こんにちは、いかがお過ごしですか。
関東地方は梅雨入りしたものの、さっぱり雨が降りません。
湿気は多いので、髪の毛が気になりますね。
湿気は多いので、髪の毛が気になりますね。
さて、本格的に暑くなる前に、夏色のインクがほしいと思っていました。
そして...
さわやかで落ち着いた緑色のインクです。
当初はもうちょっとターコイズに近い鮮やかなグリーンがほしいと思い、エルバン社の緑とか、カランダッシュ社のカリビアンシーとか、いろいろいろいろ考えていたのですが。
最終的に、パイロット社の色彩雫シリーズ・孔雀にしました。
なんとなく安心感があるんですよね。
ちょっと写真がうまくないので、実物のインクの色はこちらのメーカーさんのサイトなどからご確認いただければ、と思います。
紙を替えると、また違う感じの見え方になりますね!
ちなみに、蓮の花は、ミドリさんの紙シリーズ/蓮の便箋の絵柄をなぞったもので、フリーハンドで描いたわけではありませんーーー。
万年筆は知人からいただいた、プラチナ社の金沢箔の万年筆、細字。
カートリッジ式のものに、コンバーターを付けて、使っています。
インクを替えると、気分がうんと華やぎます。うれしいな!
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ビジネス情報誌『The21』6月10日発売号に、2ページ記事が掲載されています。
特集「バカにされない文章術」の中の、一筆箋編/形式や作法にとらわれず、短く"心"を添える、というテーマです。
どのページもとても勉強になりますが、いちばんビックリしたのは、ホッピービバレッジ社の社長、石渡美奈さんが万年筆のコレクターさんだという話。
なんと! 数百本も所有しているんだそうです。
なんと! 数百本も所有しているんだそうです。
少し引用しますと...
ーー(引用ここから)ーー
ーー(引用ここから)ーー
季節ごとに、万年筆を洗って、インクを入れ替えるのも楽しい。『この夏はどういうインクのラインナップでいこうかな? パキッと爽やかな色を入れようか』と考えるのが楽しいですね。私、洋服の衣替えはなかなかしないのですが、万年筆の衣替えはとても早いですよ(笑)
ー(引用ここまで)--
まさに、まさに、御意でございます!!!(笑)