こんにちは、いかがお過ごしですか。
天高く、馬も人も犬も肥ゆる秋。食欲注意です~!
先日、郵便局本社(日本郵便株式会社)の会議/年賀情報交換会に出席しました。
その席でも話題になったのですが、来年(2014年)の年賀状から、お年玉商品の内容がガラリと変わるそうです。
1等賞品は、現金1万円(10万本に1本)。
2等賞品は、ふるさと小包など(1万本に1本)。
3等賞品は、お年玉切手シート(100本に2本)。
これまで1等商品(海外旅行や家電製品の中から選べる)は100万本に1本の確率でしたから、ずっと当たりやすくなるのですね。
で、このときもらった「お年玉商品の変遷」という資料がおもしろ~い。
たとえば、東京オリンピックがあった昭和39年の特等は、さすが、ポータブルテレビ!
わたしが生まれた昭和46年の1等は、カセットテープレコーダー。
ほかに、昭和27年にはミシン、昭和33年にはタンスが賞品になっています。
昔は各家庭に1台、足踏みミシンがありましたものね。そして、タンスはいったいどんなタンスだったんでしょうか。。。
時代を感じます。
世相を表しているんですね。
++
秋のグリーティング切手が発売になりましたよ~~
今回もぽすくま!
しかも、新しいキャラクターが生まれています(以下、郵便局のウェブサイトから引用)。
◆ぽすとも(ぽすくまの友だちのこと)の、「とーすと」
森の郵便局で「ぽすくま」と一緒に働いています。好奇心旺盛で毎日わくわくしています。色はブラウン。好きなものは夕暮れに読む手紙とホットココアです。
◆ぽすとも(ぽすくまの友だちのこと)の、「みるく」
森の郵便局で「ぽすくま」と一緒に働いています。性格がやさしい「みるく」は、「ぽすくま」や「とーすと」より少し先輩です。色はホワイト。好きなものは冬の始まりとホットミルクです。
◆「ぽすこぐま」
ある日手紙を差し出そうとして、ポストに届かずに困っているところ、「ぽすくま」が抱き上げて助けてました。そのときから、「ぽすこぐま」は「ぽすくま」が大好きになり、「ぽすくま」を慕って、いつも「ぽすくま」のあとを追いかけています。将来なりたいものは郵便屋さん。好きなものはお花の切手とゆで卵です。
ー(引用ここまで)ー
80円のシートを買いました。
なんと、上から順に、ストーリー仕立てになっています!!(上記ウェブサイトを見てね)
が、ちょっと残念なこともあります。
先日の「野菜とくだもの切手シリーズ」でも思ったのですが、切手サイズが小さくなったんですね。
わたしは大きい切手が好きなんです。
大きい切手のほうが見た目のインパクトが強く、斜めに傾けて貼ったりするときも「サマ」になりますね。
いちばんよく使う長3封筒に貼るときを想定すると、今回のサイズではせっかくの素敵なデザインが活かされにくいと感じます。
いちばんよく使う長3封筒に貼るときを想定すると、今回のサイズではせっかくの素敵なデザインが活かされにくいと感じます。
50円のほうはハガキサイズから考えて、小さくてもいいのかな、と思いますが、80円のほうは小さくする意味は見当たらないのに。
どういう意図があるんでしょう??
どなたか、教えてくださ~~い!!