こんにちは、いかがお過ごしですか。
日中は気温が30度近くまで上がり、日傘が手放せません。初夏を通りこし、「真夏」を思わせる陽気ですね。
■ 信濃毎日新聞さんで講演会を行いました。写真を送っていただいたので、アップします。新聞販売店のみなさん70名くらいに、手書きのひと言(ハガキや一筆箋)を使って成果につなげる方法をお話ししました。
■ 下の写真は21日(土)に行った、当協会の1級認定座学講座のときの写真です。右から二人目が、当日の講師を務めた、当協会の認定講師/青木多香子さん。中央がわたしです。
講座では、最初は緊張すると思いますが、一時間もするうちに楽しい笑い声がたくさん聴こえてきます(青木さんのブログに詳細な報告があります)。
講座では、最初は緊張すると思いますが、一時間もするうちに楽しい笑い声がたくさん聴こえてきます(青木さんのブログに詳細な報告があります)。
通信講座の課題だけでは、理解できなかった内容について、より具体的に深く学べ、とても心地よい疲労感です。質問もたくさんできて、感謝・感謝・・・です! 手紙を書くといっても、本当に様々な要素から構成されていて、ただ文字や文章を綺麗に仕上げるだけでは、未完成であることを実感しました。(E.T.さん・40代)
手紙を書く時間は、相手の事を想う時間と考えていましたが、そのことが人生の豊かさにつながることを再認識すると同時に、手紙文化の奥深さに触れ、有意義な1日でした。(Y.T.さん・40代)
手紙を書くには、文章力が大切だと思っていましたが、便せん、切手、風景印の選び方からも、相手を気遣ったり楽しませることができるという発見をすることができました。すぐに活用できる知識なので、早速生かして手紙を書こうと思います。やっぱり手紙って素敵だなと改めて思いました。(通信講座の)課題と向き合うだけでは得られない新鮮な刺激をうけることができました。(S.M.さん・20代」
講師の活躍と受講生からのうれしいお声が励みです。
日本全国に、手紙の書き方講師が誕生し、それぞれがイキイキと活動できるよう、いろんな仕組みを整えていきます。ひきつづきご注目いただけたら、うれしく思います! そして、ぜひ一緒に、はじめませんか。
■ こちらは通信講座を受講中の受講生から届いたものです。この切手、なつかしい! 調べてみたら、1999年のふみの日切手でした。この大きなサイズが大好きで、よく使っていました。
当時、20代半ばだった頃、遠距離恋愛中の彼と2年半の間で600通近く、お互いで1200通くらい文通していました。
そのころはまだ携帯電話が一般的でなく、パソコンもごく一部の早い人しか使っていませんでした。
今思うと、考えられないような時代の変化ですよね。
その彼とはいろいろあって、結局お別れしてしまいましたが、長い時間が経過した今になって思うと、最高の思い出でした!
■ このヤマセミ切手も、なつかしいですね。ずんぐりむっくりした体のフォルムがかわいらしい。名古屋西郵便局の風景印2つつき。鳥さんつながりで、下のほうに幸せの青い鳥も飛んでいます。
今週もよい1週間になりますように。
いつもありがとうございます。