プロフィール

むらかみかずこ

一般社団法人
手紙文化振興協会 代表理事

ビジネス手紙有限会社
代表取締役

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メッセージ

かつて連絡を取り合う手段だった手紙が、「気持ちを伝える道具」へと、その役割を変えました。

このブログでは、幼少の頃からの手紙好きが高じて現在の仕事をはじめたわたし/むらかみかずこが、手紙の書き方・楽しみ方や、気持ちが伝わる言葉、文章の書き方のヒントをお伝えしていきたいと思っています。

声に出して伝えるのが苦手でも、書くことでなら、意外とスムーズに伝えられることがあります。まして、それが手書きなら、言葉の力が何倍にも強まります。

伝えたいことがあるのに、なかなか声に出して伝えられない。
そうしたもどかしさを抱えたことのある人に、ぜひ楽しみながら見ていただきたいと願っています。

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書籍紹介『一生使える、一筆箋の美しいマナーと言葉』の最近のブログ記事

2020年8月10日 10:02

白浜と海と空、ラブレター本がTVに、一筆箋本13刷

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ピンナップコーポレーション
どこの光景でしょう...? コバルトブルーってこういう空の青さをいうのでしょうね。わたしが好きな、ペリカン社のロイヤルブルーインクの色によく似ています。


今週末に引越しを控えています。一月ほど前に急に決めたため、いろいろなことに忙殺されていましたが、なんとか無事に引っ越せるめどが立ち、今は少しホッとしています。


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2012年出版の拙著『大切なあの人へ ラブレターを書こう!』(原書房刊)、6日夕方のテレビ朝日の番組で紹介されていたようです。

放映前に編集者さんから聴いていたのですが、残念ながら観られなかった、、 あー、どんな感じだったのでしょう...? 気になります。

ラブレターのHow to本・笑
当時20代前半だった編集者さんも今では2児の母でアメリカ在住。人生いろいろ。


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こちらは2015年出版の拙著『一生使える、一筆箋の美しいマナーと言葉』(PHP研究所刊)、13刷の連絡を受けました。嬉しい!!

一筆箋については、いまだにコンスタントに雑誌等での取材依頼など、何かしらお話をいただきます。
いい道具ですよね。



<企業経営者のみなさま>
●コロナ禍に伝えたいお客様への感謝
●なぜその仕事をしているのか
●商品やサービスの開発秘話
●採用にかける理念
●事業継承にかける思い など

それら、気持ちが伝わるビジネス手紙を執筆します。(インタビュー後、執筆)
ご発展に貢献できるよう努力します。 info★tegami.or.jp (★を@に)


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2018年9月12日 11:50

拙著11刷&オフィス移転のポストカード

こんにちは、いかがお過ごしですか。
「初秋」という表現がしっくりくる頃となりました。どんな秋をお感じですか。

拙著『一生使える、一筆箋の美しいマナーと言葉』(PHP研究所)、11刷の連絡を受けました。長く、広く読んでいただき、大変うれしく思います。
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出版社さんのお力添えあってのことです。ありがとうございます。


■ オフィス移転のお知らせポストカードです。迷ったのですが、このデザインにしてよかった! こうした発送作業はお金で解決することもできますが、関わる人と楽しくやるに越したことはないですね。
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日本郵便さんから年賀状の営業を受けました。今年はオリンピック&パラリンピックの寄附金付きのものもあり、絶賛売り出し中(笑)なのだそうです。たいへんだ。

今回は短めでした!





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2018年3月13日 10:51

歴史上の人物が書いた手紙、桜の切手とカード、サンキューの日、10刷御礼

こんにちは、いかがお過ごしですか。
3月半ばになり、急に春めいてきましたね。

先日、テレビ番組の取材で、ある歴史上の人物が書いた手紙を解説させていただきました。歴史に名を残すほどの人ですから手紙も個性的、かつ魅力的。言葉の意味を深く読み解くには時間が必要ですが、パッと見たときに感じるエネルギーや文字の勢いはすぐにわかります。

「ここが素晴らしい」「こういうところを真似したい」と感じるポイントがいくつも見受けられ、手紙のパワーに引き込まれたのか、体を熱くして、夢中でお話ししてしまいました。

わたしは大学で歴史を専攻していました(史学科卒)。学生の頃から歴史小説や時代小説を読むのが好きなので、歴史上の人物が残した手紙にもおのずと目を向けてきました。

放映はまだ少し先なので、またおってお知らせします。どんなふうに仕上がっているか、とても楽しみです!

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桜のはがきが届きはじめました。62円の普通切手は今が貼りどきですね!
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こちらはホールマークの広報さんから届いた1枚です。3月9日はサンキューの日。サンキューカードを贈ろうという活動をしていらっしゃいます。
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拙著『一生使える、一筆箋の美しいマナーと言葉』(PHP研究所)、10刷の見本誌が届きました。春を呼び込む嬉しいお知らせでした。ありがとうございます!
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2017年5月22日 13:24

紫陽花と鎌倉コーディネート、ウイングドウィール心斎橋、封筒あれこれ、着物姿、7刷御礼、歌舞伎座で一筆箋講座!

こんにちは、いかがお過ごしですか。

■ 当協会の講師から届いた手紙です。紫陽花の切手に、鎌倉由比ガ浜郵便局の風景印。同じく紫陽花のレターセットに合わせて、おそろいの文香が添えられていました。鎌倉といえば紫陽花。まもなく梅雨入りですね。
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■ 大阪の会社で研修を行った際に、心斎橋のカード専門店/ウイングド・ウィールさんに立ち寄りました。東京の表参道にもお店があります。紙もお店もスタイリッシュ! 店員さんがみな気さくで、居心地がよく、当協会の講師たちも大好きなお店です。
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ウイングド・ウィールさんの商品いろいろ。男性にもオススメします! 名刺やショップカードをオーダーすることもできます。どれもおしゃれですね。
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ウイングド・ウィールさんの母体は、大阪・堺が本社の封筒メーカー/羽車(ハグルマ封筒)さんです。当協会の封筒も羽車さんにオーダーしています。3年ほど前、オンラインサイトにお客様インタビューを掲載していただきました。こちらがその記事です

封筒ひとつとっても、非常に奥が深く、興味は尽きません。
写真はダイア封筒(下)とカマス封筒(上)。それぞれの成り立ちや特性について教えていただきましたが、書き間違いがあるといけないので、これはまた別の機会に。
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■ 北海道から受講生がいらしてくれました! 右は当協会のマスターコンサルタント・青木多香子さん。お着物で講座を受けてくれた方は初めてです。ありがとうございます!
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■ 拙著『一生使える、一筆箋の美しいマナーと言葉』(PHP研究所)、おかげさまで7刷! 元気いっぱいグングン伸びています。ありがとうございます!
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■ 5/30(火)14時~、歌舞伎座内のお食事処「花篭」で、一筆箋講座を行います。料金3,000円(お茶・お菓子付き)。
お申込みは、歌舞伎座サービス株式会社(西村様、高野様)、電話:03-3545-6820 (受付10:00~17:00)までお願いします。
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■ ばらが満開でした。京成ばら園にて。
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暑くなりますね。元気に笑顔で過ごしましょう!

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2017年3月27日 12:32

力士一筆箋、銀座三越トークショー、東急ハンズ渋谷店ワークショップ、京都便利堂、増刷御礼など!

こんにちは、花冷えの頃、いかがお過ごしですか。
テレビ出演情報/4月6日(木)「プレバト!!」、一筆箋講師として出演します。お見逃しくなく・・!!

*このブログには、日々Instagrum/(ID:tegami.or.jp)にUPしている写真を1週間分まとめて掲載しています。文章や言葉についての情報はメールマガジンで発信しています。


■ 稀勢の里関の優勝、すごかったですね! 君が代を聴きながらの涙に、横綱の重責がどれほどのものか、垣間見たように思います。
力士の一筆箋。3~4年前、両国国技館での相撲観戦のお土産に、いただいたものです。中央に稀勢の里関が!
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■ 3/25(土)銀座三越にて、トークショーを開催しました。「このブログを見て」と来てくれた方もいました! ありがとう! 写真を3点アップします。
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■ 3/26日(日)に、東急ハンズ渋谷店で実施したワークショップの様子です。当協会のマスターコンサルタント・青木多香子さんが講師をつとめました。
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■ 3/21、岩手日日新聞に掲載していただきました。当協会の認定講師・豊巻智子さん(岩手県北上市在住)が連載しています。
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■ 神田神保町にある京都便利堂さん。絵画をモチーフにしたポストカードの品ぞろえが見事なお店です(店員さんに許可をいただきました)。
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すてきなポストカードがありすぎて、迷った挙句、上の4点を選びましたが、もう少し選びたかったな。一筆箋は下の5点を。漱石の一筆箋、お気に入りです。
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ちょっとした贈り物をみつくろい、ギフト包装をお願いしたら、水引を付けてくれました。そういう小さな心づかいがとてもうれしい。
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■ 拙著『一生使える、一筆箋のマナーと言葉』(PHP研究所)6刷が決まりました。ありがとうございます!!
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早く暖かくなりますように。気持ちよくお花見できるといいですね!

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