今日の一通<書きました編>の最近のブログ記事
京都祇園郵便局の風景印
秋の切手をまだ買っていません...汗
秋の切手をまだ買っていません...汗
*
京都は古いものと新しいものが共存している街ですね。
カフェひとつとっても、支払い時に現金のみでクレジットカードすら使えないお店がある一方で、完全予約制でネット予約する際にもう支払いまで完了しなければならないお店もあります。
どちらも京都らしさを色濃く感じる、いわゆる「映える」、人気のお店です。
そういうところがおもしろいです。
結局、「世間がこうだから」とか、「まわりの人が皆こう言うから」とかではなく、自分は本当はどうしたいのか、どう感じているのか。その自分の感覚を信じることの積み重ねでしか、納得のいく人生は送れないってことですよね。
言うはやすし、行うはごとし、です。はい。
でも、だからこそ、楽しむしかないですね!!
でも、だからこそ、楽しむしかないですね!!
こんにちは、いかがお過ごしですか。
万年筆のほうがよっぽど高いのにね・笑
梅雨入り間近。
気持ちは晴れ晴れと過ごしたいですね!
■ 昔の62円切手です。いずれもお気に入りなので大切に保管していましたが、10月の値上げ前に使い切らないと! 1円切手との組み合わせはどうしても無理がありますので。みなさんもいかがですか。
稲穂の切手は夏には少し使いにくく、渋くも見えますが、「たわわに実る」や「実るほど首を垂れる・・・・」のメッセージ性が好きで好んで使っています。
■ 協会の講師からお土産でいただきました。鎌倉のコトリさん。好きな人にはたまらないお店ですね。
■ こちらも協会の講師からいただいた浜松注染染めのハンカチ。普通郵便で送るギフトとして最適。ややミニサイズのハンカチです。
■ 「むらかみ先生が書いたハガキが見たい」とリクエストをいただいたので、写真を撮りました。リアルな1枚、許可をとらずに掲載しているため編集者さんの名前は伏せますが、マガジンハウス社だから会社住所はオープンにしていいかと思いました。
この62円切手も昔のものです。ウサギが手紙を書いている「ふみの日」切手。この(切手の)サイズだと吹き出しがつけられます。上の稲穂だとギリギリ、黄色い永田萌さんのイラストのほうだと付けられません。が、(切手の)サイズが大きいとそれ自体で存在感があるので、吹き出しのような飾りはかえってうるさくなりますね。
万年筆は中字、インクはペリカン社のロイヤルブルー。
ハガキは古川紙工社のもので1枚150円とちょっとお高め。同じ古川紙工社のそえぶみはがき箋(むらかみかずこ監修 8枚入り400円)のほうが断然コスパがよいため自分ではあえて買いませんが、たくさんいただいたので、ありがたく使わせてもらっています。
もっとも最近はハガキ(ポストカード)市場全体が値上がりしているのか、1枚180円とか200円超えのものも、わりとよく見かけるようになりました。
少しくらい高くても気に入ったもので送りたいという気持ちもわかりますし、昔はもっと安かったのに、とかつてをなつかしむ気持ちもわかります。
いずれにしても、「何のために送るのか?」という目的がはっきりしている人は高くても気に入ったものを買うでしょう。
それか、本当にハガキの価値を知っていて、ハガキが好きでたまらない少数派・でも年間だと相当な額をつかう人(例/わたし)は価格にシビア、当然、デザインにも紙質にもシビアになりますね。
@万年筆を買うときにはそれなりにだいぶ大胆に「えいや!」と思いきるのに、ハガキの価格にはいつになってもシビアです。
万年筆のほうがよっぽど高いのにね・笑
2017年7月14日 11:24
届いたハガキいろいろ、封筒の中身は?、そえぶみはがき箋秋柄、暑中見舞い広告ほか。
こんにちは、いかがお過ごしですか。
先日の補足ですが、現在は入籍こそしていないものの、5年近く一緒に暮らしている夫がおり、仲良くやっています。家事は超・手抜きですが、一応、毎朝、夫のお弁当をつくったりして・・・・。お弁当づくりは楽しいですね!
■ 受講生から届いた1枚です。グリーンが色あざやか! ポストカードのデザインに合わせて切手を選んでいるところが素敵です。ブルーインクもよく似合います。
■ こちらはこれから一緒にいろいろ活動していく法人の担当者さんから届いた1枚です。素敵を「素てき」、また「機縁」という言葉をつかっているところに繊細な気遣いを感じます。
わたしも手書きするときには「すてき」とひらがなで書くことが多いです。漢字で書くこともありますし、あまり気にしているわけではないのですが。@気にしなくていいですね。
■ 東京芸術劇場の風景印、当協会の講師:田丸有子さんから同時に2通、届きました。田丸講師はいつも風景印で送ってくれます。マキシマムカードの達人さん。リンクをクリックしてブログご覧ください。
■ この封筒の中身はなんでしょう? 答えはハチミツ。神楽坂ピービーズというハチミツ専門店のもので、食べきりサイズのハチミツが3袋入っています。封筒型に心惹かれて、ちょっとしたお土産によく利用しています。
■ 当協会の講師に「そえぶみはがき箋」の大ファンがいます。ことあるごとに「◎◎のお店にありましたよ」「◎◎には置いていませんでした、残念」などとハガキで教えてくれるのがうれしくて、まだ店頭発売前の秋の新柄でお礼を書きました。
■ 新聞の折り込みチラシにハガキサイズのものを発見。俳優の上川達也さん、目ヂカラの強さにハッ!と目が留まりました。暑中お見舞い風のメッセージ広告、切手が顔写真、風景印風のスタンプも!
今年の夏は、暑中見舞いがちょっと上向きなのでしょうか。沢尻エリカさんから暑中見舞いが届くという缶酎ハイの広告もありますね。
わたしは来週、ラジオJ-WAVEに出演します(暑中見舞いのことだそうです)。今から楽しみです!!
■ 歌舞伎座での一筆箋講座、次回は8/4(金)14時~。前回の様子はこちらで紹介していただいています。よろしければぜひご覧ください。
8/4(金)のご予約は、電話:03-3545-6820(10時~) 歌舞伎座サービス(西村様、高野様)まで、お待ちしています!
当協会宛てにお送りいただく手紙は、個人情報を伏せたうえで、本ブログ等で許可なく掲載することがあります。読者さんにとって何かしら参考になれば、また楽しくご覧いただければという気持ちでそうさせてもらっています。ご了承ください。