたキュートな友人が教えてくれました。
とはいえ、最寄の郵便局には記念切手の種類が少ない! と思うこともありますよね。
わたしの場合、気に入ったものを見つけたときは、ちょっと多めに買っておきます。また、打ち合わせやセミナーのついでに、都心の大きな郵便局に寄るようにしています。
特に、新宿西口の新宿郵便局、渋谷宮益坂の渋谷郵便局は土日も開いているので、便利ですよ。@以前はもっぱら東京駅丸の内口を出たところの東京中央郵便局だったのですが、現在は改築中のようです。
最近のお気に入りはこちら。
昨年秋に発売されたもので、名古屋港がデザインされている80円切手です。東海地方にお住まいの方には特におすすめ。色鮮やか。封筒がパッと華やかになりますね。
この切手、左右でデザインがつながっているんです。 これくらい素敵な切手なら、たとえば140円の郵便物に、2枚貼ってもいいですよね。
その場合、20円分余計に使うことになるわけですが、それで送り先に喜んでいただけるなら、ぜーんぜん損した気持ちにならないと思います。