プロフィール

むらかみかずこ

一般社団法人
手紙文化振興協会 代表理事

ビジネス手紙有限会社
代表取締役

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メッセージ

かつて連絡を取り合う手段だった手紙が、「気持ちを伝える道具」へと、その役割を変えました。

このブログでは、幼少の頃からの手紙好きが高じて現在の仕事をはじめたわたし/むらかみかずこが、手紙の書き方・楽しみ方や、気持ちが伝わる言葉、文章の書き方のヒントをお伝えしていきたいと思っています。

声に出して伝えるのが苦手でも、書くことでなら、意外とスムーズに伝えられることがあります。まして、それが手書きなら、言葉の力が何倍にも強まります。

伝えたいことがあるのに、なかなか声に出して伝えられない。
そうしたもどかしさを抱えたことのある人に、ぜひ楽しみながら見ていただきたいと願っています。

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2016年11月 1日 14:13

手紙文化振興協会、講師のみんなが集まりました!

こんにちは、いかがお過ごしですか。
今日から11月。そろそろ冬物のコートを用意しないといけませんね。

10/29(土)、(社)手紙文化振興協会の認定講師・1級講師が集まり、総会を行いました。そのときの写真をアップします。

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この日はあいにく参加できない人もいましたが、年齢も住むところも様々なわたしたちに共通しているのは、みんな手紙を書くことが大好きなこと。そして、それぞれが個性を活かして手紙を楽しみ、講師として活動している/活動することを目標としていること。

仕事の場でバリバリ手紙を書いている人も、美文字の先生も、国語教育に従事している人も、クラフト系が得意な人も、絵手紙の達人も、文具メーカーで商品開発している人も、英文手紙に慣れ親しんでいる人も、手紙カフェをつくりたい人も・・・

手紙とのかかわりによって、それぞれが、それぞれの人生を、より楽しく豊かに過ごしていきたいと願っています。

この日、わたしはとても幸せな気持ちを味わいました。
これからも強い気持ちでのぞんでいきます!



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2016年10月31日 14:53

稲穂の切手、コスモスの葉書、封筒の裏面、ぎんなんときんかん、お札ケース、講師の会!!

こんにちは、いかがお過ごしですか。
10月末日。日に日に、秋が深まっていくのを感じます。このまま一気に冬になりそうです。

■ 62円切手、どれもお気に入りです。中央の稲穂の切手を見て、「実ほど こうべをたれる 稲穂かな」のフレーズを思い出しました。この稲穂の切手、とても好きです。ありそうで他にないですよね。
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■ 読者から届いた1枚です。すみません、許可なくUPしていますが、素敵なので紹介させていただいています。鳩居堂さんのはがきと文字の雰囲気がお似合いです!
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■ 封筒の裏面シリーズ。秋を感じるものもあれば、「よろしくお願いします」の封かんスタンプも。一番上のクラフトの封筒には、きのこのマステが貼ってあります。無地の封筒も、工夫次第で、おしゃれになりますね! 
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■ 間違えてしまった1枚。 ぎんなんの切手を貼るつもりで、よく確認しないまま貼ったら、キンカンの切手でした...。82円と52円の違いこそあれ、この2つよく似ています。キンカンの実がなるのは冬~春。惜しかった~
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■ 受講生の真似をして、お札ケースを用意しました。急にお金を包むときのために、左に、1万円・5千円・1千円のそれぞれ新券とのし袋を、右に、少しだけ使用済みの5千円札と無地の封筒を入れています。お札ケースは、当協会の認定講師・森岡雅子さんの手作りの品です。新券を持っていると、気持ちが引き締まりますね。
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■ 10/29(土)、手紙文化振興協会の第1回・講師の会をとり行いました。北は北海道、南は兵庫県から参加していただき、協会の今後のビジョンについて、また手紙の魅力について、大いに語り合いました!
日本一の手紙好きの会です。3年前の10月、思い切って協会を立ち上げて、本当によかったと感じています。すべてに感謝。これからも一つひとつがんばります! 後日、まとめて写真をUPします。
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■ 当日、参加できなかった講師から、全員にお土産のお菓子が届きました。
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■ 当日、参加できなかったまた別の講師から、当日会場にお花が届きました。今は協会のエントランスに飾っています。みんなに感謝しています。
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明日からカレンダーは11月に。あっという間に年末を迎えそうです。楽しい毎日を過ごしましょう。



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2016年9月21日 14:21

コンサルタント認定講座、社長さんと対談、冬の新作、フェア案内、受講生&読者からのおたより、インクと万年筆。ほか

こんにちは、いかがお過ごしですか。
大きな台風がひどい被害をもたらし、また不安定な天気に逆戻り。早くすっきりと晴れわたってほしいものですね。

■ 写真は大阪で開催した、(社)手紙文化振興協会、手紙の書き方コンサルタント認定講座の模様です。この秋、関西地区でまた新たな講師が誕生します。今後の協会のリーダーとなる人たちです!
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今回の受講生は20代一人、40代二人、60代一人。年代は違いますが、手紙好きという共通項があるので、すぐに打ち解けます。
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講座はいつも楽しいですが、今回も楽しくのぞんでいます。受講生みんなのやる気がエネルギーです!


■ 大阪の葬祭会社の社長さんがお見えになりました。社長さんはもとより、社員のみなさんがそれはそれは熱心に楽しく手紙を書き、お客様との良質な関係を築いていらっしゃいます。うれしい報告をたくさんしてくださいました。
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■ 日本ホールマーク社から、今年の冬のレターアイテムが届きました。ありがとうございます。大切に使わせていただきます。
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■ 同じく届いた、ホールマーク社のクリスマスシリーズ(のほんの一部)です。クリスマスの時期は一年でいちばん売り場が華やかになりますね!
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■ G.C.PRESS社の銀座直営店からご案内状です。ただいま6周年の記念フェア開催中。10/10(月・祝)までの期間に2000円以上/4000円以上のお求めで、特典がもらえるそうですよ。
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■ こちらは受講生から届いたうれしいサプライズ! スターバックスビバレッジカード。スタバのドリンク1杯無料チケットが付いています。秋味のフラペチーノ、何をオーダーしようかな、わくわく。
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■ こちらも受講生から届きました。西表島の切手と風景印コーディネート。「郵頼(ゆうらい)」というんですよね。わたしは自分で利用したことがないため、詳しくないのですが、遠方の郵便局に、郵便で風景印の押印を依頼して送ってもらうサービスです。いろいろな楽しみ方がありますね!
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■ 拙最新刊『お客の心をつかむ 売り込みゼロの3分ハガキ術』(日本経済新聞出版社)を読んだ方から、お葉書が届きました。ありがとうございます。癒されますし、励みになります!
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■ 日本郵便のネットショップで切手を買うと、こんなにオシャレな封筒で届きます! 5000円以上で送料無料、振込やカード払いもできるので、法人には便利なのでは? 写真は9/9発売のややロマンチックテイストのグリーティング切手です。
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■ 当協会の理事が、エルバンのエメラルドグリーンのインクと万年筆をプレゼントしてくれました! 万年筆はノーブランドのもので、クリップのところにイミテーション(たぶん)の小さなパールが1つついています。ペン先の曲線も女性向きですね。
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よい1週間をお過ごしください。



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2016年9月 6日 16:00

CD収録、通信講座『メール・文章の書き方講座』、そえぶみはがき箋、切手の飾りスタンプ、トルコキキョウの切手。

こんにちは、いかがお過ごしですか。
9月になってからも湿度が高く、過ごしにくい日がつづきます。台風の動きも気になりますね。

■ 大手コンサルティング会社の日本経営合理化協会さんの会員向けサービス/月刊CD経営塾に出演することになり、その収録を行いました。
録音スタジオのマイクに向かって、1時間、一人でずっとしゃべりぱなし。久しぶりに緊張して顔がだいぶこわばっていますが...  
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■ 日本経営合理化協会さんで、この9月から、当協会のビジネス通信講座『仕事で差がつく!メール・文章の書き方講座』の委託販売がはじまりました。

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文章を書くことに苦手意識のある方は大勢います。
ここ数年はLINEやSNSを使ってやりとりすることが増えていますから、若い世代は「パソコンメール自体、打ったことがない」人もいます。

先輩や上司が、そのつど書き方を教えられればいいですが、なかなかそれもむずかしいですね。
そこまで手が回らないという会社もあれば、「そもそも、どんな書き方をすればいいか、わからない」「できていないのはわかっているけれど、今さら人に聞けない」などの悩みも多く耳にします。

当講座は通信講座のため、オフィスや自宅にいながらにして、文章を書く力を養えます。テキストを読み、課題に取り組むと、ビジネスシーンでメールや文章を書く上での基本とコツが、おのずと習得できるでしょう。
テキストの最終ページに課題を設けています。課題を提出していただくと、当協会の認定講師が赤ペン添削指導してお戻しします。

お役に立てれば、うれしく思います。
 

■ 「そえぶみはがき箋」が発売開始となりました。岐阜県美濃市の美濃和紙/古川紙工さんの商品です。8枚入り(縦4枚、横2枚、無地2枚)、試し書き用のミニ紙もついています。親しみやすく温かみのある美濃和紙と、そえぶみ箋でおなじみのほっこり可愛いワンポイント! 

むらかみかずこ監修の商品です。
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■ そえぶみはがき箋で、いろいろ書いています。写真はボカシばかりで何だかよくわからない状態ですが、インクのにじみ具合を確認したり、似合う切手をみつくろったり、「そえぶみ箋」と組み合わせたり...... 感覚を体に叩き込んでいます。

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■ こちらは、近所の神社でやっていたハンドメイド市で見つけたものです。男の子が靴投げしている切手の飾りスタンプ。ドウサさんのものです。
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■ 先日、当協会にいらした認定講師・森岡雅子さんが送ってくれた1枚です。ちょうど、紫と白のトルコキキョウを飾っていたので、それに合わせて切手を選んで送ってくれたのだと思います。
口には出しませんが、そういう気配りがツボにはまります。「あー、ちゃんと見ていてくれたんだなー!」「ぴったりだー、すごいー!」と感嘆して、思わず写真を撮りました。

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■ 昨年10月の発売以来、まだ1年経ちませんが、4刷が決まりました! 拙著『一生使える、一筆箋の美しいマナーと言葉』(PHP研究所)、ありがとうございます。
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体調をくずしやすい頃ですね。
わたしは体は大丈夫なのですが、ノドだけやられてしまって、ここ数日ずっとかすれ声です。気を付けないといけませんね。

すこやかな毎日を!




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2016年8月29日 10:57

秋のディスプレイ、美文字レッスン、「添」の字が変わった!、岩手日日新聞コラム掲載、Oggi wedding掲載、ESSEオンライン掲載!

こんにちは、いかがお過ごしですか。
大きな台風が近づきつつあります。大事にいたらないといいですね。

■ 8月も終わりになると、秋の訪れが待ち遠しく感じられます。暑さにはもう閉口です。手紙アイテムも少しずつ秋にチェンジしています。

オフィスのディスプレイも変えました。
下に敷いているのは、ホールマーク社の便箋/秋の七草と、コスモス。招き猫とウサギの座布団は、プラスラボ社のミニメッセージカード。ポストカードはホワイトベース社。赤い実は、花茄子(ハナナス)です。
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■ 壁のポストカードもなんとなく秋柄に。すべてホワイトベース社のものです。
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■ 当協会の講師限定で、プチ美文字講座を行いました。講師は、鈴木真衣子さん(写真中央)。鈴木さんは、4歳のころから書道をたしなみ、現在は、書道・ペン習字講師として、また手紙の書き方コンサルタントとして活躍しています。
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■ わたしは「書き添える」「添削」の「添」の字がどうしても苦手で、いつもひらがなで書いてしまうのですが、今朝書いてみたら、なんだか苦手意識を克服できたような...、気がします(笑) うれしい驚き! ちょっとしたコツを知ると、変わりますね。
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■ 講師の活躍がうれしいです。写真は、岩手県北上市在住の手紙の書き方コンサルタント/豊巻智子さんが岩手日日新聞で連載しているコラム記事です。
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■ こちらは、杉並区在住の大場敦子さんが、雑誌『OGGI』9月号(別冊wedding)で取材協力した記事です。
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■ 青木多香子さんの『ESSE』コラム執筆も順調です! よろしければぜひ、チェックしてください。

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今週もよい1週間になりますように。


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