プロフィール

むらかみかずこ

(社)手紙文化振興協会 代表理事
幼少期からの大の手紙好き。
講師育成、企業研修、講演、書籍執筆、手紙アイテム監修等を行っています。

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むらかみかずこ

メッセージ

ようこそ! 手紙時間ブログへ。

「手紙というと、もらうとうれしいけれど、自分で書くのは苦手だ」
そんなふうに感じている人が多いと思います。

SNSやメール全盛の今だからこそ、手書きの価値が見直されています。
手紙を書くと、感謝や喜びの気持ちが生まれます。言葉力や相手のことをおもんばかる力が養われ、心の豊かさや、ビジネスシーンにおける仕事のやりがい・売上アップにつながります。

このブログでは、大の手紙好きが高じて(社)手紙文化振興協会を立ち上げたわたし、むらかみかずこが、手紙という、いわば「手間のかかる面倒なもの」を「楽しみ」に変えるアイディアやコツを発信していきます。
また、日々書いている手紙の一部、お気に入りの紙、筆記具や切手等をご覧いただくことで、実際に手紙を書くときのヒントにしていただけたら、うれしく思います。

相手のことを想像し、じっくり言葉を選んで文字をしたためる。
それは、なんとも楽しい、胸がわくわくする時間です。

どうぞ、リラックスしながらお楽しみください。

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2019年10月13日 22:22

お見舞い申し上げます

テーマ:
こんにちは。台風の被害が甚大ですね。
被災された方に心からお見舞い申し上げます。

ありがたいことに、わたしを含め当協会の講師たちは皆、いつもどおりの生活を営めています。

こうしたときに大切なのは、仕事も生活も、目の前のことに粛々と取り組むことだと考えます。
ショッキングな映像を長時間にわたって見ていると、気づかないうちに心にストレスがたまり、怒りっぽくなったり、投げやりになったり、無気力に襲われたりすることがあるものです。
家族や身近な人と声をかけあい、抱きしめあい、心細くならないよう過ごしましょう。一人のときには枕やクッションを使って自分を抱きしめるといいですね。

ラグビー日本代表が勝ってよかった!!
予定どおりに試合が行われたことも、ありがたかったですね。




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2019年10月 7日 15:19

樹木希林さん展示会、バチカンからのポストカード、研修のお声

こんにちは、いかがお過ごしですか。
彼岸花がいつの間にか咲いて、いつの間にか散っていました。

西武池袋本店別館ギャラリーで開催中の故・樹木希林さんの展示会『遊びをせんとや生まれけむ展』を見てきました。
希林さんお気に入りの服や着物、ご自宅の愛用品、映画に対する思い、エピソードなどのほか希林さんが書いた直筆の手紙も展示されており、この手紙のコーナーがひときわ異彩を放っていました。

展示から一部を抜粋すると...

そもそも、手紙というのは、とても「親密なコミュニケーション」手段です。メール・SNS世代は、一度に沢山の人に話しかけることができ、内容は更新することができます。なのに手紙は、1対1で書かれ、受け取った人の手の中に落ちてきて、唯一無二のものとなります。書き手においても、自分との対話だという気づきが生まれます。いつの時代も、何かが<あたりまえ>になると、<あたりまえでないもの>が光を放つ......。自筆の手紙は、まさにそれは、送る側と受ける側が、たった1枚の紙で言葉の温度を感じあえる掌中の珠のようです。

おこがましいようですが、わたしがいつもいろいろなところで書いたり話したりしていることとまったく同じことを言っていただいており、心が動きました。

こちら、日本経営合理化協会HPで企業向けに毎月書かせていただいているコラムの最新号でも同じことを書いていました。
このコラムはもう3年目になります。ありがたいことです。


**

先月バチカン&ローマに歌を歌いに行きました。
20191007-1.jpg
その際のやりたかったことの1つに「バチカンからポストカードを送る」というものがありました。
日本で宛名ラベルを作って持参し、ホテルで20枚ほど書いて切手を貼り、いざバチカンに行ってポストに投函しようとしたら、あろうことか! 入場する際のセキュリティチェックに長蛇の列が...!! 

並んでいたら歌の集合時間に間に合いません。セキュリティの人に必死にかけあったものの聞き入れてもらえず、仕方ないのでホテルのフロントの女性に託しました。

が、いまだ届かず...。あのポストカードたちは一体どこに行ってしまったのでしょう? 半年後くらいでもいいので、なんとか無事に届いてほしいものです(念)。


**

企業向け研修「お客様の心をつかむ!手書きのひと言実践研修」、毎回お褒めの言葉をいただいています。

「すべてにおいて具体例をあげて教えてくれるところがよかった。すぐに使える」  
(生保、60代管理職)  

「日々の業務にすぐに活かせる」  
「実践的で営業に直結する」  
「普段、これでいいのか?と迷っていた点が解消された」  
(以上、不動産会社)  

「流出客が30%減った店舗もあります」
(新聞販売店)

「社長がやれと言ってもやらないが、お客様から感謝の声が届くと社員はみるみるやる気になってくれる。社内に喜びの声が溢れている」
(食品販売会社)

お問い合わせはメールでも受け付けています。info ★tegami.or.jp



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2019年9月20日 16:17

初秋のローマ・ヴァチカン、歌の旅。

こんにちは、いかがお過ごしですか。

遅い夏休みをとり、趣味でやっている合唱でローマ・バチカンに行きました。
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指揮者/西本智実さんの指揮のもと、サン・ピエトロ大聖堂でモーツァルト戴冠ミサと、オラショ(グレゴリオ聖歌)を歌いました。翌日にはサンパウロ教会に場所を移し、ベートーヴェン第九を歌いました。
20190920-1.jpg
上はリハーサルの様子です(場所はローマのサンタンドレア・デッラ・ヴァッレ教会)


わたしはこの旅を忘れない。
早朝に一人でサンピエトロの広場にたたずんだとき、ピエタを前にしたとき、クーポラを下から見上げたときの感覚、音の残響、マエストロの鬼気迫る表情...、感動的な瞬間が次から次にやってきて、胸がいっぱいになりました。じっくり噛みしめていきたいです。

オペラ「トスカ」の舞台でもあるサンタンジェロ城から、バチカンを臨んで。
20190919-4.jpg

今回のツアーに参加するにあたり、一生懸命、練習を積んできました。
とりわけ、モーツァルトの戴冠ミサは三度の飯と同じくらい好き! 邪気のない、若くみずみずしいエネルギーを体いっぱい感じていました。


世の中がどんどん便利な方向に進化する今、手紙という手間の最たるものに携わっているわたしは、この半年くらいずっと不安や恐怖で体がブルブル震える感覚を覚えていました。

でも、わたし自身がクリエイティブであれば、いつでも価値を生み出していけるんですよね。
バチカンの圧倒的な富と権力を前にすると、すべてが丸裸にされるようです。そのとき何が残るのか? 凛々しく貫ける人は尊いと。そんなことを感じて、帰りの飛行機の中、「恐れや不安はすべて空に置いていこう」と決めました。

やりたいことがたくさんあります。
少しずつしかできないことがもどかしくもあり、でも、楽しく、目の前のことに励んでいこうと思います。




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2019年9月 4日 10:22

届いたハガキ4枚、紹介します&番外も

こんにちは、いかがお過ごしですか。
涼しい風を感じます。

週末の夕暮れどき、虫かごと大きな網を持った大人たちが公園をうろうろと...。何を捕まえるんですか? と尋ねてみたら、トンボを捕まえるのだそうです。
大の大人が「はぁっ!」とか言いながらジャンプして網を振り回す姿...けど、何も入っておらず落胆する姿...を遠くから眺めるのは、なかなか乙(オツ)なもの。可笑しみを覚えます。


■ 夏の間に届いた中から何枚か紹介します。

20190904-1.jpg
魚のマステと切手の貝殻のコーディネート。風景印は沖縄の粟国郵便局です。琉球の風を感じます。

20190904-2.jpg
こちらは裏面です。貝殻コーデ。さわやか!!


■手描きしたものをプリントしたのかな...? 大人な1枚。ため息また1つ。
20190905.jpg


■ このポストカードはあらかじめ「こうやって使ってね」という意図でデザインされたものなのでしょうね。日本昔ばなしの切手3枚+2円切手。裏面にも工夫がつまっていました。
20190904-8.jpg

■ こちらは見る人が見るとすぐにわかる一筆箋の表紙を使った1枚です。裏面に切手・住所・手書きのメッセージが書かれています。
20190904-9.jpg

今を生きるわたしたちの感覚がどんどん手軽なものへと向かう中、無駄を省くのは必然ですが、すべての無駄がなくなったら生きた心地がしなくなります。

人付き合いも同じだと思います。
表面的なお付き合いのほうがラクな反面、心の深いところでつながっている感覚がなければ有意義ではありませんし、ショッキングなことが起きたときに心がポキンと折れてしまいます。

犯罪やテロや自然災害等を含め、個人の力では防ぎようがないショッキングな出来事もありますから、そういうときのためにもちゃんとした土台を築いておく必要があると、わたしは強く感じています。

手紙は単なる通信手段ではなく、趣味だけでもなく、気持ちを伝えてまわりの人と信頼関係を築くツールです。

添える言葉はシンプルに。ケースバイケースで長く書いてもいいのですが、基本は言葉を短く。ただし、自分にしか書けない手書き文字で、自分らしい工夫を必ずどこかに添えて送りましょう。唯一無二の1枚が、相手の心にジンと響きます。



<番外>
20190904-4.jpg
バチカンから封書が届きました! が、ローマ法王のお顔の上に消印が!!!
日本でいえば、天皇陛下のお顔と同じようなものだと思うのですが...。あちらの人は気にしないのでしょうか。

もっとも、ネットに載せるわたしも同じようなもの...かもしれませんが、とても残念だったので載せてしまいます。あぁ。




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2019年8月29日 11:46

雑誌掲載、うれしい増刷、拙著の感想、もらってうれしい1枚を書く

こんにちは、いかがお過ごしですか。

関東では朝晩、心地よい涼風が吹きはじめました。
大雨のシーズンでもあり、大気の状態が不安定になるとともに、夏の疲れが体に出やすい頃でもありますね。
わたしは早寝早起きを心がけています。


●雑誌「25ans」、取材協力しました。テーマは「令和の令嬢になる」だそうです。

メールやLINE、チャットやSNSは便利で手軽、快適です。
その一方で、肌身離さずスマホを持ち歩く毎日だからこそ、SNSでフォロワーの数を競いあうより、関わる人一人ひとりと時間をかけて理解し合いたい。ゆっくり信頼関係を築いていきたい。
そうした豊かさを求める声が高まりつつあるのも、感じます。

デジタルもよし。人肌を感じるアナログもよし。
両方のよいところを取り入れて生きていきましょう。
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上記写真に表紙カヴァー写真が掲載されている拙著『一筆箋の美しいマナーと言葉』(PHP研究所)12刷の連絡を受けました。長い期間にわたって大勢の人の手にわたっていますこと、しみじみうれしく感じ入っています。ありがとうございます。


●当協会の講師がツイッターで拙著『お客の心をつかむ 3分ハガキ術』(日本経済新聞出版社)の感想を見つけた! と言って、スクリーンショットを送ってくれました。
Photo_19-08-24-20-36-12.888.pngPhoto_19-08-24-20-36-11.356.pngPhoto_19-08-24-20-36-09.260.png


実践している人の声はリアルだから、うれしさもひとしお。
当協会にご依頼いただく「お客様の心をつかむ 手書きのひと言実践研修」の数も以前に比べて確実に増えています。

手書きは必ず効果につながります。
が、肝心なのは、「もらってうれしい1枚を書く」こと。そのために覚えておかなければならないスキルやコツ、継続する仕組みをふんだんにお伝えしています。


秋に出版予定の本の製作も、そろそろ佳境。いい本にしたいです。




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手紙美人 手紙美人
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手紙の書き方サイトの監修を担当しています
むらかみかずこ監修「しあわせをはこぶ手紙」
メディアで紹介されました