『ステップ1 いつもの書類をひとつ上に
一筆箋を添える』
◆「ひと言書き」からはじめよう
◆一筆箋、どんなときに使う?
◆基本となる一筆箋の使い方
◆自分がいちばん使いやすい一筆箋を選ぶ
◆ちょっと変わった一筆箋を手に入れる
◆お!と思わせる一筆箋選びのアイディア
◆一筆箋はこんな使い方もできる
◆そのまま使える「ひと言書き」の基本文例集
【コラム1 間違っても気にしない】
『ステップ2 感謝の気持ちが
信頼関係のはじまり
ハガキを送る』
◆1枚のハガキで、「また会いたい」と思われる人になる
◆だれに送る? いつ送る?
◆難しく考えないで、気楽にハガキを書いてみる
◆用途や好みに合わせてハガキを選ぶ
◆自分のためのオリジナルハガキをつくる
◆気軽にハガキを出せるようになる、4つのポイント
◆年賀状は出す? 出さない?
◆誕生日カードで「おめでとう」の気持ちを送る
◆そのまま使える「お礼ハガキ」の基本文例集
【コラム2 環境を整える】
『ステップ3 慣れてきたら
遊びを取りいれて
記念切手で印象を高める』
◆切手のひと工夫で、相手の心を一気に惹きつける
◆喜んでもらえる切手の選び方
◆記念切手はここで買う
◆普通切手を使いこなす
【コラム3 切手を貼り間違ってしまったら?】
『ステップ4 もっと相手に喜ばれる
筆記具で気持ちを伝える』
◆手紙上手の必須アイテム、筆記具を手に入れる
◆手書き文字に自信がない人こそ、万年筆のすすめ
◆自分探しの万年筆選び
◆時と場合、相手に応じて使い分ける
◆万年筆はここで買う
【コラム4 ペリカーノジュニアで楽しむ】
『ステップ5 書くのが苦にならない
もらってうれしい
手紙の書き方のコツ』
◆相手を尊重し、自分も楽しくなる手紙を書く
◆わかりやすい言葉で親切に書く
◆やわらかい表現にするための4つのテクニック
◆基本的な敬語のつかい方をマスターする
◆時候の挨拶、かんたん書き出し発想法
【コラム5 合わせ技でコミュニケーションの達人に】
キャンペーンメールの到着10番目、30番目、100番目、500番目、1000番目の計5名様に、
「むらかみかずこ」セレクト
できる大人の“一筆添える”アイテム(各3000円相当)をプレゼント!
シンプルで使いやすいアイテムばかりを中心に集めました。
男性も女性も! 若い方もお年を召した方も! どなたにもお使いいただけます。
<内容>
・一筆箋数種 ・ポストカード数種 ・おすすめ万年筆/ペリカン社 ペリカーノジュニア ・ペリカーノジュニア専用インク ・50円および80円の記念切手数種 ほか |
※画像はイメージです |
<もくじ>
・言霊ハンコで楽しむ ・朱肉で楽しむ ・スタンプで楽しむ ・シールで楽しむ ・クリップで楽しむ ・封印で楽しむ ・プレゼント・話のネタになる筆記具で楽しむ ・オリジナルフォントを作って楽しむ |
「はがきは漢方薬。続けていると必ず効果がでる!」
これはランチェスター経営の竹田陽一先生の言葉です。 業績のいい会社はハガキを出しています。その理由と秘訣がわかるPDFレポートです。 |
期間中、多数のご応募ありがとうございました。
感謝いたします。
もし、期間内にご購入頂き、まだお申込みされていない方は、
お手数ですが、「yourletter@sk.lolipop.jp」まで、下記項目を記入の上、ご連絡くださいませ。
ランチェスター経営株式会社 竹田陽一先生
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とても読みやすい本でした。 商品の問い合わせがあった人や販売先に請求書を送るとき、図柄が良い一筆箋に親しみやすいメッセージがかかれていたら、ついその会社に親近感を持つものです。 身構えず、一筆箋に気楽に書く方法を紹介したのは、この本が最初ではないかと思います。 人客を増やして楽しい人生を送りたいと考えている人には役立つ本です。 |
<むらかみかずこ より コメント> 3年ほど前に竹田先生のセミナーに出席したことがあります。 それ以前もご著書を読ませていただき、たくさん参考にさせていただいてきました。ご推薦文、感激です! ありがとうございます。
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ドクターユキオフィス 臼井由妃 様
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本書には、誰でもできるが誰もがしていない「人間関係が劇的に良くなる秘密の方法」が網羅されています。それが、自分の思いを一言添えること。 デジタル重視の時代だからこそ、手書きの一言が、信頼関係を生み、人間関係を豊かにしていくのです。 本書を読むと、素直にペンをとり、気持ちを伝えたくなることでしょう。 筆不精の方や、形式ばった手紙を書くのが苦手だ という人に、特にお勧めします。 |
<むらかみかずこ より コメント> 先日、文章コンサルタントの堀内伸浩さんから、臼井さんが以前、「一筆箋についての書籍があればいいのに」とおっしゃっていたと伺いました。 それがご縁で今回、推薦文を依頼しました。快く応じてくださったこと、心からうれしく思っています。ありがとうございます。
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藤沢あゆみ 様
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<むらかみかずこ より コメント> 初めてお会いしたのは5年前ほど前のこと。その後、累計40万部を超えるベストセラー作家へと羽ばたいていった藤沢さんは憧れの存在です。 とりわけ、いつも心に正直な文章を書かれるところを尊敬しています。文章から、人間に対する深い情愛があふれ出ているのを感じます。
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アカウンテイング・インテリジェンス 望月実様
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季節の変わり目になると、むらかみさんから一枚の絵はがきが届きます。その絵はがきには、イラストに万年筆の青い字で、やさしい一筆がそえられています。そこに書いてある言葉はなにげない一言ですが、読むと心がなごみます。 本書には、手書き文字を立派に見せる秘訣や素敵な万年筆の選び方など、一筆添えるときの知恵がいっぱいつまっています。言葉はタイミングが大切です。コミュニケーションは空気です。 相手の心に入り込む一言を知りたい方は、ぜひ、「できる大人の”一筆添える”技術」を読んで下さい。 |
<むらかみかずこ より コメント> 望月さんの書籍は、会計の専門書なのに、行間から情感の豊かさが感じられるから不思議です。 拙著を執筆するにあたって、望月さんから大きなヒントをいただきました。4/11にグループコンサルティングを行うそうなので、こちらもぜひご覧ください。 http://jikokei.net/article/115870920.html
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『ワンランク上の問題解決の技術』 問題解決プロフェッショナル 横田尚哉様
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私は、この本からとんでもないことに気がついてしまいました。
それは、この本が単なる手紙のテクニック本ではなく、人と人とをつなげる日本古来の文化に触れていることです。 久しぶりに嬉しくなる本に出会いました。 実は、私は筆不精です。手紙や葉書をなかなか書けず、「自分には向いていないな」と思ってあきらめていました。ところが、この本を読んでいると、書けるような気になってきたのです。 何に書くのか、どれで書くのか、どう書くのか、いつ書くのか、どれくらい書くのか、だれに書くのか、何のために書くのか。すばらしい!5W2Hが揃っているではないですか。しかもどれもが私のような筆不精者に向けて、とても優しく書かれています。しかも文例まで載っています。 人と人とのつながりは、たった「ひと言」で大きく変わるのですね。大切なことを忘れていたように思います。「ひと言書きの知恵」満載のこの本を、多くの方にお勧めします。 |
<むらかみかずこ より コメント> 横田さんの教える「ファンクショナル・アプローチ」に影響を受けて、執筆の最中、わたしも考えました。 「なんのために?」「だれのために?」本を書くのかと。 すると、頭の中がスッキリして、筆がすすむようになりました。 いつもやさしいお兄さん的な存在です。 「人と人とをつなげる日本古来の文化に触れている」というご推薦文の一節、しみじみうれしくなりました。感謝です。
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むらかみかずこ
1971年生まれ。東京女子大学卒。有限会社はなまる企画、代表。
子どもの頃から大の手紙好き。小学3年生時に初ラブレターをポストに投函し郵送する。
大学卒業後、遠距離恋愛中の交際相手との2年半にわたる
550通超の文通経験を通して書くことの楽しさを再確認し、未経験ながらライターとして独立。
口ベタ・気の小ささゆえ、対面での営業活動やプレゼンが一切できない弱みを「手紙」で補い、
いわば手紙の延長ともいえる
マーケティングツール「小冊子」制作の第一人者として、
制作実績日本一を誇る。
1年間に書くハガキは約1000枚、書類等のやりとり時に添える一筆箋は約200枚。
暦や花鳥風月をさりげなく取り入れた手紙術に定評がある。
趣味は文具店めぐり。切手、筆記具、一筆箋などの手紙アイテムフェチ。
手紙時間ブログ;http://www.yourletter.jp/