こんにちは、いかがお過ごしですか。
万年筆のほうがよっぽど高いのにね・笑
梅雨入り間近。
気持ちは晴れ晴れと過ごしたいですね!
■ 昔の62円切手です。いずれもお気に入りなので大切に保管していましたが、10月の値上げ前に使い切らないと! 1円切手との組み合わせはどうしても無理がありますので。みなさんもいかがですか。
稲穂の切手は夏には少し使いにくく、渋くも見えますが、「たわわに実る」や「実るほど首を垂れる・・・・」のメッセージ性が好きで好んで使っています。
■ 協会の講師からお土産でいただきました。鎌倉のコトリさん。好きな人にはたまらないお店ですね。
■ こちらも協会の講師からいただいた浜松注染染めのハンカチ。普通郵便で送るギフトとして最適。ややミニサイズのハンカチです。
■ 「むらかみ先生が書いたハガキが見たい」とリクエストをいただいたので、写真を撮りました。リアルな1枚、許可をとらずに掲載しているため編集者さんの名前は伏せますが、マガジンハウス社だから会社住所はオープンにしていいかと思いました。
この62円切手も昔のものです。ウサギが手紙を書いている「ふみの日」切手。この(切手の)サイズだと吹き出しがつけられます。上の稲穂だとギリギリ、黄色い永田萌さんのイラストのほうだと付けられません。が、(切手の)サイズが大きいとそれ自体で存在感があるので、吹き出しのような飾りはかえってうるさくなりますね。
万年筆は中字、インクはペリカン社のロイヤルブルー。
ハガキは古川紙工社のもので1枚150円とちょっとお高め。同じ古川紙工社のそえぶみはがき箋(むらかみかずこ監修 8枚入り400円)のほうが断然コスパがよいため自分ではあえて買いませんが、たくさんいただいたので、ありがたく使わせてもらっています。
もっとも最近はハガキ(ポストカード)市場全体が値上がりしているのか、1枚180円とか200円超えのものも、わりとよく見かけるようになりました。
少しくらい高くても気に入ったもので送りたいという気持ちもわかりますし、昔はもっと安かったのに、とかつてをなつかしむ気持ちもわかります。
いずれにしても、「何のために送るのか?」という目的がはっきりしている人は高くても気に入ったものを買うでしょう。
それか、本当にハガキの価値を知っていて、ハガキが好きでたまらない少数派・でも年間だと相当な額をつかう人(例/わたし)は価格にシビア、当然、デザインにも紙質にもシビアになりますね。
@万年筆を買うときにはそれなりにだいぶ大胆に「えいや!」と思いきるのに、ハガキの価格にはいつになってもシビアです。
万年筆のほうがよっぽど高いのにね・笑