こんにちは。いかがお過ごしですか。
こちらでは、朝のうち、遠く富士山がくっきり見えていました。空気が澄んでいて、気持ちがいいです!
さて、昨日のつづきを少し。女性が男性に宛ててハガキを書く際に、気をつけたほうがよいと思われることについて。
昨日、おねだりの一文を加えると書きましたが、補足しますと、これは初対面の方には不向きですよね。わたしの場合、おねだりの一文を加えるのは、顔見知りの方だけです。はい。
もう大人ですし、さすがに小娘ぶる年齢・キャラクターではないので、ある程度、言葉遊び的な「調子の良さ」も身に着けなくちゃいけないなぁ、と思います。それで喜んでいただけるなら、むしろそうしてさしあげるべきだとも思いますし。
ただ、そうはいっても、やはりこれも大人として、ご本人やその奥様・女性スタッフさんに妙な気をつかわせないために、また自分自身がいらないストレスを抱えないためにも、配慮しなければならないことはありますね。
たとえば、わたしが意識していることといえば・・
・名刺交換する際に、「手紙を書くのが好きなので、ハガキをお送りしてもいいですか」とあらかじめ聞いておく
・本人以外の第三者(奥様や同僚さん、スタッフさん)の目に留まることを前提に、送る
・セミナーや異業種交流会などで名刺交換した人に送る場合、その場で名刺交換した人全員に、同時に、同じ文面で送る
・差出人(自分)の名前を書くときに、個人名ではなく、必ず法人名+個人名にする
・文面はシンプルがいちばん。そのぶん、切手やポストカードで遊ぶ
・自宅兼個人事務所でやっている人(やっていそうな人)に送る場合は、特に第三者の目を意識する。税理士や行政書士などの士業の人、ライターやカメラマン、デザイナーなどの専門職の人に多い
ほかにも、ちょっと考えてみたら、もっといろいろ・・
さらに、ハガキを送った相手と次に顔を合わせたときの配慮についても、いろいろ・・
手紙って、ただ書けばいいだけじゃなく、カンタンなようでムズカシくて、だからこそ奥が深くて・・
そういうのを遊び心で楽しめたらいいなぁ、と思いますね!
封印をふたつ。左は「幸」、右は「福」。 スタンプでも遊びましょ~♪